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ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
打倒サルコペニア。まずはウェブで!
 



岡山県北部と鳥取県との境に位置する伯州山(はくしゅうざん・標高1045m)は国土地理院には山名の記載のない三角点峰ですが、隠れた名山ということで以前より気になっていました。

ただ現在ではずいぶんポピュラーな山になってしまったようで沢山の登山客で賑わっていました。

★滝谷コース登山口


主な登山コースは「滝谷コース」と「本谷コース」で、「滝谷コース」は途中で林を巡る遊歩道が分岐し、さらにその途中から「新コース」が開拓されていました。「滝谷コース」と「本谷コース」とで周回する事も可能です。
今回は花が多いといわれる滝谷コースをとり、途中遊歩道から新コースを登り、本来の滝谷コースを下りました。
駐車地は画像の道標から数100mほど本谷コース側に入ったところの路肩に5台程度駐車できるスペースがあるので、そこに停めました。

★遊歩道分岐


矢印は直進になっていますが、これは本来の滝谷コースで、森を巡る遊歩道はここを右に入ります。道は明確で迷うことはありません。

★新コース分岐


遊歩道が滝谷コースに合流する手前から尾根を歩く新コースが分岐します。写真の道標が目印です。イワウチワを見るために作られたコースということでしたので、登りはこの新コースを歩きました。頂上直下の山小屋のところで滝谷コースや本谷コースと合流します。

★イワウチワロード


道の脇にはずっとイワウチワが咲いていました。

★ブナ林ロード


ブナの林も素晴らしく、天気も良かったのでとても清清しい気分になりました。

★伯州山荘


三つのコースの合流地点にある山小屋です。立派な作りの山小屋でした。

★ササ原の頂上直下


この風景が好きなんです。頂上で出会った人に「岡山県の山は山頂付近がササに覆われた山が多い」と聞きましたが、この山も山頂付近はササに覆われてとてもキレイでした。

★イワナシ


登山口の辺りからイワナシがずっと咲いていました。

★遠く大山を望む伯州山山頂


花を見ながらゆっくり登って1時間半程度で到着です。遠く雪を抱く大山がよく見えました。

★大山と蒜山


アップにしてみると雪の様子がわかります。手前は蒜山の峰々だと思います。

★泉山(いずみがせん)


南方向に泉山の三角錐が見えました。

★サンカヨウ


沢沿いの滝谷コースを下るとサンカヨウがありましたが、まだつぼみでした。

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その1より続く

★大江高山より三瓶山を望む


山頂からは三瓶山を望むことが出来ました。春霞のため写真ではうっすらとしか写っていませんが、期待していなかったのでラッキーでした。

★樹林の向こうに西峰を望む


三角点峰からは一旦大きく下って、西峰に登りかえします。正面に見える西峰は鋭い尖峰で、登るのが大変そうに見えましたが、花を探しながら登っていたら、あっという間に着いてしまいました。

★エンレイソウ


エンレイソウは開花したばかりでした。

★大江高山火山群


このボコボコとした山が「大江高山火山群」と呼ばれる峰々です。トロイデ状の山ばかりで、他では見られない特異な風景でした。
西峰から見た風景で、西峰の山頂で昼食にしました。

★サンインスミレサイシン


一番沢山見たスミレです。

★ヤマエンゴサク


春の定番ですね。

★アマナ


天気が良かったので、アマナも目いっぱい開いていてくれました。

★ショウジョウバカマ


こちらも春の定番です。

★山田登山口


ここから車道を1時間かけて飯谷登山口まで歩きました。

天気も最高、目的の花も見れて、良い一日でした。

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「中国地方で1、2を争う急登」とか、「島根県で最も厳しい山」などガイドブックにはいろいろと恐ろしいことが書いてありましたが、何はともあれ行ってみなくては始まらないので、大江高山(標高808m)に登ってきました。

★大江高山


これは下山路にとった山田側の登路より振り返って撮影したものです。右奥が一等三角点のある最高峰(下の地図では飯谷側頂上)、左側が西峰(下の地図では山田側頂上)になります。この二峰の総称が大江高山です。

★概念図


図の右側「飯谷登山口」より登り、左側の「山田登山口」に下山しました。「急登」は飯谷からの登路です。下山には使わない方が良いと書いてあったので、こちらから登りました。

