結び柳

本当に暖かい冬です。
霜や張りつめた氷を見ることがありません。

温暖化が進んでいるとの実感と
２月は猛烈な寒波なのか？と不安が募る中で、
心響く言い伝えを目にすることができました。

昨日は、十勝よりお越しいただきました、
総合型クラブ設立を目指している方々と１日
ご一緒させていただきました。

その際のお心遣いの品物が入った店舗の包装には
心に残る印象的な言葉が次のように書かれていました。

古き良き言い伝え。
再会を約束して、
一旦のお別れをさせていただきました。

以下　柳月さんの包装より

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「また、会いましょう」
古く中国では、友人との別れの際、
再開の願いをこめて、柳の枝を輪にして結び
送ったと言われています。
日本でも古くから、いつも幸せが
めぐって来ることを願い、
結び柳を飾りました。

柳は再会と幸せを結びます。

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「柳月」さんこの「結び柳」から「柳」をいただき
屋号にしたそうです。

「結び柳」の思いをこめて、お菓子を通じて
人と人との心を結ぶことが目的だそうです。