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梅に・・指針

2007-02-05 06:54:49 | Weblog
本日も日中は、14度くらいの気温になるそうです。
暖かな風に乗って春が到来するのも間近でしょうか?
梅が咲き誇っても不思議でない気温が続きます。

先週、文科省が体罰で無い事例を発表しました。
指針になる基準を明確にすることは現場を預かる先生にとって
重要であると思います。
以下その内容です。

体罰にあたらない事例
〈1〉放課後も教室に残して指導する

〈2〉授業中、教室に起立させる

〈3〉学習課題や掃除当番をほかの子供より多く課す

〈4〉授業中に立ち歩く子供をしかって席につかせる

〈5〉騒いでほかの子供の邪魔をした場合などに、
   別室で指導するなどの措置をとった上で教室の外に出す

〈6〉授業中にメールを打つなど学習に支障を与える場合、
   子供から携帯電話を一時的に預かる

〈7〉暴力を振るう子供から教師が身を守るためなど
   やむを得ない場合、力を行使して子供を制止する

   これらにあてはまらないケースについても、
   教師が子供の年齢や心身の発達、その場の状況などを考慮し、
   体罰にあたるかどうか総合的に判断することが必要とした。

   一方、同省はいじめを繰り返す子供などへの「出席停止措置」
   について、「ほかの子供の権利を保障するためのもの」
   と位置づけ、適切に活用するよう求めていくという。


  「総合的に判断」とは抽象的ですが、「鞭は愛」でなければならないし、
  その判断があれば、互いの感情は深い愛情に転換して行くのではないで
  しょうか?


コメント
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