★飯谷登山口


この看板のところまで車が入ります。狭くて急な道です。駐車場も10台くらいは停められると思います。

★山辺八代神社


登山口から鳥居をくぐり、しばらく登ると山辺八代神社があります。この神社の裏手からいよいよ急登が始まります。

★「中国地方で1、2を争う」と書かれていた急登


確かに急な登山道でした。普通は途中で楽になるところがあるものですが、ここは稜線までずっと急な道が続きました。トロイデ状の古い火山ですから、どこに登山道をつけてもおそらく急な道になるのだと思います。

★シュンラン


遠くから見る山はまだ新緑には遠い感じでしたが、林床では春は始まっていました。

★山頂直下


山頂まであと少し、この感じが大好きです。バックが青空ならば尚更です。

★大江高山山頂


登山口より約1時間で到着です。標高差のわりに早く登れるのは急登のおかげです。こちらの峰が最高峰で一等三角点があります。

★ギフチョウ


運良く「ギフチョウ」が止まってくれて写真を撮ることができました。この蝶も「スプリング・エフェメラル」と呼ばれるそうです。
「スプリング・エフェメラル」とは「春の妖精」とか「春の儚い命」などと訳されます。春に花を咲かせる植物、例えば「セツブンソウ」だとか「アズマイチゲ」などに用いられますが、蝶にも用いられるとは初めて知りました。

その2に続きます。

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山仲間のKちゃんが「英彦山に登った事がない」と言うので、英彦山登山と美味しいお豆腐やさん「豆庵」でのお買い物を計画しました。

今年はサクラの開花宣言はずいぶんと早かったのに、その後に雪が降ってみたり寒かったりと変です。春の花たちもずいぶんと早いので「英彦山の花はどうかな?」と思いながら出かけました。

★別所駐車場


英彦山登山の玄関口とも言うべき「別所駐車場」です。ここまでの道すがらも、ここでもサクラが満開で山口県よりもずいぶん早かったのです。ですから春爛漫かと思いきや・・・。

★中岳から望む南岳


山の上はまさに冬景色。特に北向きの斜面は雪が多く残っていて、アイゼンが欲しいくらいでした。多少の雪は見れるかなと思っていましたが、まさか歩くのに不自由するほど残っているとは思いませんでした。

★英彦山山頂


駐車場にはたくさんの車があったのに、山頂の人影はまばらでした。結構寒くて食事を済ませてすぐに下山しました。

★鬼杉


他のメンバーは「鬼杉」を見たいと言うので、今回は鬼杉経由で山頂を目指したのでした。このコースは距離が長くきついので、ほとんど他の登山者には出会いませんでした。相変わらず鬼杉は圧倒的な存在感で立っていました。

★サバノオ


山の上は冬のようでしたが、麓ではちゃんと春の花たちが咲いていました。昨年はサバノオは開いていてくれませんでしたが、今年はかろうじて美しい花の中を見せてくれました。

★ハルトラノオ


ハルトラノオなんかは終わっているのではないかと危惧していましたが、沢山咲いていました。まだまだつぼみも沢山あったので思ったほど早くなかったみたいです。

★コショウノキ


ここのコショウノキはとってもいい香りがしました。

★フッキソウ


フッキソウの葉っぱがいっぱいあって驚きました。

ツクシショウジョウバカマやホソバナコバイモもちゃんと咲いていました。変な天候ですが、春はちゃんと訪れていました。

帰りには「豆庵」に立ち寄り、試食やら豆腐鉄板やら地鶏の炭火焼やらいろいろといただきました。新メニューもいろいろと増えていて大満足でした。

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その2より続きます。

★縦走路より火の山を振り返る


岩がごつごつとした特異な山容をしています。

★亀山山頂


火の山から2つのピークを越え、約30分で亀山山頂(標高300m)に到着しました。

★亀山より秋穂、国東半島、姫島方面


僕の家からは亀山がよく見えるのですが、逆に亀山からは秋穂の町がよく見えます。海の向こうには国東半島、写真の左側には姫島が見えます。

★亀山より防府方面


東側は仕事場のある防府の町並みが見えました。

★亀山直下の祠ピーク


山頂から南に少し下った場所にある石鎚神社の祠です。

★祠ピークより串山連峰、国東半島、由布岳方面


祠の場所から秋穂の町を少しアップにして取りました。町並みの向こうの山は秋穂の背骨「串山連峰」です。何度も歩いているので記事にしているかと思いましたが、ブログでは紹介していませんでした。

海の向こうには大好きな国東半島の山々が見え、右側にはうっすらと由布岳と鶴見岳が見えました。

★亀山登山口


亀山からは大岩を何度か乗り越え、真土で滑りそうな急斜面を一気に下ります。20分程度で南側の登山口に下り立ちました。ここからは麓の道をのんびりと駐車地まで戻りました。

