創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

亡国の元凶は池田・創価狂-16

2015-01-19 06:04:55 | Weblog
○「創価学会・公明党をブッた斬る」…S60/10…〈日新報道〉
   いま,なぜこの悪質な組織の欺瞞性を問題にするか     藤原弘達
────────────────改頁────── 93
パ口ディ好きな創価学会
◆あやかりネーミング商法
 新カント派哲学を学んだという牧口常三郎は、真・善・美の真にかえ利・善・美とし、「価
値論」を著わし法華信仰に結びつけた。「価値論」から創価教育学会体系の完成に取り組み、
創価教育学会が生まれた。ここまでは、牧口常三郎独自のツギハギ哲学の世界である。
 ところが、牧口の一番弟子をもって任ずる戸田城聖の時代になると、創価教育学会から「教
育」をはずし「創価学会」と看板を塗りかえてしまう。創価教育学会は小学校教師の会員が中
心だったが、教育の二字をはずしてしまうと、日蓮正宗信徒団体として門戸を開いたことにな
る。
 敗戦、占領軍進駐、言論の自由、民主主義バンザイが呌ばれる中で、戸田城聖は戦前と同じ
く出版業を始める。創価学会の方は教義の勉強会が中心で、稼ぐのは出版業だ。
 新民主主義講座と銘打った出版をやる。執筆者は、野坂参三、堀真琴から室伏高信まで名を
連ねていた。発行元は「日本小学館」である。日本小学館という社名は、老鲔の小学館の上に
「日本」をつけたものである。新民主主義講座の執筆者に共産党の大物・野坂参三をひっぱり
だすなど、時勢便乗に抜け目ない男だ。左翼同調者だったわけじやない。むしろ、後年、弟子
の池田大作にいわせると、「初代牧口会長が反権力で闘って、その次の戸田城聖会長から右寄
りになった。自分がその軌道を左寄りに修正した」そうだ。
 もっとも、この池田の言葉は創共協定の時、共産党.宮本顕治と会談した席上でのことであ
るが……。
 日本小学館では「冒険王」「少年日本」はじめ数種の雑誌を出した。「冒険王」にしても
「少年日本」にしても、戦後育ちの年輩者なら思い出すであろう。「少年日本」は、後に「日
本少年」と改題した。元来は、戦前、「実業之日本社」が出していた雑誌名なのだが、戦後は
復刊されなかったものだ。
 戸田城聖の「民主主義講座」であるが、本人は当時、仲間に向かって時局便乗企画じやない
と説明したそうだ。法華経の教えは民主主義に結びつく。
大衆が民主主義に飛びつく時代だから「民主主義講座」の読者を法華経の教えに結びつける
ことができる、という論理だ。後年、公明党の唱える仏法民主主義、仏法社会主義など、これ
に類する発想とみてよい。
 維誌「大白蓮華」は二十四年、創価学会発行である。「蓮華」は本山・法主直轄の維誌だ
が、学会はこれに「大白」の二文字を乗せてしまう。

◆まねした奴が元祖を名乗る、この厚かましさ
 学会直系出版社「潮」も同じ発想だ。極太明朝体で「潮」と題字をのせた表紙の月刊誌は、
雑誌「新潮」から「新」をはずしただけだ。
 政府お声がかりの「公明選挙運動」から「公明政治連盟」のネーミングが生まれ、略称・公
政連はやがて「公明党」となる。
 要するに、ネーミングに全く独創性はない。よそさまのイメージを都合よくいただく──も
のまね上手だ。この手のやり口は、テレビのコマーシャルがよく用いる吕合わせまがいの感
覚である。滑稽なのは、元々よそさまのイメージに便乗したことをすつかり忘れてしまい、自
らを元祖のように思い込む厚顔無恥さである。池田大作“語録”の中に、大作の自画自讃があ
る。
「文芸誌に一字名前が出て来る。今迄は一字名前はタブーであったが、『潮』にならって来
た。『海』や『文』が出る。『潮』が勝った」(『人間・池田大作の野望』継命編集部編著)
 元祖「潮」にあやかって一字名の雑誌が出てきた、と悦に入っているのだから、ご愛嬌を通
り越して、厚かましい。
 こういうあやかり精神は、時流に敏感だから便乗主義と同根だ。創価学会・公明党が、時に
右寄り、時に左寄り、中道、そして連合と変転極まりないのは少しも不思議ではないが、包装
だけちよつと変えて中身の変わらないものを売りつける、まさに羊頭狗肉の商法というべきも
のなのだ。

