YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

今週末は・・関東

2013-06-19 06:25:03 | Weblog
風が怒っている・・

風が叫んでいる・・

風が雨戸を叩く音が
昨夜からずーっと続いています。

雨は降っていないものの
風からのメッセージは、
なにか自分の周辺で起きていることを
伝達しようとしているかのように
思えてきます。

外出時には強風に気を付けてくださいね。

今週末は、コスモスの関東予選、
浦和レッズレディースとの試合があります。

ここまで2敗しているので、
負けてしまったら全国への道は閉ざされます。

勝つにしても2点差以上が必要。

何かを賭けて!!戦うこうした試合は、
成長にとって、貴重な経験になります。

頑張ってほしいですね。

同じく男子U15が全国大会出場を賭けて
東京都1位のチームとよみうりランド、
ヴェルディグラウンドで11:00K/O。
23日、日曜日です。

昨年の秋。

緊急事態が起きました。

高円宮杯関東大会出場権がかかった試合。

その前の週にリーグ戦で、攻撃の一角を担う子どもが
一発退場。

審判の判定は覆らないのは万国共通。

その子は、出場権がかかった試合には出場できませんでした。

コーチにできることは慰め、反省を促し成長の糧とすることです。

と同時に、勝つために見てきた同ポジションの子どもたち、
オプションとしてトライしてきた形をいかに機能的に
シフトとするかに集中します。

次の試合は、皆が関東に向けて、深く思い、願い、力が結束し、
チャンスを得た子どもたちが躍動し、関東大会の出場権を獲得しました。

周りがどうのこうの言うより
当事者の子どもたちで解決策を見出していました。

仮にそれがかなわなくても、それぞれにワンプレーを振り返り
成長過程にある子どもたちのたくましさを育むことになります。


通過点ですから、これも良い経験になります。

状況の把握をしているのは現場の指導者です。

それ以外のスタッフはサポータでなければならないはず。

当クラブのサポーターは、「子どもエリア」に入ってきている言うことを忘れずに
すべての子どもとスタッフを応援するサポーターの鏡であるべき。

現象しか見ない人、思いこみの強い人
余計なひと言をまわさないように口にチャックをし、
応援に終始していただきたい。

今朝、イエローハットの鍵山さんの信条を読みました。

以下、参考まで。

「大きな努力で小さな成果を出す」



ですね。それに付け加えれば



「誰にでもできる簡単なことを、
 誰にもできないほど続ける」



これですね。私は何を行うにしろ、この二つが根底にあります。
それから



「自分に与えられた権限、権利。
 それを使い尽くしてはならない」



ということも日常の戒めとしています。

例えば、ホテルに泊まったら歯ブラシでも
髭剃りでもなんでも揃っているけれども、それらは使わない、
二泊三日で部屋を使用する時は
「シーツは替えなくていいです」と予め伝える、
といったことですね。
そのことでスタッフに負担をかけないようにしています。

私の家は留守が多いんです。
それで宅配便の方には
「玄関前にみな置いておいてください」と伝えています。
さすがに冷蔵品冷凍品はいけないとよく思われるのですが
「腐っても文句は言いません」と言っています。

いまは、なんでも自分の権利を精いっぱい使おうという時代です。
これが世の中を悪くしていると私は思うんです。
コメント
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