この標識では亀山のことが「火の山」になっていて、標高も違います。また現在火の山と表記されている山のことは「姫山」と書かれています。これはあながち間違っているわけではなくて、古い資料だとかを見ると山の名前に混乱が生じているようで、現在でももめている部分があるようです。

★阿知須・岩倉山より望む火の山連峰


N氏を見送ってから、前から気になっていた阿知須の岩倉山(標高54m)に登りました。山頂直下に展望台が地元の人たちの手によって作られていて、そこから登ったばかりの火の山連峰を望むことができました。

N氏のおなかの肉が減ったかどうかは定かではありませんが、多少汚名が挽回できたのではないかと思います。また買ってから一度だけしか使われていなかったN氏の靴やザックも活躍することができて良かったと思いました。


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その1より続きます。

★北Ⅲピークの見晴らし台


秋穂八ヶ岳ですから、8つのピークをアップダウンしながら歩きます。この日ふたつめのピークからの小郡方面の風景です。

★見晴らし台より長沢池、楞厳寺(りょうごんじ)山方面


東側に眼を向けると楞厳寺山の形の良い尖峰が目に入りました。手前の池が長沢池、池のすぐ上の山が花ヶ岳です。

★鳥居


北Ⅲピークを下ると鳥居が現れました。ここから陶ヶ岳直下の肩の広場までは暗い樹林帯を歩きます。

★肩の広場より陶ヶ岳へ


陶ヶ岳直下の肩の広場から直登気味に陶ヶ岳に登ります。ロープなどが設置してある急登ですが、わずかですのでそれほど困難ではありません。

★陶ヶ岳山頂


この日3番目のピーク「陶ヶ岳(すえがたけ)」山頂(標高230m)です。標識には252mとありますが、252mは次のピークの標高で、ここのピークの標高は230mのようです。

★ロッククライミングゲレンデを覗き込むN氏


陶ヶ岳の山頂はそそり立つ岩場になっていてロッククライミングのゲレンデになっています。よく岩に張り付いている人たちを見かけるのですが、この日はいませんでした。

★陶ヶ岳より望む火の山


逆光になっているのでわかりにくいのですが、これから向かう北Ⅰピークと主峰の火の山です。

★火の山山頂


陶ヶ岳から30分程度で火の山山頂(標高304m)に到着しました。火の山の山頂にも岩場のテラスのような場所があるので、そこで昼食にしました。

★火の山より周防大橋、日の山方面


中央の白い建物がきららドームで、その向こうに象が寝そべっているように見える山があります。これも字は違うのですが日の山(標高146m)です。

★火の山より小郡、秋吉台方面


写真ではわかりにくいのですが、小郡の町の背後の山のさらにその向こうに茶色の草原の秋吉台が見えました。

★火の山より亀山、秋穂方面


これから向かう亀山方面です。これからさらに2つピークを越え、3つ目のピークが亀山です。

その3に続きます。

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自宅から登山口まで車で10分足らずの「火の山連峰」に中学時代の同級生N氏と2人で登ってきました。以前「秋穂八ヶ岳」として記事にしました。こちらからどうぞ。

どうして2人で登ったのかというと、話は1年半前にさかのぼります。夏のお盆の頃でした。いきなり携帯が鳴り、出てみると中学校の時の同級生のN氏からでした。約30年ぶりでした。なんでも中学校の時の同窓会の最中で「どうしてお前は来ないのか」ということになったのですが、丁度こちらは地域の夏祭りの最中だったので、またあらためて連絡しようということになりました。

しばらくして電話がかかってきましたが、僕はこの同級生なんかと久しぶりに会うというシチュエーションが苦手なんです。男ですから、こういう場合にはどこか居酒屋で一杯やりながらということになるのですが、僕はお酒を飲みませんし、無理して酒席に付き合うほど暇ではありません。ですから同窓会の誘いなんかもほとんど断ります。そのことをN氏に告げると、「普段休みの日は何しよるんか?」と言うので、「天気が良ければほとんど山にいる」と答えると、「じゃあ山で会おう」ということになり、そうなれば断る理由もないので一昨年の9月の中頃に本当に久しぶりに会いました。

山のチョイスは任せるというので山口市の東鳳翩山(ひがしほうべんざん)に登ることにしました。当日妹と2人で現れたN氏は頭こそ多少薄くなっていましたが、面影は中学校の時のままで懐かしさが込み上げました。何でもこの日のために妹と2人で登山靴やザックをあらたに購入したとのことでした。

