8月に入り、1日・2日と
三ツ沢周辺は、フットボール祭り的な時を過ごしました。
1日、日本クラブユースサッカー選手権準決勝戦の運営を
三ツ沢陸上競技場で行いました。
1試合目は破壊力抜群の三菱養和が
こちらも力強く勝ち上がってきた、
コンサドーレ札幌を3-0で撃破。
2試合目は初のベスト4入りを果たした
日本サッカー協会肝入りのJFAアカデミー福島
が実績の多いFC東京U18と対戦。
途中雷雨による中断があり、
4月6日のJ22とのJ3リーグの運営時の事を思い出しましたが、
1時間余りの中断後、選手交代とカードを切ったアカデミーの攻撃は、
なるほどと思わせる展開が生まれました。
結果は、1-1で前後半が終了し、
大会運営荒天時対応として22時を越えた試合を行わないため、
同点のまま抽選へ。
抽選の結果、FC東京が決勝戦へコマを進めました。
アカデミーは追いついた勢いがあっただけに
延長戦があれば・・・・という思いがあったと思いますが、
心乱すような表情は見せず、グッドルーザーでした。
感情を探れば、悔しいはずだし、決勝戦を戦いたかったはずですが、
負けなかったというプライドがすがすがしさを表現していました。
スポーツとは心を育めるものだと思った瞬間でした。
4チームともナイスゲームでした。
三ツ沢周辺は、フットボール祭り的な時を過ごしました。
1日、日本クラブユースサッカー選手権準決勝戦の運営を
三ツ沢陸上競技場で行いました。
1試合目は破壊力抜群の三菱養和が
こちらも力強く勝ち上がってきた、
コンサドーレ札幌を3-0で撃破。
2試合目は初のベスト4入りを果たした
日本サッカー協会肝入りのJFAアカデミー福島
が実績の多いFC東京U18と対戦。
途中雷雨による中断があり、
4月6日のJ22とのJ3リーグの運営時の事を思い出しましたが、
1時間余りの中断後、選手交代とカードを切ったアカデミーの攻撃は、
なるほどと思わせる展開が生まれました。
結果は、1-1で前後半が終了し、
大会運営荒天時対応として22時を越えた試合を行わないため、
同点のまま抽選へ。
抽選の結果、FC東京が決勝戦へコマを進めました。
アカデミーは追いついた勢いがあっただけに
延長戦があれば・・・・という思いがあったと思いますが、
心乱すような表情は見せず、グッドルーザーでした。
感情を探れば、悔しいはずだし、決勝戦を戦いたかったはずですが、
負けなかったというプライドがすがすがしさを表現していました。
スポーツとは心を育めるものだと思った瞬間でした。
4チームともナイスゲームでした。