創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

池田大作と暴力団…15

2014-08-07 08:14:47 | Weblog
○池田大作と暴力団… <=15>…西岡研介他……2012(H/24)/8─宝島社
(表紙ウラ)
オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば──
永田町であるテープの存在が囁かれた。
山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、
池田大作名誉会長の〝腹心〟として学会の裹仕事を担ってきた藤井富雄・都議会公明党
顧問(当時は都議)の密会テープである
このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部
長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。
果たしてその真相は?本書では〝盗聴実行犯〟と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。
「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた!

────(以下、引用)──────◇─────(88頁から)──◇─────
本邦初の本格調査!
 池田大作なき後に残る「創価学会」巨額資産を見積もる
 信濃町施設の資産価値から墓苑事業の収益、関連法人の財務内容まで!
高橋篤史……ジャーナリスト
国会質問で出た「資産10兆円」は大げさだとしても、
大企業をはるかに凌ぐ経済実態を「見える化」してみた。

──(中略・以下、引用)─────◇─────(95頁から)──◇─────

◆国債運用に回る墓苑事業の収入
 墓苑事業についてはもう少し正確に実態を掴むことができる。現在、創価学会は13力所の墓苑、
納骨堂を運営するが、そのうち群馬県渋川市で87年に完成したはるな平和墓苑については関連団
体の財団法人平和墓苑が運営する。
同財団が県に提出した事業報告書からは好採算ぶりが浮かび上がる。貸借対照表を見ると、開
発には土地・建物などで129億円ほどが投じられたようだが、2万6000基余りの墓地は完売。
 納骨堂には毎年500柱近くが収蔵され続け、累計1万柱を数える。
 永代供養料や納骨堂使用料など事業活動収入は毎年3億円余り。経費を除いた差額〈一般企業
の営業利益に近いもの)が直近5年平均で1億1100万円という儲けぶりだ。
 このため国債などで運用する金融資産は3年度末で約53億円に積み上がっている。こうしたド
ル箱がほかに12カ所もあるわけだ。
 創価学会の墓苑事業を巡っては91年に発覚した多額の申告漏れが有名である。「墳墓地の貸付」
にあたる収益は非課税だが、墓石・カロート(納骨堂)代に相当する収益には軽滅税率ながら法人
税が課されるとして、税務当局が学会(当時は運営5力所)と平和墓苑に対して約30億円の申告漏
れを指摘したのだ。もっとも、学会が販売する画一的な規格型墓地は民間霊園に比べて割安とさ
れ、極端に低い原価率で暴利を貪っているわけでもない。好採算なのは広告宣伝など販売費をか
けずとも申し込みが殺到する巨大な「学会マーケット」が存在するためだろう。

◆民音の金融資産は105億円!
 創価学会の周りには関連公益法人や開連企業が数多く存在する。それらは有機的に結合し、カ
ネを外部に漏らさないコングロマリツトを形作つている。
 経済力をますます強大にさせる、じつによくできた仕組みだ。
 関連公益法人の先駆けは財団法人民主音楽協会(民音)である。信濃町の民音文化センタ—を拠
点に演奏会など音楽活動を行なう。事業報告書によれば、10年度の事業活動収入は66億円。演奏
会で多かったのはイルカ(29回)や研ナオコ&野ロ五郎(28回)、大月みやこ(24回)といったところ。
 じつは07年度决算で民音は129億円もの減損損失を計上している。保有する土地の簿価は3分
の1に切り下がった。
おそらく89年に明治生命保険から取得した民音文化センターの土地がバブル崩壊で値下がりし
たためとみられる。
 言つてみれば高値掴みしたわけだが、それでも現在105億円もの金融資産が積み上がっている。

