２４

暑さが緩む気配がありませんね。

涼しげな雰囲気は、煌々と照りつける日差しの中にも
街路樹による日蔭などから感じることができますが、
やはり、月日の流れの中から、たなびく風により
秋を感じ、旬な食材で四季の移り変わりを感じたいですね。

それが四季折々を重ねる日本の良さだと思います。

昨日は、「塩ポン酢」で口の中の涼を感じることができました。
倉敷鉱泉株式会社がだしている製品で、
縁あって手に入りました。

製品の売りは、
食材のうまみを生かした「瀬戸の本塩」です。

以下、製品説明～～～

古来、塩田の栄えた瀬戸内の海塩をベースに自然の風味と酸味に優れた、
高知産のゆず果汁、徳島産のすだち果汁をたっぷりと使用し、
かつおとこんぶの旨味を効かせました。
まろやかな塩味とさわやかな果汁の酸味が、
料理の味を引き立てる新しいタイプの調味料、塩ポン酢です。

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焼きナスにつけてもおいしくいただけました。
暑さを忘れる爽やかな味覚であり、涼しげな一差しになりました。

さて、本日９月１日で、我がクラブは設立２４年を経過することができました。
企業色に覆われたクラブから袂を分かち、新しく地域に根差したクラブ運営を
目指してここまで歩んで来ることができました。

何もないところからのスタートでしたから必死に毎日
「どうしたら人に集ってもらえるのだろうか？？」
「プレーをしたいと思う人は何に価値を見出しているのか？」
「楽しいってどういうことなんだろうか？？」
「グラウンドはどうやって借りようか？？」
「サッカーの内容をどう表現しようか？？」
などなど考え実行することはたくさんありました。

それから２４年。

総合スポーツクラブとしてのインフラなどまったく成長が無い中で
多くの人に更に集っていただくためには、インフラの整備が
最も重要だと感じています。

どこかに理解ある土地権者はいないだろうか？？
など夢想することが多いのですが、なかなか出会える
感じではありません。

この永遠の課題を克服するための動きが
より良いスポーツライフにつながると思っています。
廃校利用など情報を整理して、いつの日か市民が気軽に集える
コミュニティーを作りたいと思います。