ところが僕のほうが途中で具合が悪くなり、山頂までたどり着けず、ふたりに心配をかけてしまいました。せっかく道具まで新調したのに本当に申し訳ない気持ちで一杯でした。ですからその日は「また行こう」ということで別れました。それからちょくちょく連絡はとっていますが「また行こう」の約束は果たせないままに1年半が過ぎてしまったのです。

そして正月も半月過ぎた頃、N氏から「正月で太ったので山に行こう」と誘われ、「でもこの前みたいに具合が悪くなったら困るから簡単な山でいいよ」と言われました。こう言われればこちらにも意地があります。簡単に済ますわけもいかないので、ちょっとハードな火の山完全縦走にしたのでした。

火の山連峰は最高点でも304mですから低山ですが、8つの峰をアップダウンしながら登るので結構しごかれます。汚名を挽回しなくてはいけないので気合を入れてのぞみました。

★火の山連峰概念図


「山口県里山歩き記録集」というホームページより地図を拝借いたしました。

右側の「山口県セミナーパーク」の駐車場に車を置き、そこから舗装道路を一番北側にある「潟上中学校」まで歩き、そこから山に入って縦走し、一番南側にある「林道終点」まで下ってセミナーパークに歩いて戻りました。休憩を含めて約5時間でした。

★秋穂方面から見た最南端峰「亀山」


N氏を迎えに行く前に南側より撮った火の山連峰の最南端峰「亀山」です。岩がむき出しの尖峰は見ているだけで登りたくなります。今回は写真の中央左、日陰と日なたの境目になっている尾根を下りました。

★セミナーパークより望む「火の山~亀山」


車を置いたセミナーパークからの画像です。一番右が最高峰の火の山(標高304m)、一番左の尖峰が上の写真の亀山(標高300m)です。

天気予報では寒くなるとのことだったのですが、思ったよりも寒くなく、最高のお天気でした。

★最北端峰「岩屋山」登山口


駐車地より約20分歩き、潟上中学校の体育館の横を抜けて、最北端峰「岩屋山」(標高218m)の登山口に到着しました。運動場からは野球部の練習する声が聞こえました。

★鯨岩道標


まずは鯨岩を目指しますのでこの道標に従います。ちょっとシダがかぶっていますが、踏み跡ははっきりしています。

★鯨岩


鯨岩を下から見上げたところです。確かにシロナガスクジラのような形をしています。

★鯨岩より小郡、禅定寺山方面


登山口から約20分で鯨岩に到着です。岩の上はテラスのようになっているので休憩場所に最適です。

新幹線の新山口駅と禅定寺山方面です。

★鯨岩より魚切山、東鳳翩山方面


中央右の尖峰が魚切山、左側の鈍頂が狐ヶ峰、そしてその間の低いところかが秋穂往還の通る陶峠です。そしてその陶峠の向こうに見える山が東鳳翩山です。

反対に東鳳翩山の方から見るとこのようになります(写真を表示した後はブラウザの「戻る」で戻ってください)。中央に見える小さく尖った峰が火の山です。火の山は東西から見ると鋸歯状の連峰ですが、北側から見ると富士山のようなキレイなコニーデに見えるのです。そして火の山の手前の低くなったところが陶峠です。

★鯨岩より周防大橋、きららドーム方面


南西方面を見ると阿知須方面です。椹野川(ふしのがわ)と河口にかかる周防大橋が見えます。その向こうには白いきららドームが見えます。

★鯨岩よりN氏と御伊勢山方面


西側には御伊勢山、愛宕山の連峰が見えます。ここも低山ですがなかなか面白いところです。

★岩屋山への道標


鯨岩からは岩屋山の道標に従います。

★岩屋山山頂


鯨岩から約15分で岩屋山(標高218m)に到着です。山頂標識はサルトリイバラのリースで飾られていました。

その2に続きます。


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福岡県の福津市にある宮地岳(標高181m)に登ってきました。宮地岳は日本一の大注連縄で有名な「宮地嶽神社」の裏山で、神社に参拝の後に登り、峰続きの在自山(あらじやま・標高249m)まで縦走し、在自山の麓の金刀比羅神社に下って、麓の車道を歩いて戻るという一周コースを歩きました。