◆寄付金576億円をたちどころに集めた創価大学
 創価学会にとつて信濃町と並ぶ一大聖地である東京都八王子市には学校法人価大学や財団法
人東京富士美術館などが蝟集する。
 創価学会はエリート養成にとりわけ熱心な宗教団体として知られる。優秀な子弟は早い段階で
「未来会」(現在の未来部)に選抜され、池田名誉会長から直接薫陶を受けてきた。出身者は「鳳
雛会」などと名乗り、中枢を担つていく。学会は8年代以降、創価大学のほかに小中高校を運営
する学校法人創価学園を設立し、そんなエリート集団を純粋培養してきた。自らが「フォートレス
(要塞)一と呼ぶ重要な拠点だけに、その集金力も凄まじい。
 例えば、創価大学は10〜11年度にかけて「40周年寄付事業」の号令の下、寄付を募ったが、じつ
に567億円もの巨費がたちどころに集まった。保有する金融資産は1281億円にまで積み上がって
いる。同様に、創価学園も10年度に119億円の寄付を集めた。
莫大な資金力が物質へと転化した究極の姿こそが東京富士美術館と言ってよい。同美術館を巡
っては93年に脱税事件へと発展したルノワール騒動が知られる。
 「浴後の女」などルノワールの絵画2点の売り込みに対し、同美術館は三菱商事を取引の代理
人に立てることで応諾。三菱商事は売り込みを図つたグループに対し、計36億円の小切手を帝国
ホテルで交付した。しかし、そのうち15億円分もが受取人不明となり、売り込みグループのうち2
社・3人が脱税に問われた。三菱商事が代理購入した翌年、東京富士美術館は41億円で問題の絵
画を引き取つたが、これもある意味では豊富な資金力を物語るエピソードと言えるだろう。
現在、同美術館が所蔵するのは油彩画310点や陶磁器488点、彫刻108点など全部で9426点、簿価
は499億円に達する。さらに金融資産は141億円も保有、定期預金や国債のほか外国社債でも運用
している。

◆なみいる大企業をも凌駕する経済規模
 こうした公益法人や創価学会本体の周囲を固めるのが関連企業群である。
 日本図書輸送は『聖教新聞』の配送を担い、その関連会社ニット保険は会員相手に保険代理店
業を営む。先述した墓苑事業の前段階には富士白蓮社が控える。会員向けに友人葬などをとり行
なってくれるのだ。全国各地の中小規模の会館は創造社が一手に設計業務を引き受けている。
 11年3月期の事業報告書によると、礼拝所の新築設計だけで進行中の案件は全国で43ヵ所を数
える。完成した会館は日光警備保障が堅牢に守る。08年6月期决算によると、警備収入の相手は
創価学会20億9600万円、聖教新聞社(法人としては創価学会と同じ)1億6200万円、創価大学
9300万円など。潮出版社からも2700万円の受注があった。創価大学が学生向け物販サービスのた
め設立した創学サービスは東京富士美術館の清掃業務も請け負う。
04年になつて戦略的に設立されたと思われるのが信濃建物総合管理だ。建設部門の栄光建設な
どを吸収し、06年から全国規模で会館の管理業務を行なつている。創価学会本体から代理権を付与
され、契約,発注業務を一括して請け負う仕組みらしい。取締役陣には次期会長との呼び声も高
い谷川佳樹事務総長が名を連ねている。
かって国会質問で飛び出た「資産10兆円」との数字は大げさだとしても、これまで見てきた断
片情報だけでも「学会コングロマリット」が相当額の資産を保有していることは明らかだ。
歴史を紐解けば、そもそも在家信徒の集まりである創価学会と経済活動とは表裏一体の関係だつ
た。戸田第二代会長は出版社「日本正学館」を設立し、敗戦8日後には大手新聞に中学生向け通
信教育の広告を掲載するという商魂のたくましさを見せ、若き日の池田名誉会長を社員に登用する
など、同社を学会の根城にした。モの後も貸金業の「東京建設信用組合」を経営し、それが破綻
すると同じく「大蔵商事」を興した。
 60年代に池田第三代会長になつてからは関連企業が次々と設立され、社長会が定期的に開かれた。
 かつて「貧乏人と病人のための宗教」とも言われた弱者救済を旨とする創価学会の経済力は、
なみいる大企業をも凌駕するまでになった。しかし、全貌が見えぬまま膨張するその威容は、社
会に根強く残る学会アレルギーの一因であり続けているのも確かだ。

