寛大なる愛

強かった！！残った！！
桜の木に茂るピンク色の花びらが
たくさん残っていました！！

雨ニモ負ケズ・・です。

本日と明日の日中までは桜の見ごろだそうですが
月曜日まで何とか持ちこたえてほしいですね。

また、桜の木の足元には、ムスカリーが咲いています。
ブドウに似ているところから別名「グレープヒヤシンス」
と言われています。
花言葉は「寛大なる愛」。

ピカピカの１年生を迎える先生たちは、
この「寛大なる愛」を持って子どもたちを
受け入れてくれます。

先生やコーチたちは、親御さんに代わって１時的に
子どもたちを預かり、成長の一端を担います。

お預かりしている間は、親御さんの気持ちに立って接します。

接するときの心得や言葉の伝達に注意しながら、
躾の目安・判断基準は、
世間や一般、道徳に照らし合わせ、
良いことは褒め、悪いことは叱ります。
だから厳しいことも伝えなければいけません。

それも「愛」です。

「子どもは小さな大人ではない」ということを前提として
大切な感性を育むことが年長者の役割。

「寛大なる愛」を持って接することが
心豊かな子どもたちの健全育成につながると、
桜やムスカリーを見て感じる早朝でした。