ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

番組改編期

2011年10月04日 | 日々のこと

この時期、夏の連ドラも終わり、毎日毎日、テレビでは特番ばかり。

お笑いも、バラエティーも歌番組もわりと好きなので、子どもの帰りもまちまちになってきた昨今、夜はテレビを何となくつけてます。

でも、なんでかなー、特番ってイマイチ面白くないことないですか?

やっぱり定番のとか、繰り返し毎週同じパターンって、面白さの基本がある気がします。

昔なら、よしもと新喜劇とか(関西だけでしょか)、ひょうきん族とか、今なら・・・笑点ですかね(^^;)。

はは。

 

 

最近、思い切り笑ったのは、というか、思い出しただけでもわらけてくるのは、私はやっぱ、「しょうわ時代」です。

スマスマでたまたま見てしまった「しょうわ時代」。

中居くんってすごいなー、後ろのオヤジさんたちもかなりだけど・・・。

よく見ると、時々ドラマで見かける俳優さんも混じってますよね。

ついつい見たくなって、YouTubeに行ってしまう、最近の私です。

いやー、ほんまにすごいなあ・・・。

 

 

昨日のスマスマでやってくれるかと少し期待したけど、残念・・・。はやくまた通常の番組に戻ってほしいと思う今日このごろ。

そういえば、数週間前、「全開ガール」の最終回の日、その合間に消臭力のCMが入り、そのあとのスマスマで「しょうわ時代」・・・ととっても楽しめる時間でした。

「全開ガール」もひさびさにすがすがしさの残る楽しいドラマだったなあ。

あの保育園はちょっとちょっと・・・と思わず突っ込みたくなること満載だったけど。

元幼稚園教諭なので、それって教育的にどうなのよ!!とか思っちゃいました。

スイカ割りに失敗したら好きな人に告白する伝統・・・とか、まあそれくらいいいけど、まあまあ・・・。

見ていて気が重くなるドラマが多い時もあったけれど、最近は楽しいのや心がぽっとあったかくなるものも増えている気がします。

今日は、「フリーター家を買う」のSP。楽しみです♪

 

と、ちょっと最近テレビっ子の私でした。

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アートっぽい?

2011年10月04日 | 日々のこと

 

芸術のことはわからないけど、美術館にはよく行きます。

これ好きやなあ・・・と、ピンポイントでぼおっと見るのが好きです。

でも、現代アートっぽいのはよくわからないんです。難しく考えちゃって。

そんなこと思っていたら、庭になんだか楽しいものを発見。

 

 

 

大好きな秋明菊とプチトマトがなぜか手を取り合って・・・。

お庭の端のささやかな花壇と小さな畑のスペースと、隣り合ってはいるものの少し離れているんですよ。

でも、それをつる状の、これなんていうんだろう、すぐのびてきて庭を進捗するにっくきヤツ、それがふたつを合体させちゃったの。

すぐブチブチと取っちゃおうと思ったのですが、見ているとなんともユーモラスで。

秋風にこのプチトマトがゆらゆら揺れてるの。

色合いもちょっときれい。

 

自然のなせる技に何だか楽しくなっちゃって、こういうのっていいな。

ちょっと芸術家になった気分で、・・・「夏から秋のバトン」・・・。うーん・・・。

「実と花のコラボ」・・・そのままやん(^^;)。

センスないなあ・・・。やっぱり芸術は縁遠い・・・。

 

 

プチトマトは夏の間中ちょこちょこできて、おかずやお弁当に添えたり、庭に出たついでにプチっとちぎって口に入れたり(いや、しょうもないことを・・・^^;)。とっても便利でした。

苗を植え付けていたときに、「放射能心配じゃないの?今年は家庭菜園ヤバイよ」・・・と声をかけてきた方がありました。

うーん・・・そらそうかもしれんけど、でも空気吸うてしもてるやん・・・って返しながら、他にもちょこちょこと植えたのだけれど、そんなふうに考える人もいるんだと知りました。