 ───────(~97頁)──────◇────────(引用ここまで……つづく)

◆日蓮(宗)は《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
  その親分は、史上類なき・(おぞましき・カリスマ)池田大作

◆これまでも……これからも……池田創価の公明党
大衆だまし ヒトラー、ポルポト、イケダ …で50年

◆創価はなぜ悪いのか? 
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池田大作と暴力団…14

2014-08-04 08:36:49 | Weblog
○池田大作と暴力団… <=14>…西岡研介他……2012(H/24)/8─宝島社
(表紙ウラ)
オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば──
永田町であるテープの存在が囁かれた。
山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、
池田大作名誉会長の〝腹心〟として学会の裹仕事を担ってきた藤井富雄・都議会公明党
顧問(当時は都議)の密会テープである
このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部
長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。
果たしてその真相は?本書では〝盗聴実行犯〟と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。
「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた!

────(以下、引用)──────◇─────(88頁から)──◇─────
本邦初の本格調査!
 池田大作なき後に残る「創価学会」巨額資産を見積もる
 信濃町施設の資産価値から墓苑事業の収益、関連法人の財務内容まで!
高橋篤史……ジャーナリスト
国会質問で出た「資産10兆円」は大げさだとしても、
大企業をはるかに凌ぐ経済実態を「見える化」してみた。

◆基本財産がわずか260億964万円の真偽
 巨大宗教団体,創価学会の経済力はどれほどのものなのか──。
 その実態はいまなお厚いベールに覆われている。1995年、国はオウム真理教事件を受けて宗教
法人法を改正、伝統、新興の別を問わず宗教法人は収支計算書や財産目録といつた決算書類を所
轄庁に毎年提出しなければならなくなつた。しかし、その内容を外部の者が窺い知ることはでき
ない。
 情報公開制度も「信教の自由」という大義名分の前では無力だ。司法の世界では一つの判例が
すでに確立されている。それは創価学会と日蓮正宗の長きにわたる対立とも微妙に絡み合う裁判
の結果だった。
 2006年2月、鳥取市内の宗教法人日香寺は、鳥取県と当時の片山善博知事を相手取り、提出書
類を請求者に開示するとした决定の取り消しを求める裁判を起こした。
「創価学会による攻撃に使用される恐れがある」日蓮正宗系の日香寺による主張の一つはそのよ
うなものだった。
 文化庁は04年2月、次長名で都道府県に対して、宗教法人の提出書類を不開示とするよう通知
を出していた。そのこともあり、裁判は1、2審とも県側が敗訴。
07年2月、最高裁は県側の上告を退け、不開示を妥当とする判決が確定した。
末端の「ブロック」から「地区」「支部」「本部」「圏」「分県」「県」「方面」へとビラミ
ット状にそびえ立つ創価学会の巨大組織。その実務を司る本部の総務会において、毎年度の决算
は承認されている。そのメンバーはおよそ300人にも上るとされるが、いまだかつて決算に関わる
詳細かつ正確な情報が外部に漏れ出たことはない。
 「御本尊などをカネの価値として見るのは宗教になじまない。冒浣と言ってもいい」創価学会
からはそんな声も聞かれる。法律上、信者であれば書類閲覧は可能だが、そのような強者の出現
は寡聞にして聞かない。宗教的な結束の固さが依然としてトップシークレットを守り通している
のだ。
 基本財産260億964万円。
「宗教法人創価学会」の登記簿に記載されているこの数字が唯一、公にされている経済力を示す数
字だ。宗教法人の財産には3種類ある。そのうち基本財産は境内地や境内建物など宗教活動の財
政的基礎となるもので、ほかに御神体など宝物で構成される特別財産と、法人の通常の活動を支
える普通財産がある。それらの区分は必ずしも明確ではなく、学会が基本財産への組み入れを少
なくして財産目録を作成している可能性はある。
 とはいえ、公称827万世帯の会員を土台に本部職員約3000人を擁する巨大宗教団体の基礎と
なる資産がわずか260億円しかないのは即座に納得しがたい。創価学会は「財務」や「特別財務」
と称して信者から寄付を募り、それらの大半は会館など不動産に投下されてきたはずである。
 基本財産の額が小さいのは取得時期が古い不動産を低い価格のまま計上していることも一因と
みられる。
では、実勢べースの数字はどうなのか。ある程度それを推測することは可能だ。創価学会の一
大根拠地である東京・信濃町。まずはそこに解剖のメスを入れてみょう。