★宮地岳と周辺地図


今回歩いたコースです。

★宮地岳と在自山


右側のこんもりと丸い山が宮地岳で、左奥の山が在自山です。

★宮地嶽神社参道


参道のお店をひやかしながら神社へと向かいました。

★松ヶ枝餅


太宰府天満宮の「梅ヶ枝餅」は有名ですが、ここのは「松ヶ枝餅」でした。作り方から味までよく似たお餅でした。

★鳥居と宮地岳


鳥居の向こうに見える山が宮地岳です。

★境内


お正月からはずいぶん時間が経っていたので人は少ないかと思っていましたが、予想外に人が多かったのに驚きました。

★本殿


日本一の大注連縄です。重さ5tで3年に一度掛けかえられるそうです。詳しくは宮地嶽神社のホームページを見てみてください。こちらからどうぞ。

★宮地岳登山口


本殿の右側から奥に入っていくと「八社めぐり」コースがあり、その一番奥の「不動神社」のさらに奥にこの看板があります。ここからつつじの植栽の中をしばらく登り、それが切れたところから地道になります。
すぐに左右に道が分岐しますが、どちらも山腹を巻く道で、奥の山頂への直登の取り付き点で合流します。

★宮地岳山頂


看板のところから15分程度で到着です。「宮地嶽神社」の古宮が祀ってありました。本殿の賑やかさとは対照的な静かな場所でした。

★笹やぶの道


宮地岳山頂から一度取り付き点に戻り在自山へと向かいました。途中写真のように笹やぶの道がありましたが、低山ではちょっと珍しい風景でした。

★福岡市方面の展望


笹やぶを抜けると素晴らしい眺めが待っていました。ちょっとわかりにくいですが中央に志賀島が見えます。

★津屋崎方面の眺め


水平線がキレイに見えて、地球が丸いことがわかりました。

★在自山山頂


宮地岳から20分くらいで在自山に到着です。

★金刀比羅神社古宮


古宮はこちらの方が立派でした。

★展望台


古宮からは道がふたつに分かれました。従来からの道と、展望台経由の急降下の近道です。展望台に行きたかったので近道を選択しました。
ここも素晴らしい展望でした。ベンチが作ってあったのでお茶の時間にしました。

★麓からの在自山


麓に下りてからは住宅街を抜けて宮地岳神社に戻りました。画像中央の白い鉄塔のところが展望台です。

低山ですが見所の多い山行となりました。


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またまたお正月の記事はちょっとお休みして、今年最初の例会登山の記事です。

今年最初の例会登山は山口県光市の最高峰「虎ヶ岳(とらがたけ)」でした。最高峰といっても標高は414mの低山です。しかし瀬戸内海の見渡せる山頂は冬の陽だまり登山には最適でした。先日来の寒波も一休みで最高のお天気でした。ところがカメラを忘れてしまったので、携帯の写真で山頂標識だけです。

虎ヶ岳を選択した理由は今年が寅年だからです。毎年、干支の山を登っているわけではありませんが、僕は寅年で年男なので是非ともということで計画に入れました。3年前には猪年ということで大分県の「猪群山(いのむれやま)」に登ったこともありました。来年も適当な山がないんですよね。再来年の辰年にはいっぱいあるのですが・・・。

メンバーの中に寅年が3人いて、皆生まれた年が違います。そのメンバーは絶対参加ということにしていたのですが、ひとりが風邪でダウンしてしまったので寅年は2人でした。以前寅年3人でこの山で記念撮影をしたので、こちらから見てみてください。

★虎ヶ岳


お天気も良く、同じような思惑の方たちが多かったのでしょう。沢山の登山者で賑わっていました。

★冠梅園のロウバイ



下山後急遽、「冠梅園にロウバイを見に行こう」ということになり訪れたら、丁度満開で見頃でした。甘い香りを楽しんできました。本当の梅もチラホラと咲き始めていましたが、梅まつりは2月7日からだそうです。



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香川県に行ったからには飯野山に登らずには帰れません。何と言っても岩崎元郎さんが選ばれた「新日本百名山」の香川県代表です。ちなみに山口県代表は「東鳳翩山(ひがしほうべんざん)」です。

香川県は山口県と同じく高い山のない県です。しかし高速道路を走っていると低山ばかりですが、コニーデ型の形の良い山があっちこっちにありました。飯野山はその代表選手だと思います。

