YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

キーワードは“世界”です・・

2013-06-05 06:00:57 | Weblog
本日は、芒種[ぼうしゅ]。

二十四節気の一つで、
稲や麦など芒[のぎ]のある穀物の種蒔きの時期。

かまきりや蛍が現れ始め、
梅の実が黄ばみ始める頃です。

また、「5」のつく日は、水天の縁日。

水天は水を司る龍神で、
降雨を祈る水天法の本尊。

総本社は福岡県久留米市の水天宮で、
ここは安徳天皇等を祀ったものですが、
水に縁のある神様として、
海運業・漁業・水商売等を加護し、
また安産の守り神ともされています。

安産の神ということから戌の日にも参拝者が多く、
特に戌年戌月戌日と縁日が重なると「大戌」
といって珍重されているようです。

安産ではなかったようですね。

ザックジャパンのブラジル行きは達成されましたが、
苦しみながらの切符獲得といったところでしょうか?

試合を全く見ていないので何とも言えませんが、
アディショナルタイムのPK弾での同点ゴールが
それを物語っているように思います。

ニュースで見る限り、失点シーン以外は
遠藤選手が裏を取られ川島選手がセーブした場面以外は
報道されていませんので、ピンチは少なく
チャンスは多く・・・
それがそのままだとしたら、ホームとはいえ
勝つということがいかに難しいかがわかります。

色んなプレッシャーもあったと思います。
相手も体を張り必死です。

そのプレッシャーを乗り越えて
得点を取ることが世界に通じる唯一の方法です。

ホームで引き分け、チケットの獲得は
世界基準で言ったらブーイング???

3-0でスカッと勝って初めて
歓喜・・気持ち良くお酒が飲める!!

これが世界基準かもしれませんよ。

見る側ももっと求めていいかもしれませんね。

当前選手たちは必死になって戦っています。

だから、批判や罵倒はだめです。

ただ、満足してないよというメッセージは必要かと思います。
なぜなら“世界基準”を当たり前のものにしたいから・・・

ワールドカップで優勝したいから・・・


産みの苦しみを味わうと過保護になってしまうかもしれません。

でも、しつけの意味で、厳しい物事を要求することは当たり前。

それが最終的には“愛”・・無償の愛や可憐な愛につながります。

本日の誕生花、マリーゴールド
花言葉は「可憐な愛情」。

守ってあげたくなるような愛とでも言いましょうか・・・・

でも時には厳しく行きましょう!!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニッポンの底力

がんばろうニッポン