◆28件に上る信濃町の非課税施設
 現在、JR信濃町駅の北側に広がる一帯は再開発ラッシュだ。駅前の商店街を抜けると、重機の
音が鳴り響き、作業員が行き交う。13年9月の完成を目指し、創価学会は総本部の建て替え工事
を進めている。7階建て・高さ約30メートルのビルが新たに姿を現すという。
 道路の向かいでは創価文化センターの骨組みが立ち上がった。こちらも高さ約30メートルの大
型施設で、一足早く12年9月に完成する。
53年に戸田城聖・第二代会長が元イタリア大使館付き武官の私邸を買い取つて本部として以来、
創価学会は周辺の土地を買い増し、おびただしい数の施設を建設してきた。今日、ほぼ500メー
トル四方という広大な面積が「学会村」とも呼ぶベき宗教地区へと変貌している。
 その資産価値を探る手がかりは固定資産税評価額と、その基準となる路線価だ。市区町村は固
定資産税を課すため、土地や家屋ごとに評価額を定めて台帳に搭載している。それが固定資産税
評価額だ。そのもととなるのが路線価で、土地・家屋が面する道路ごとに基準額が定められている。
 固定資産税評価額は一般に土地の場合、国土交通省が実勢価格の目安として毎年1月時点の価
格として公表する公示地価の7割の水準とされている。
 新宿都税事務所で縦覧帳簿を閲覧したところ、課税施設と非課税施設の別が明らかになった。
 宗教法人の保有不動産は原則非課税だが、宗教活動に関係ないものや物販など収益事業に関わ
るものには固定資産税が課され、評価額が帳簿に搭載される。非課税対象の土地・家屋は縦覧帳
簿に載っていない。
 地図などから信濃町地区で特定できた創価学会の施設は57件。そのうち非課税施設は前述の総
本部予定地など28に上った。他方、課税施設は29件ある(以下、92ページ以降の一覧表参照)。
 課税施設には職員寮や聖教新聞社の社屋のほか、戸田記念国際会館や第一別館、南元センター
など大型建物も会まれる。戸田記念国際会館は海外進出の総本山である創価学会インタナシヨナル
(SGI)や戸田記念国際平和研究所、牧口記念教育基金会などの事務局が置かれており、それらはい
ずれも任意団体。同会館は不動産登記簿上、「教会」などとされているが、税務当局は利用状況か
ら宗教施設に当たらえいと判断しているようだ。同様に、第二別館はかつて池田大作名誉会長が
寝泊まりしていたことで知られ、内部の実態は住居施設とみられる。一方で、聖教新聞社の社屋
や第一・第三・第七別館のように、一部しか課税対象になつていないものもある。
 縦覧帳簿の数字を積み上げたところ、課税施設の評価額は土地が計95億円、家屋が計34億円。
 非課税部分も含めた推定全体額は土地,家屋合わせて総計167億円ということになつた。
ちなみに池田名誉会長は信濃町に私邸を構えている。74年に創価学会から462平方メートルの
土地を購入、広さ344平方メートルの居宅を建てた。今日、土地は2億2979万円、家屋は467万
円と評価されている。

