現実と理想のはざまで思うこと

昨日は七夕。

残念ながら天の川を見るというわけにはいきませんでしたが、
短冊に願い事を結んだ人は多かったと思います。
その願いがかなうことを祈りつつ現実に追われる毎日を過ごさないといけません。

現実は直視しないといけません。
理想ばかり追いかけても現に何が起こっているのか？
何が起ころうとしているのか？
見極めないといけません。

たとえば、燃料費が上がっている現実は、ガソリンスタンドに行くと
わかります。
そうすると燃料を使わないようにするにはどうしたらよいか？
また、効率的に利用するにはどのような工夫がなされるべきか？
その時に、何を優先するべきか・・見極めるのです。

自動車の運転免許検定でも見極めがなされ、ダメなものはダメ！！
と切り捨てられます。

理想は、天の川など天体観測がいつでもきれいにできる夜空を作り出す
ことであるとすれば、現実的には、二酸化炭素の排出量を
控える＝（イコール）生活を見直すことになりますよね。

エネルギーの排出削減や効率的利用はエコにつながります。
自動車に乗らずとも自転車であれば、自分の中に
蓄えられているエネルギーの消費につながります。
（健康ライフにつながる可能性大です。）

現実と理想のはざまで思うことは・・・・
輪廻というか・・因果応報というか・・

いろいろつながっている循環型社会ですから
現実と理想のギャップを埋めつつエコな生活を
意識しないといけないと思うんです。

昨日はクールアースデイ。「七夕ライトダウン」でした。
毎日どこかでライトダウンを行うことが未来ある子供たちへの
大人の義務かもしれません。