5 KGB、CIAまがいのおぞましきパロディ
学会の三流スパイ大作戦・電話盗聴
◆電話盗睫は“必要悪”気どり
 共産党に対する創価学会の電話盗聴裁判。東京地裁の判决理由要旨では、北条副会長(当
時)、ないし学会が、この電話盗聴に大乗り気だったと認める。
「⑤山崎(山崎正友・元学会顧問弁護士)は、本件以後、学会関係の弁護士の中心として活躍す
るとともに、学会ないし北条(注・北条浩副会長〈当時〉)から資金等の提供を受けて、他の被
告らを指揮(中略)仮に、山崎の独断によるものであるとすれば、北条ないし学会は、同被告
に対し不信感を持つはずであるのに、逆に右のような活動にあたらせているということは、北
条ないし学会が、山崎の本件電話盗聰を積極的に評価していたことを裏付けるに足りるもので
ある。
 ⑦本件に関する各関係者の説明は、本件発生後十年余を経て、しかも山崎と学会とが敵対関
係に入った後になされたものであるため、そのいずれにも、そのまま採用することができない
部分があるが、以上を総合判断すれば、北条が山崎の進言を入れ、本件につき関与、承認して
いたと認めるのが相当である」(判决理由要旨・六、北条の本件電話盗聴への関与について
=「朝日新聞」60・4・23)
 第1章においても触れたが、この盗聴は、言論・出版妨害事件で共産党が創価学会・公明党
攻撃の中心に立ったことに対する、報復と情報収集である。この問題で、共産党と公明党は公
開の場──NHK政党討論会でやりあつている。公明党(矢野書記長)が「共産党の民主主義
は疑わしい」と攻撃し、共産党(不破書記長)は「民主主義に疑惑があるのは公明党だ」と、
電話盗聴事件で応酬した。この時点(五十年六月)で、事件は一部週刊誌にもスッパ抜かれて
いたのだが、共産党(不破)に指摘されると、公明党(矢野)は激昂して否定した。「公明党
は一切関係していない。創価学会も事実無根、記事取り消しを要求中だ」
 言論・出版妨害事件の場合と、これも全く同じ反応ぶりであった。“一度目は悲劇、二度目
は喜劇だ”という言葉があるが、創価学会・公明党にとり、二度目の大ウソのシラを切る場面
であった。電話盗聴など事実を認めれば、たとえ“仏法”民主主義であろうと何であろうと、
足元が崩れてしまう。そのためには学会・公明党が口を揃え、断乎としてクロをシロといいく
るめる他はなくなる。憐れな姿としか、いいようがない。
 東京地裁の判決が出た後、共産党、創価学会はそれぞれ談話を発表した。共産党は、むろん
判决を評価し、「……創価学会は、被害者(注・共産党宮本顕治)と社会に謝罪すべきだ。当時
創価学会会長だつた池田大作(現名誉会長)も責任を免れないことは明白」といった。一方、
創価学会は、「判决は不当……裁判所が誤った推論で北条氏の関与を認定したのは大変遺憾。
北条氏の遺族は直ちに控訴する」という。
 この電話盗聴事件、日本版ウォーターゲート事件といわれる。ニクソンが大統領の座からす
ベり落ちたウォーターゲート盗聴事件の発覚は、創価学会のそれより三年後のことである。あ
まりにもバカバカしいまでのパロディが好きな創価学会であるが、この事件となると、ウォー
ターゲ—トのパロディに非ず、創価学会のオリジナルである。原作者としての創価学会はまだ
結末を書こうとしないのだが、パロディ好きの創価学会は、もしこの事件がウォーターゲート
より後に発覚していたら、池田大作もニクソンのひそみにならい、引退したのであろうか。