◆信濃町だけで資産価値1000億円
 他方、面積で大きく上回る非課税施設はどうか。こちらは新宿区などに提出された建築計画概
要書や不動産登記簿などから敷地面積を割り出し、近傍の路線価をもとに推定価格を算出した。
外苑東通りに面した創価世界女性会館や本部別館などの資産価値が高く、推定価格は計201億円と
の結果だ(家屋に関しては経年的滅価もあり、単純式では求められないため、推定価格を算出し
ていない)。
 これら課税・非課税施設を合わせた固定資産税評価額の推定額は土地で計326億円。公示地価
に直せば、約466億円ということになる。非課税施設には高層ビルが数多くあり、現在建設中の
大型施設も考慮すれば、土地と家屋を合わせた資産価値は1000億円の大台を超すかもしれない。
 創価学会は信濃町地区以外にも主な市区町村に会館を建設しており、その数は全国で数百ヵ所
に達するとみられる。それらも合わせた資産価値は2倍、3倍に上つても何ら不思議ではない。
 こうした金額を大きいと見るか小さいと見るかは議論が分かれるところだろう。ひとつ指摘す
べき点は、信濃町地区における土地取得にあたり、創価学会はそれらを借入金に頼らず現金で購
入しているという事実だ。周辺で売却話が出れば、すぐに出動できる潤沢な現金を常に持つてい
ることこそが強大な経済力を物語っている。
 会員から浄財を募る集金力に加え、宗教活動から派生したサイドビジネスを拡大させてきた点も
見逃せない。創価学会には日刊紙『聖教新聞』や月刊誌『大白蓮華』などを発行する出版事業と、
全国各地で展開する墓苑事業という2つの収益事業がある。公称約550万部の『聖教新聞』の購
読料は月1880円だから、出版事業ではそれだけで1000億円を超す年間収入をもたらしている可
能性がある。
 ───────(~95頁)──────◇────────(引用ここまで……つづく)

◆日蓮(宗)は《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
 その親分は、史上類なき・(おぞましき)池田大作=(カリスマ王)池田大作

◆これまでも……これからも……池田創価の公明党
大衆を 騙して ああ・だまし ダマして …50年

◆矢野よ、一人立て!!‥「池田大作と暴力団」「黒い手帖は知っていた」…早く出版せよ!!
   二人、三人は続くだろう…橋下信長が、池田創価焼き討ち応援だ!!……
   池田創価のバッシングは、絶対にない!!‥‥今、池田は…「頭破作七分」病

◆自民最大の支持母体=亀井静香が創価学会の内情を暴露する動画
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池田大作と暴力団…13

2014-08-02 08:13:27 | Weblog
○池田大作と暴力団… <=13>…西岡研介他……2012(H/24)/8─宝島社
(表紙ウラ)
オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば──
永田町であるテープの存在が囁かれた。
山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、
池田大作名誉会長の〝腹心〟として学会の裹仕事を担ってきた藤井富雄・都議会公明党
顧問(当時は都議)の密会テープである
このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部
長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。
果たしてその真相は?本書では〝盗聴実行犯〟と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。
「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた!

