ある日突然に・・

先週金曜日、同僚のお見舞いにいってきました。


正月明けに、急に腹痛を訴え
奥様と病院へいくと、いきなり手術
動脈関係です。
血がとまらず、また再手術
そこから、もう意識がないのです。
先週中ころに、もう脳が機能してないとの
こと。
一般病棟の個室に移り、あとは
もう、待つのみ。
お見舞いいくべきかどうか迷いましたが
いきてる彼に、どうしてもあっときたくて
いってきたんです。
奥様が、気丈にがんばってつきそっています。
いくと、意識のない彼に話かけてくれました。

みまいにきてくれたよ～よかったねって。
その言葉に、救われました。
いってよかったと。

奥様のじゃまではないかと思ってた。
そうですよね、誰もこないより
がんばって、仕事してた仲間が
きてくれることが
いきた証ですよね・・と、おじさんは思った。
脳死だから、心臓が止まるのを
待つだけなんです。

奥さん、ほんとに辛いでしょう。


歳も、おじさんより少し若い年齢。
いきなりに、なるんです。


もし、自分が、あるいは　伴侶が
いきなりこうなったら・・

病気なら、それなりに時が覚悟
を・・
いきなりなら、覚悟ができないまま突然

どっちも、大変ですが・・

今をしっかり活きることです。
だれにも、突然がくるんです

考えたくないけど、思ってしまいます。