麓の飯野屋の肉うどんでエネルギーを補給して登山口へと向かいました。

★北麓の飯野町より見た飯野山


見る方向によっては、とってもキレイなコニーデの飯野山ですが、北麓からの形はちょっといびつでした。

★飯野町側登山口の看板


登山口や登山ルートはいくつかあるようですが、今回は最もポピュラーと思われる飯野町からのルートをたどりました。地図はこちらのホームページのものを参考にしました。

★登山口標識の広場


登った日がお正月の日曜日ということもあったのでしょうが、次から次へとひっきりなしに登山者が訪れていました。
ここから階段を登っても、右側の広い道をたどっても上で合流します。写真にはありませんが、左に行くとすぐに野外活動センターです。

★野外活動センター


キレイなトイレ完備の施設でした。

★こういう道が続きます


登山口の看板どおりにたどるとずっとこのような道です。ちょうど鹿児島県の開聞岳のようにコニーデ型の山を螺旋状に登るようになります。
今回はこの道は下りに使い、三合目の標識から直登ルートを歩きました。直登といってもさほど急ではなく、普通の登山道で歩きやすい道でした。

★飯野山山頂


登山口から休憩を取る事もなく約40分で山頂に到着しました。

★山頂案内板


案内板を見るといろいろなものがあったのでちょっと散策してみました。

★展望台と展望台からの眺め



西方向にわずかに下ると展望台がありました。それにしても讃岐平野にはため池が多いですね。

★おじょもの足跡



展望台の後には大岩がみっつ屹立していて、その真ん中に岩に足跡のような形の穴があいていました。「おじょもの足跡」です。詳しくは説明版を読んでください。

★瀬戸大橋


下りの螺旋状に付けられた道の途中に北側に開けた場所がありました。瀬戸大橋の絶好の展望所でした。



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2010年最初の山登りは淡路島の最高峰「諭鶴羽山(ゆづるはやま)」(標高608m)でした。近畿百名山にも選ばれている山です。
山の歴史は古く、かつては熊野や石鎚山、英彦山と並ぶ修験の山だったそうです。登山道は諭鶴羽古道と呼ばれ、熊野古道並みの歴史のある道だそうです。
登山道は南麓からの表参道、北麓からの裏参道が主なもののようで、面白そうだったのは表参道だったのですが、歩きやすいのは裏参道とのことだったので、今回は裏参道を登り、一旦下山してから表参道の途中にある「諭鶴羽神社」まで車で行ってお参りしてきました。

★諭鶴羽ダム


北麓からの裏参道の登山口はこの「諭鶴羽ダム」を目指します。ダムの堰堤を渡ったところが登山口でした。

★裏参道登山口


登山口の周りに車は20台くらい駐車できます。

★急登


いきなりの急登で息がきれました。ただこの場所を登ってしまえば、あとは比較的楽な登山道でした。

★神倉(かんのくら)神社


急登を登りおえてしばらく歩くと神倉神社の小さな社殿がありました。

★「山の神」の祠


社殿の脇にいくつかの祠がありました。この祠には「山の神」と書いてありました。この日、「新・山の神」の東洋大学・柏原選手は驚異的な走りを見せて、箱根5区の区間新をマークしました。

★自然林の中の快適な登山道


とても自然の豊かな道でした。

★お地蔵様


「○丁」と書かれたお地蔵様が道の脇にずっとありました。

★諭鶴羽山山頂


約1時間で山頂に到着しました。

★一等三角点


★展望台


南西方面がよく見えました。

★諭鶴羽神社


山全体をこの神社が管理しているようでした。一旦下山して北麓より林道をたどり、南麓へと下ったのですが、どちらの道も狭く路面が悪いので、あまりオススメはできません。

諭鶴羽山の詳しいことは南あわじ市のこちらのページがオススメです。諭鶴羽神社のホームページはこちらです。


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いろいろと忙しくて、なかなかブログの記事を作る時間がとれません。今日ご紹介の山も10月の連休に登った山です。それからもちょくちょく山には登っていますので、ぼちぼちご紹介していきたいと思います。

志々伎山は「しじきやま」と読みます。標高347mの低山ですが、その特異な山容と素晴らしい展望から九州百名山にも選ばれています。ただ平戸島の最南端に位置する山ですから遠いのです。平戸大橋を渡ってから1時間弱かかりますから、日本の最果てに来たような気分になりました。

★登山口から見上げる志々伎山山頂


「まさか、あそこに登るわけじゃないよね」と同行の女性が言いました。「いいえ、あそこに登るんです」と答えました。
確かに登山口から見上げる志々伎山山頂は取り付く島もないような断崖絶壁に見えます。ですから登山口から反対方向に一旦回り込んで登るようになっているのです。
それにしても前日に登った雲仙で見た平成新山の溶岩ドームよりも溶岩ドームのようでした。