────(以下、引用)──────◇─────(78頁から)──◇─────
信濃町コンフイデンシャル
相続問題で国税当局に怯えて迷走する池田大作の〝跡目争い〟!
検証! 長男「博正」をかつぐ御学友派VS現実路線の谷川クループ
                  山田直樹……ジャーナリスト
2年以上にわたる池田不在のなか、信溏町では異変が進行している。
国税当局も注視する池田資産の相続問題とは?
インサイダー情報をもとに榷カ闘争の中身を検証してみた。
────(中略、以下・引用)──────◇─────(84頁から)──◇─────
◆池田ジュニアが怒っている
 矢野は昨年秋、「手帖」にもとづく告白本の第二弾『乱脈経理創価学会VS国税庁の暗闘ドキュメ
ント』(講談社)を出した。凄まじい爆弾だった。
 しかも巻末では「学会・公明党の裏面史とも言える手帖を順次公開し、学会・公明党の実態を
世に問うことにした。その第一弾が本書である」と続編の執筆まで予告していた。つまり矢野の
「手帖には、創価学会を揺るがす〝重大〟な記録があるということだ。
 矢野の最初の告白本『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』(講談社)は、手帖事件
のいきさつを記したものだ。対して『乱脈経理』では、国税税務調査に対して、かって学会・公
明党がどんな対応をしたか、関係者の実名まであげて記している。
「これで学会は慌て出したんです。『矢野のところには、その後の学会経理の情報も集まっている
のではないか』とか、『すでに国税は、矢野本をべースに課税調査に入つているのではないか』と。
もう矢野と裁判している段階ではない、今後の暴露を何とか止めるには訴訟から手を引くべき
だ、という判断から和解しだんです」
 創価学会中枢からの情報である。実は、この話には続きがある。谷川の和解に一番腹を立てて
いるのが、池田家の長男博正だというのだ。この話が事実なら、博正の矢野への面談申入れは違
った意味を持ってくる。
 博正の考えがどうであれ、いずれ勝てそうな訴訟を和解で収めたとすれば、「池田先生の命」
=「攻めよ」という方針を池田自身が撤回したか、池田がこうした訴訟の方針に口をはさむ状況
にないかのどちらかだろう。さらに池田家の長男博正にも、谷川たちの動きは止められなかつた
ことになる。
 そもそも一連の矢野バッシングはなぜ始まったのか。
 その理由を探るために、05年5月という時期に注目したい。この直前、宗鬥(日蓮正宗、91年
に創価学会を破門)と創価学会の主要な裁判のいくつかに决着がついている。学会側が敗訴し、学
会は91年から繰り出していた宗門への訴訟攻撃に〝新たな材料〟が見つからない事態を迎えていた。
「仮想敵」を作ることで組織に活を入れてきた池田のやり方が、限界にさしかかつていたのだ。
そこで新たなターゲットとして浮上してきおのが矢野だった。身内を責め立てるのは池田の常
套手段だ。実際、その翌年の06年11月には、6期目に入つてわずか4ヵ月目だった秋谷会長が
「退任」。実質的には池田による〝解任〟とまで言われている。
 当初、矢野を責め立てたのは公明党OBだった。彼らの忠誠心を矢野バッシングで試し、後顧
の憂いを取り去る目的もあったのではないか。
しかし、池田が不在となった10年5月以降、新たなバッシングは起きていない。
こうして池田不在後、パッシングと訴訟攻撃の波は消え、「完全リセット状態」になった。 谷川
にすれば、学会を脅かしかねない危険要素(矢野問題)のひとつを見事に消し去った形になり、権勢
はいやがうえにも増す。
しかしこのことが、対池田家との関係で、微妙に影を落としているとの情報も伝わつてくる。
たとえば、「谷川グループが『組織を取るのか、池田家を取るのか』と主張している」といった
話だ。また、引退した秋谷五代目会長が「学会本部に頻繁に呼ばれている」との情報もある。
 今年初めには、「秋谷創価学会脱退説」が流布したが、矢野に追従しないよう、秋谷から学会側
が再聴取しているのではないか、と解釈する関係者もいる。
 では、実際に学会が置かれている状況はどのようなもので、次期会長と目される谷川の狙いは
何なのか。
 そこには池田大作の莫大な資産をめぐる相続の問題が控えているようだ。