そして、しっかり収穫を楽しみました。

 

放射能・・・確かに心配だけど、でもそしたら農薬とかは気にしなくてもいいんだろうか。食べて危険かもと思われるものは世の中にたくさんある。

だけど、そう思うのは、私に今小さな赤ちゃんがいないからか。・・・そんなことをつらつら考えながら、プチプチとトマトを摘んだこの夏。

 

 

そのトマトも今は最後の力を振りしぼって、まだ実をつけています。

 もう、枯れてきてるのにね。

 

なんだか抜くのがかわいそうでそのままにしているのだけれど、お庭もそろそろ秋仕様にしなくちゃね。

 

その決心もつかなくて(単にサボってこんなこと書いてるだけなんですけど ^^;)、今もゆらゆらトマトは風に揺れてます。

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ひょうちゃん

2011年10月04日 | 日々のこと

 

「ひょうちゃん」を知っていますか?

えっと、写真の、彼らの名前です。

見たことある人、多いですよね。きっと。

そう。横浜土産の定番?、崎陽軒のシウマイについてる醤油入れです(^^)。

 

 

彼らの存在を意識したのは、おそらく横浜に住んでしばらくして、買って食べたり、京都の実家に帰省するときにお土産に買ったりしてだと思います。

ひと箱にひとり入ってます。でも、真空パックのには入っていない。そして、生のほうがおいしい。

だから、お土産も買ってその日に渡せる相手の時は生を買うようになりましたが、家用にも時々・・・。

あと1品というときに助かるし、なんてったって、みんな好きなんですもの。

そして、・・・ひょうちゃんも集められるし(^^)v。

 

よく見てください。ひとりひとり表情がちがうんです。まことにユーモラス。

それだけの話だったのですが、、これを書こうと思って崎陽軒のサイトをみていたら、なんと、ひょうちゃんの歴史がわかりました!!

 

初めてシウマイが発売されたのは昭和3年。当時の醤油入れは小さなガラス瓶だったんだって。

それが戦後、白い磁器に。

その白い磁器に顔をつけたのが、漫画家の横山隆一さん。

懐かしのマンガ「フクちゃん」を書いた方。知ってます?この漫画。たしか昔、父の部屋にあったのよね。

名付け親もこの方らしい。いや~、すごい!!

 

その後、創業80年記念で、今度は原田おさむさん(オサムグッズの)が書くようになり、その後、また横山さんの絵が復活して・・・今に至っているようです。

 

 

いや、今日はそんなことを書くつもりでは・・・。

実は、家の庭のプチトマトを収穫したときに、なんかおもしろい形がたくさんできたなあ・・・と思ってじーっと見ていると、この「ひょうちゃん」を思い出して・・・。

 

 なんとなく似てません?

腰がちょっとしぼられているの。また写真がヘタなのでわからないかも(^^;)。

 

 

でもね、これね、問題かも。ほら、見てください。

 

  ひゃあ~。

見て、見て。なんだかアヤシイひょうちゃん。

かわいいおんなの子に目を付けて、にやにやしているみたい(**)

 

たぶん、これが復刻版。左のはきっと原田おさむさんのね。

 

京都に行くとき新幹線のお供は、崎陽軒のシウマイ弁当で、お土産もシウマイで、行きに食べなかったときは帰り新横浜で買って・・・と、結構崎陽軒フリークだった時期があるのですが、京都にルンルン♪・・・と帰れるようにならなくなってからは、なんとなく買わなくなっていたシウマイ。

なんだかひょうちゃんのおかげで久々に買って、そしてひょうちゃんをまた集めたくなってしまいました。

ていうか、捨てにくいのよね、「ひょうちゃん」

 

再会できるのはどんなひょうちゃんかな。

できたら、なるだけアヤシイひょうちゃんじゃないといいな。

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