★西海国立公園


平戸島や佐世保の九十九島は西海国立公園です。雲仙は雲仙天草国立公園で日本で最初の国立公園ですから、長崎県は自然が豊かな所ですよね。

★アサギマダラ






登山口で僕たちを最初に迎えてくれたのはアサギマダラの群れでした。ものすごい数のアサギマダラが飛び交っていたのです。ヒヨドリバナやツワブキの花に群がっていましたから、キク科の花が好きなんですね。

★登路から見上げる志々伎山山頂


見れば見るほど本当に登れるのかと不安になります。

★腰掛け岩


★草履置場


この特異な山容ですから、当然信仰の対象になったようです。

★五島列島


天気が良かったので遠望がききました。いつかは行きたい五島列島です。

★志々伎湾方面


山頂から見た北側の風景です。風もなく波も穏やかでした。

★断崖絶壁を覗き込む


写真ではちょっとわかりにくいのですが、断崖絶壁を覗き込んで写真を撮っているのです。山での事故が多いので一歩下がって撮りました。

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今年は山での遭難事故が多いですね。正確な数を把握しているわけではありませんが、報道されることが多いのでそのように感じるのだと思います。

今回の霧島・韓国岳での小5男児の遭難事故ほど「助かってくれ」と思ったことはありませんでした。僕も上の子が4歳の時から山に連れて行っていましたから、ヒヤッとする事は何度もあったのです。それゆえに助かって欲しかったのですが、大変残念な結果になってしまいました。

最初にこのニュースを見たときにすぐに、「この子には弟か妹がいるな」と思いました。案の定妹がいました。それから何度かこの山に登った経験があるんだなと思いました。

小5といえば親と張り合い始める時期です。男の子だったら尚更で、父親よりも早く山頂にたどり着こうとします。さらに下の子がいると、下の子との違いを親に見せ付けたいがために、ひとりでどんどん行こうとするのです。下の子は上の子にはかないませんから、ぐずったりして親の気を引こうとします。そうすると親は下の子にかかりっきりになってしまうんですね。こうなると上の子は面白くないものだから、さらにどんどんと行ってしまうのです。ここに落とし穴があったんですね。

それでも初めての山だったり、人気(ひとけ)のない山だったら、さすがに怖いものだから親と一緒に行こうとしたはずです。きっと以前にも登ったことがあったのだと思います。また行楽シーズン真っ只中の土曜日ですから多くの登山客が韓国岳を目指していたはずです。それで安心して行ってしまった部分もあったと思います。

日本百名山の中では登りやすい山です。えびの高原からだとゆっくり歩いても1時間半くらいで山頂に着けます。だからといって危険がないわけではないんですよね。火山特有の岩がゴロゴロとしていますし、霧島というくらいですからガスがよく出ますし、風が強いことも多いです。どこの山でも危険と隣りあわせということは忘れてはいけません。

後からだったら何とでも言えますが、やっぱり子供はひとりで先に行かせてはいけませんね。親が前後で子供をはさんで先の親よりも先に行かせない、後ろの親よりも先に行かせる、という風にしなくちゃいけないんですよね。わかっていたはずでしょうが、油断があったのですね。

昨年、子供会で軽登山をした時も大人で子供を挟むようにして隊列を組んで登りました。「○○のおじちゃんよりも絶対に前に行かないように、○○のおじちゃんより後ろにさがらないように」と言い聞かせて徹底させました。

亡くなった男の子のお父さんの無念を思うと胸がはりさけそうな感じになります。時間を戻せたらとか、あの時一緒に行っていればとか、ご自分を責めていらっしゃることでしょう。

報道では滑落して、頭蓋骨に骨折が見つかったと書かれていました。きっと落ちた時に岩にでもぶつけたのでしょう。それでもさまよって避難小屋から500mくらいの沢の中で見つかったと書かれていました。寒かったでしょう、痛かったでしょう、心細かったでしょう、いたたまれない気持ちになります。

僕も滑落したことがありますが、滑落したらできるだけ元の場所に戻らなくてはいけないんですね。でも滑落するくらいですから急斜面です。元に戻るのはなかなか困難なのです。怪我でもしていたら尚更です。そうすると下ってしまうんです。それで必ず迷います。迷ったら下ってはいけないのですが、小5の子供にはわかりませんよね。本当に残念でした。

