神戸の震災から14年。
月日の経過がものそごく早く感じます。
それとともに衰えを感じてきている今日この頃。
いつもまでも若くいたいのは誰しも同じこと
かもしれません。
先週の土曜日に引き続き、「若さは口から」、読売新聞の
記事を抜粋します。
口輪筋を鍛えて「老け顔」防止・・・
以下抜粋です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
年齢を重ねるにしたがって、ほおがたるみ、口角が下がる。
小鼻の脇から下に向かう縦じわも深くなり、
いわゆる「老け顔」になってしまう。
老け顔の最大の原因は、加齢による表情筋の衰えだ。
表情筋には、ほおを引き締める頬筋(きょうきん)や
目の周りの眼輪筋、額の前頭筋などがあるが、
石井歯科診療所(東京都港区)の石井聖子歯科医師は、
「顔のたるみを解消するには、口輪筋を中心に、
口元の表情筋を鍛えましょう」とアドバイスする。
口輪筋は、唇の周囲を取り囲む筋肉。
唇を閉じたりすぼめたりする時に働くが、
普段、意識して動かすことが少なく、加齢とともに衰えやすい。
たくさんの表情筋が口輪筋から放射状に伸びており、
口輪筋が弱くなると、周囲の表情筋も
あまり動かなくなってしまうという。
鶴見大学歯学部附属病院のアンチエイジング外来で
行われている口輪筋のトレーニング方法を図で紹介する。
ほおのたるみや小鼻の脇の縦じわを改善し、
口角が上がり、見た目が若々しくなるほか、
唾液(だえき)の分泌を促す効果がある。
ただし、アゴの開閉に問題がある顎(がく)関節症の人は、
症状を悪化させる危険があるので、
前もって歯科医師などに相談するのが望ましい。
唇を閉じる筋肉が弱くなると、常に口が半開きになり、
口で呼吸する癖がついてしまうことがある。
口やのどの粘膜が乾燥し、唾液による洗浄・抗菌効果が
低下するので、口臭や虫歯の原因になる。
石井さんは、まずは唇を閉じる力を自分でチェックするよう
勧めている。
軽く口を閉じたとき、舌先の位置が上の前歯の後ろにあれば
問題ないが、口を閉じる力が衰えていると、
下の前歯の後ろに舌先が付く。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
月日の経過がものそごく早く感じます。
それとともに衰えを感じてきている今日この頃。
いつもまでも若くいたいのは誰しも同じこと
かもしれません。
先週の土曜日に引き続き、「若さは口から」、読売新聞の
記事を抜粋します。
口輪筋を鍛えて「老け顔」防止・・・
以下抜粋です。
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年齢を重ねるにしたがって、ほおがたるみ、口角が下がる。
小鼻の脇から下に向かう縦じわも深くなり、
いわゆる「老け顔」になってしまう。
老け顔の最大の原因は、加齢による表情筋の衰えだ。
表情筋には、ほおを引き締める頬筋(きょうきん)や
目の周りの眼輪筋、額の前頭筋などがあるが、
石井歯科診療所(東京都港区)の石井聖子歯科医師は、
「顔のたるみを解消するには、口輪筋を中心に、
口元の表情筋を鍛えましょう」とアドバイスする。
口輪筋は、唇の周囲を取り囲む筋肉。
唇を閉じたりすぼめたりする時に働くが、
普段、意識して動かすことが少なく、加齢とともに衰えやすい。
たくさんの表情筋が口輪筋から放射状に伸びており、
口輪筋が弱くなると、周囲の表情筋も
あまり動かなくなってしまうという。
鶴見大学歯学部附属病院のアンチエイジング外来で
行われている口輪筋のトレーニング方法を図で紹介する。
ほおのたるみや小鼻の脇の縦じわを改善し、
口角が上がり、見た目が若々しくなるほか、
唾液(だえき)の分泌を促す効果がある。
ただし、アゴの開閉に問題がある顎(がく)関節症の人は、
症状を悪化させる危険があるので、
前もって歯科医師などに相談するのが望ましい。
唇を閉じる筋肉が弱くなると、常に口が半開きになり、
口で呼吸する癖がついてしまうことがある。
口やのどの粘膜が乾燥し、唾液による洗浄・抗菌効果が
低下するので、口臭や虫歯の原因になる。
石井さんは、まずは唇を閉じる力を自分でチェックするよう
勧めている。
軽く口を閉じたとき、舌先の位置が上の前歯の後ろにあれば
問題ないが、口を閉じる力が衰えていると、
下の前歯の後ろに舌先が付く。
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