御礼

昨日行われました日本クラブユースサッカー選手権Ｕ１５関東大会１回戦の
結果は２－３で東京都１位のフレンドリーに惜敗。

残念ながら、２回戦進出はなりませんでした。

ちょっとしたミスから先制点を奪われ、
ボールを安易にタッチアウトする場面が多く
初戦と初体験の緊張とが正常にプレーをさせてくれませんでした。

ハーフタイムに
「前半は、シュートがないから相手ＧＫの特徴が分からなかったことと
合わせて０－１で負けている以上、得点を取らないと次に上がれない」ことを伝え、
積極的にシュートまで運ぶように、リスクを冒してでも、
前に前に出るように指示しました。

その甲斐あってか？後半は果敢に前に出てるも
うまく受け手と出し手の意思が合わない部分もありましたが
主導権を握る時間帯はあり、一時は、逆転。

ただ、その後、逆転を狙う相手の勢いを止めるには疲労が強く、
再度の逆転をアディショナルタイムに許し万事休す。

良いゲームをしたと思います。

スクランブル的に与えられたポジションを
予想以上に奮闘してプレーした選手もいる一方で、
なぜそのプレーをするのか？？

個人ベースの判断として
プレーの意図が理解できない、伝わらない。

そんなプレーが何回も見受けられました。

そこが課題ですね。

秋の大会に向けて、敗戦から積み上げるものがたくさんあります。

個の成長のために厳しいものを求めることが必要かと思います。


多数の応援ありがとうございました！