何とも言うべき言葉が見つかりませんが、亡くなられた方のご冥福を祈るばかりです。

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雲仙岳①から続きます。

★普賢岳の大岩


国見岳から普賢岳との鞍部「紅葉茶屋」へと一気に下り、今度は普賢岳への急登を息を切らせながら登りました。ほどなく普賢岳山頂の大岩が見えてきました。

★普賢神社の祠


普賢岳の山頂直下に石の祠ができていました。

★普賢岳山頂


平成新山を真正面に見据えて普賢岳の山頂標識を写しました。この日の目的のひとつに平成新山の山腹にあるという「ハートストーン」を見つけるというのがありました。この日のメンバーには未婚の女性も含まれており、「見つけたら幸せになれるよ」などと言っていたのですが、残念なことに見つからなかったのです。「大雨で流れちゃったのかねぇ」などと言いながら下山したのです。

★平成新山


ところが家に帰って撮った写真を見ていたら見つかりました。思っていたよりもずっと小さかったのですが、確かにありました。これから登られる方は位置をしっかりと覚えていてくださいね。

★ハートストーン


同行した女性には「無意識のうちに見ているはずだから大丈夫」と、なぐさめになったかならなかったかわからないような事を言って、見つかったことを伝えました。

★ジンジソウ


下山路は紅葉茶屋から薊谷方面に下りました。ジンジソウが沢山咲いていました。

★登山口の鳥居


この鳥居をくぐれば仁田峠のロープウェイ駅です。

★野岳より望む雲仙岳


野岳は仁田峠を挟んで雲仙岳と対峙する小さなピークです。でも野岳の山頂から望む雲仙岳が一番でした。左から妙見岳、普賢岳、平成新山です。


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久しぶりの雲仙岳です。山口からだと遠いのでなかなか行けません。

休暇村・雲仙に「手ぶらでキャンプパック」というプランがあって、夜は自分たちで火を起こしてのバーベキュー(食材や道具はすべて用意してくださっています)、朝は休暇村の食堂でバイキング、寝るのは常設テントでお一人様3900円とお得なんです。

昨年も計画したのですが、台風の接近でキャンセルし、今年ようやく実現しました。テントで寝るのが苦にならなければ良いと思いますよ。食べ物も美味しかったですし。

歩いたコースは仁田峠から妙見岳、国見岳、普賢岳を周回し、仁田峠に戻ってから野岳も散策しました。天気に恵まれたので最高の山歩きができました。

★展望台より望む雲仙岳


一番高いのが平成新山で、その左側がかつての最高峰の普賢岳です。一緒に行った人が平成新山を指差して「あれに登るの?」と僕に尋ねましたが、平成新山にはまだ登れません。立ち入り禁止です。ですから平成新山の一番近くに行けるのは普賢岳です。
火砕流や土石流でとても大きな被害を出した雲仙ですが、今となってはとても素晴らしい観光資源を得ましたよね。写真の風景も平成新山があるとないとでは大違いだと思います。平成新山も下のほうからだんだんと緑色になってきました。

★妙見岳のロープウェイ駅


仁田峠からはロープウェイで妙見岳まで行くことができます。僕たちは当然歩いて登ります。まずは妙見岳のロープウェイの駅を目指します。途中ゴンドラを見ましたが大勢の観光客が乗っていました。
この道は5月の20日頃にはミヤマキリシマが咲き乱れてピンク色の道になります。

★センブリ


足元ではアキノキリンソウなどは終わり、センブリが咲き出していました。

★妙見岳の展望台より望む平成新山と普賢岳


平成新山の溶岩ドームは見る方向によってずいぶん形が変わります。以前見たときよりも崩落したのか小さくなったように思いました。形もドーム状ではなくて、尖った形になっていました。

★妙見神社


展望台から少し登って妙見神社に到着です。ここから国見岳へと向かうのですが、神社の左手から登山道に入ります。

★妙見岳


国見岳への縦走路より振り返った妙見岳です。ドウダンツツジの木が沢山あったので10月の終わり頃にはキレイな紅葉が見れると思います。

★国見岳への登路


国見岳への最後の登りは岩場の急登です。

★フクオウソウ


岩場の日当たりの良いところが好きなのですかね。沢山ありました。でもほとんど終わっていて写真のものが一番キレイでした。キレイなフクオウソウは九重のものですが、こちらからどうぞ。

★国見岳より望む平成新山と普賢岳


国見岳から見る溶岩ドームは槍ヶ岳の槍の穂先のような形でした。

雲仙岳②に続きます。


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