創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

お笑い創価学会-39

2014-12-04 05:59:50 | Weblog
○お笑い創価学会・信じる者は救われない〈39〉
   池田大作って、そんなにエライ?  佐高信VSテリー伊藤  知恵の森文庫 光文社

第四章 出てこい!池田大作
────────────────改頁────── 236
◆無宗教でどこが悪い──「おわりに」に代えて
佐高信「宗教というのは、心の問題ですよね。ひとりひとりの心に信じる気持ちが生
    まれることで、生き方が豊かになるとか、生きる姿勢が強くなるとか「「い
    ろいろ言い方はあると思うけど、すべて心の在り方がテーマです。言い方を
    変えると、個人個人の問題だ。ほかの人がどう思おうと関係ない。個人の生
    き方に関わるのが宗教です。
    ところが、創価学会を見ていて、いちばん分かるのは宗教によって個人が消
    えていっている。組織の中に埋没する。池田大作の私兵のようになる。まっ
    たく逆だ」
テリー「本当にそうですよ。今日の宗教なんかに頼ることがおかしい。もっと根本的
    なことを言えば、日本は無宗教なところに凄さがあるんですよ」
佐高信「よく無宗教なことが日本人の欠点のように言われるけどね」
テリー「逆です。たとえば、日本では和食以外にも、中華料理が食べられて、フランス
    料理、インド料理、スペイン料理、そしてイタ飯が食べられる。新宿を一〇
    分も歩けば、世界中のものを口にすることができる。
    同じように、世界中の宗教が日本に入り込んでいる。それも口説く手段だっ
    たり、商売の作戦だったり。クリスマスはひとつの恋愛テクニックになって
    いるでしょう。
    イブの夜、ホテルに女のコをどうやって口説くか、を真剣に考えている。ホ
    テルに連れ込むことと宗教とは関係ないよね。バレンタインディでは女性が
    チヨコレートを配り、その後、ホワイトデイはキャンデーをお返しに配る。
    これだって、商売で煽っている。こんなに宗教を口説きや商売に使っている
    国って、ないんじゃないですか」
佐高信「なるほど。テリ—さんも使っている?(笑)
テリー「僕は宗教は絡めないですよ(笑)。
    だからと言って、僕はけしからん、と言っているんじゃない。じつは、こう
    いうことは日本人のもっている凄い才能だと思っているんです。こんなにし
    たたかに宗教をホテルに連れ込む作戦にしたり、儲けの材料にするのはいい
    ことだと思うんです。
    日本人のアレンジの凄さ。建物もそうでしよう。ファッションもそう。模倣
    ばかりして節操がないという人もいるけど、日本人は基本的にアレンジャー
    なんです」
佐高信「なるほどね。根本的に入り込まないことで、いろいろな要素を取り入れた」
テリー「クリエーターではあるんですけど、そんなにアイデンティティを求める国民
    ではない。いまの憲法が押し付けられたという言い方をされますが、そんな
    ことを言ったら、明治憲法だって、ヨーロッパの憲法を研究して作られた。
    そこが日本人の凄さだと思う。
    それをなまじ反省したり、違うのではないかと考えるのは必ずしもいいこと
    ではないと思うんですよ。
    とくに宗教心がないと言われて、宗教に急に目を向けるのは変ですよ。それ
    でなくとも、いまの宗教は個人を埋没させているわけだから、宗教に入って
    しまうような人物が世界に対応できるかは疑問が多い」
佐高信「あなたの考えに大賛成だね。日本の場合、かなり歪んだ宗教が多い。オウム
    真理教に代表される新興宗教に対してはかなり疑問や警戒心を持っているけ
    ど、創価学会はすでに認知されているような感じだよね。とても危険だと思
    う。もう少し、そのあたりを多くの人に分かつてほしいな」
テリー「この本が少しでも役に立てばいいですよね」
佐高信「そう願つているけど」
テリー「嫌がらせのような手紙が山ほど来ただけじや、意味ないですからね」
 ────────────────────── ~238
◆日蓮系(見延・創価・正宗・立正・法華等)の全ては「《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
宗教を語る=源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
   その親分は、カリスマ・おぞましさで、史上類なき――池田大作

◆平成の大阪戦争!!--常勝関西!!--池田創価・公明党
詭弁・ウソつき・すり替え、自民119名当選…で五十年

戸田会長指導集 9 創価学会の「信者」などない
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