YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

意図するコントロール

2014-06-05 12:21:49 | Weblog
本日の関東地方は大雨予報。

本日夜は打ち合わせありです。

150ミリ予報ですから相当な
雨が予想されていますのでなるべき早めに
お帰りいただいた方がよさそうですね。

足元、交通機関の乱れにはご注意ください。

自分の周りには色んな方がいて、
常にサンダル履きの人がいます。

指先の機能、ここは体の中でも
最も敏感なところですね。

それを大事にしているので、
靴で拘束されその機能が低下することを
嫌っています。

フットボーラーの身だしなみとして
靴を履きなさい!!
爪をけがするといいプレーができないぞ!!
など言われて、爪、足を保護する意味でも
靴をはきなさいと教育されることは多々あります。

指先は、色んなことが見える場所です。

ボールコントロールもそうです。

リフティングしていると気づくと思いますが、
指先まで神経をとがらせ、
足の甲からこぼれそうになるボールの行方を
指を動かし持ちあげて、コントロールします。

サンダルを推奨してるわけではありませんが、
この指先の感覚、足首以下の感覚は、意図するコントロールには
欠かせない感覚です。

ランニングをしながらボールを要求し、
受け取ったパスが、ちょっと後ろにずれた時、外側の足の小指を動かし、
ヒール気味に自分の走る前のスペースにワンタッチコントロールする・・
こんなプレーを思い出します。

一方で、正面から来るボールを目の前にコントロールするには
タッチすればよく、意図していないコントロールであっても
悪く言えばごまかし・・意図してるように見せることはできます。

けれども、それを育成年代のトレーニング中、
正反対(背中側)にコントロールさせる
トレーニングを行った時に、
どのくらい意図したコントロールができているのか?
診断できますね。

動きを入れた意図したコントロールの反復練習が、
美しいトラップとなって表れてきます。

育成年代では、ボール扱いに関して
出来ないことがないくらいに
ボールを扱いを磨き、
触る、運ぶ、引く、浮球であっても
触れるところに来たボールは全部、自分のもの!!
となるように繰り返しトレーニングさせたいですね。

コメント
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