◆怪情報も飛び交う池田資産の深い闇
 「国税に対して、事前交渉を行なつているが、応じてもらえずに学会は困惑している」
 筆者の耳には、こういった情報が漏れ伝わってきている。巷間、ここにきて「学会の相続税対
策」一が問題視されている背景には、以下のようなふたつの事情があるはずだ。
 通常、資産家の相続では、当事者が物故する前に税理士と相談して財産の仕分けをしておく。
そして税理士が国税当局と交渉するプ口セスを経る。
 そうした手続きに入る必要が、いよいよ池田の身に降りかかつてきた。
 ──これが第一点。
 通常なら、(納付する意思のある)納税者側の相談事を国税当局が袖にすることなどありえない。
なぜ国税当局は創価学会に対して、かたくなな態度を示しているという
のか。恐らくそれは、矢野の告白本によって、学会への税務調査が「不完全」に終わった事実を
暴露されてしまったからではないか。
 つまり、過去への意趣返しの意思が国税当局にあることが想定できる。
 矢野の新たな告白本に対する学会の危機意識に通じる話でもある。
 ここが第二の点だ。
 また、池田大作の資産を、学会側がきちんと掌握しているかどうかも疑問だ。池田ファミリー
もちやんと把握しているのかどうか……。
 89年に、1億7500万円の入った古金庫が産業廃棄物処理場から発見され、学会幹部が「私の物
だ」と申し出た、いわゆる「捨て金庫事件」があつた。
この学会幹部が自分の物だと主張した根拠は、極めて怪しかった。そもそも「古金庫に大金を
入れているのを忘れてしまい、捨てられてしまった」などということが起こるのだろうか。
その幹部が説明した、金の出所=蓄財方法にも多くの矛盾があつた。金は「池田個人のもの」
で、管理している者が、忘れてしまつたのではないかと推測されるゆえんだ。
 矢野の著作には、――池田氏の『公私ごつちゃ』を挙げればキリがない――
 高級品でちりばめられた専用施設、海外から買い集めてきた絵画の存在などが記されている。
しかも、「帳簿記載や整理もされずに放置されていた」ともある。
学会側にとっては、池田資産の相続問題を突破口にして、学会本体の経理に国税当局のメスが
入るのは避けたい。
 さらにいえば、相続が問題になっているという情報が流れること自体、現学会指導部の汚点で
あり、能力のなさをさらけ出しているようなもので、実はここに、谷川が矢野との和解をまとめ
た理由が潜んでいるはずだ。

◆Xデーの前にケリをつけたい
 池田大作と創価学会を破門した日蓮正宗関係者の見立てを紹介する。
「池田の指示、つまり意思が不在なので、原田=正木執行部は現状維持路線しか打ち出せない。
一方、矢野氏との和解は谷川の〝独断〟とも言われている。
 学会組織にとっては、後顧の憂いを取り去つており、残るは相続問題。
 ここにケリをつけるべく、池田家(の資産)と学会組織の(資産の)腑分けをする。
 谷川が実権を握りつつあり、それが組織内で、『組織を取るのか、池田家を取るのか」という言
い方になつて現われている」
 実際、最近の情報誌には、こうした見立てを証明するかのような記事が頻繁に登場する。谷川
会長確定説からさらに踏み込んで、原田対谷川グループの暗闘さえ実名入りで書かれている。
 谷川が実権を掌握して会長への地ならしをするためには、学会の長老格である法務部門の責任
者・八尋頼雄(弁護士)副会長と長谷川重夫副会長の立ち位置も重要になってくる。八尋は、一時
重病を患ったが復活しており、創価学会のウラを知る重鎮だ。一方、長谷川は「この人物を通さな
いと、池田には会えない」と言われる〝池田家の執事〟である。この二人が谷川グループにくみす
るか、原田=正木体制を支えるか、そして池田家とどう向き合うか…が鍵を握ってくる。
 もっとも、彼らが谷川の味方なのか敵なのかについて、情報誌の記事には混乱が目立つ。池田の
Xデーは「予定」が立つシロモノではない。だからこそ、先述した池田の資産の相続案件は、会
長人事をさしおいてまで、真っ先に解決しなければならない問題なのだ。
 池田後の創価学会をガバナンスするためには、相続問題というトゲを抜き取り、組織への影響を
最小限にくい止める必要がある。また池田家、とりわけ博正の処遇に目途をつける必要がある。
 博正が矢野に面談を申し入れた理由は推測するしかないが、事実とすれば、それ自体が事件で
ある。
 創価学会は今、「巨大な池田個人商店からの脱皮」を迫られている。

 ───────(~87頁)──────◇────────(引用ここまで……つづく)

◆日蓮(宗)は《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
 その親分は、史上類なき・(おぞましき)池田大作=(カリスマ)池田大作

◆これまでも……これからも……池田創価の公明党
大衆から 宗教利権(詐欺・脱税等)で…50年

◆矢野よ、一人立て!!‥「池田大作と暴力団」「黒い手帖は知っていた」…早く出版せよ!!
    二人、三人は続くだろう…橋下信長が、池田創価焼き討ち応援だ!!……
    池田創価のバッシングは、絶対にない!!‥‥今、「頭破作七分」病

◆創価学会が言う「法戦」とは、どんな活動?
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