◆北条会長は捨てられた
 判決当日、発表した談話の「北条氏は全く関与していない……北条氏の遣族は直ちに控訴す
る」といつた創価学会の対応に関し、その後、奇妙な情報が流れる。五月八日の「赤旗」は、
創価学会内部で流されている情報として、こう伝える。
「創価学会の動向に詳しい妨害関係者らからの情報によれば、同会幹部が持ち出してきた新た
な弁明は、次のようなもの。
判決=“最大の魔”論
『宮本邸盗聴の判决は、創立五十五周年を迎えた創価学会の最大の魔である。これを乗り切
るためにも、勇んで広布(広宣流布)にまい進しよう』
判決=“北条一族の問題”説
『判決は、北条家の信心(不足?)の問題であり、北条一族のたたかいである』」
「赤旗」記事は、対創価学会キャンぺーンであるにせよ、右のような情報が流れるのはどうい
うことか。北条前会長は、裁判の途中、急死している。創価学会がこの時期、「事件は北条ー
族のたたかい」などというのは、“死人にクチなし”の開き直りというものだ。部分的に事実
を認めながら、全体としては、「当方(学会)は関知せず、責任なし」で逃げをうつのでは、
一体、創価学会の組織とは何だ、と改めて問わなければならない。
 しかも、学会の開き直りには、一般社会に通用しがたい、けったいな論理が露骨にでてく
る。即ち“魔”の論理である。学会では、信心修行が進むといろんな妨げにぶつかる、とい
う。これを三障四魔と称し、“魔”の論理はここから引き出される。坊げは、自分の心、家
庭、隣近所、国家権力などから出てくるとする。裁判所の判决を、国家権力による信心の妨げ
と教えるのである。ここでも、もっぱら被害者意識を駆りたてることにネライがおかれる。
 山崎正友は、法廷において原告(宮本顕治)代理人から電話盗聴について「罪悪感、抵抗感
はなかったか」と聞かれ、次のように答える。
「心の隅にありました。しかし……日本共産党に攻撃されて創価学会がまさに浮沈のせとぎわ
に立っている。いろいろ惡いことはあったかも知れないけれども、それによつて仏法がざ折す
るということはしのびないと。…….今を切りぬけるために、これは必要悪であると。そしてそ
れを我々が背負って、多くの人たちの信仰を救うんだという、そういう気持でありました」
(五十六年十一月四日証言)
なんとも、理解に苦しむ心境だ。創価学会のためなら、仏法のためなら“必要悪”として、
どんな卑劣なことでもやってのける、というのである。創価学会が口にする言葉に、社会の法
律、仏の法律がある。社会の法律(社会通念か)より国の法律が重く、国の法律が許しても仏
の法律はさらに厳しい──われわれの解釈ではそうなるのだが、彼らは国の法律の上に仏の法
律があるというのである。仏の法律のためなら、国の法律は無視できるというわけだ。
 眼中、創価学会あるのみである。これでは、会社のためなら産業スパイをやってのける会社
人間どころでなく、組織のためなら市民社会の迷惑など無視する山口組、一和会の類いであ
る。国法の上に仏の法律を置くときては、まさに無法者、極道の発想ではないか。都合が悪け
れば、元会長(北条浩)だって見捨てる。アウトロウの極道の世界と同じように、創価学会の
もつ閉鎖社会の体質が一般市民社会と接点をもつ時、いかに危険なビールスをばらまくことに
なるか──これらの事実が何よりも雄弁に物語っている
────────────────改頁・つづく────── 103

◆日蓮系(見延・創価・正宗・立正・法華等)の全ては「《日蓮の妄想!・妄説!・妄言!》
   宗教を語る=源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
   その親分は、カリスマ・おぞましさで、史上類なき--化け物・池田大作

◆これまでも、これからも--池田・創価狂=公明党
  池田創価の脱税不問・証人喚問なしを…自民支持119名…政教一体……で五十年。
  大聖堂・池田会館の建設、お城の購入に勲章・博士号でギンギラ偽善の化け物!!
  1000万の供養・財務……池田の“食事会”“感謝状”もらって歓喜の体験発表ダ!!
  共産党と昔の恩人日顕宗、橋下・松井は‥魔だ・第六天の魔王か提婆達多ダ!!
  戸別訪問・替え玉投票‥法戦だ!!‥法難・国法違反で法難賞もらい体験発表ダ!!
   (森田・佐藤・田原・鳥越・etc、有名電波芸者にテレビ・新聞・マスゴミは買収完了)
  財務・選挙・会合・折伏・新聞啓蒙・ストーカーと、人生の全てを池田に捧げて感動!!
  池田先生を守れ!!、悪は多けれど一善に勝つことなし!!…諸天善神の加護で大勝利!!

(誤字・脱字、文法無視‥パクリ・援用も‥‥笑って♪♪‥許して♪♪‥)
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