創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

池田大作と暴力団…17

2014-08-11 08:43:59 | Weblog
○池田大作と暴力団… <=17>…西岡研介他……2012(H/24)/8─宝島社
(表紙ウラ)
オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば──
永田町であるテープの存在が囁かれた。
山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、
池田大作名誉会長の〝腹心〟として学会の裹仕事を担ってきた藤井富雄・都議会公明党
顧問(当時は都議)の密会テープである
このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部
長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。
果たしてその真相は?本書では〝盗聴実行犯〟と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。
「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた!

────(以下、引用)──────◇─────(100頁から)──◇─────

カリスマの潰えた野望
池田大作「ノーベル平和賞受賞」工作の軌跡
  日本国内で多くの批判を浴びてきた池田大作は、
  ならば海外でと、本気で平和賞の受賞を狙っていた。

────(中略・以下、引用)──────◇─────(104頁から)──◇─────

◆フランスでの予期せぬ反発
 91年春、パリ郊外のヴィクトル・ユゴー文学記念館の開館式にあわせた池田大作の訪問が予定
されていた。その準備に忙殺されていたフランスの学会員に、驚愕のニュースが飛び込んできた。
「エソンヌ県サクレーの原子力エネルギーセンタIのエンジニアが創価学会に加入した。前か
らこの団体に目をつけていたDGSE (国防省対外安全保障総局)は簡単な調査をした。驚くことに
数人のエンジニアや技術者──5人といわれる──がこの仏教組織に加入している。なかには
『防衛機密』に触れる者もいる。内部浸透の試みにきわめて近いものである」(週刊誌『レべヌマ
ンニァュ・ジューアイ』91年4月18日号)
 実はそれ以前にも、似たような記事がエソンヌ県の新聞に出ていたことがある。だが、あく
までも一地方紙の話題でしかないため、反響はなかった。しかし今度は大手の週刊誌に書かれ
たのだ。これをきつかけに、「ルノワール事件」や脱税疑惑さらには言論弾圧事件、そしてフラン
ス国内のマインドコントロール被害まで、全国規模の新聞、雑誌、テレビで創価学会の実態が大
きく報道されることになつてしまったのだ。
DGSEは、フランスの諜報組織のひとつである。前述の週刊誌記事によると、創価学会の施設
が超機密の原子力関係施設の近くにあるというので、もうひとつの諜報機閔DST (国土監視局)も
マークしていたという。
当時の様子を知るフランスの消息筋が次のように語る。
「彼らは個人的な関係を使って内部協力者を作リ、中性子爆弾についての情報を狙いました。当
時SGIは、核廃絶運動を盛んに行なっていたため、池田に盲従する一部の学会員の間で『平和』
『反核』が絶対の信念になり、一線を越えてしまったのです」
 フランスでは、学会員であるパリの現職警官が、敵対関係にあった日蓮正宗(91年に創価学
会を破門)僧侶の個人情報に不法アクセスをしたことが発覚し、有罪判決を受けたこともある。
────────────────改頁────── 105
この事件でも、「自主的」に「良かれと思って」行動したのだという。
 とはいえ、いくらなんでも「創価学会がスパイ行為」とはにわかには信じがたいのだが……。
いずれにしろ、91年6月、池田は予定通りに訪仏した。だが、ミッテラン大統領との再会は直前
に中止されてしまい、政財界の要人が一堂に会する一大イべントになるはずだつた文学記念館開
館式にも招待者が誰も来ず、かわリに押し寄せたのは、現地マスコミのカメラマンだった。
 池田の姿を撮影しょうとする彼らと、妨害しょうとする信者との間でもみ合いが起こり、惨憺
たる状況になつてしまつた。失態を演じたフランス創価学会は、マスコミ相手に名誉毀損訴訟を
連発。その裁判では、元駐仏日本大使が創価学会を弁護する書面を提出している。
 それにもかかわらず、創価学会は、95年と99年の2回、『国民議会特別委員会報告書』に有害
カルト(フランス語でセク卜)としてリス卜アップされてしまつたのである。

◆あれは日本の大統領か?
 80年代中ごろのある晚、パリ中心部の最高級ホテル「リッツ」の前で、通リがかリのフランス
人から「あれは日本の大統領か?」と聞かれたことがある。
 指をさす方向を見上げると、2階にある最高のスィートルームのべランダで、手を振っている池
田大作の姿があった。
 やがて、黒塗りの大型リムジンが「リッツ」の玄関に椟づけされ、その前後に信者の運転す
る車が並んだ。池田がそそくさと乗り込んで出発したのだが、公式車列ではない悲しさか、最
初の信号で池田の車が停止し、列を分断された前方の車は、はるか彼方に消えてしまつた。
 池田はついに日本の「大統領」にはなれなかった。ノーベル平和賞もまた夢に終わるのか。
 いや、まだ幕は下りていない。総力かけて乾坤一挪の大逆転を狙つているのか。しかしその
身体には、もはや余力が残っていないのではないか…。

 ───────(~105頁)──────◇────────(引用ここまで……つづく)

◆日蓮(宗)は《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
    その親分は、カリスマでおぞましさ、史上類なき・池田大作

◆これまでも……これからも……池田創価の公明党
    大衆だます 正義(偽善)面で 偉ぶりごっこ …50年

◆勝谷誠彦 - 大手マスコミが報道しない、公明党・創価学会のP献金(ラジオ)
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