ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

「こういうの作りたかった、食べたかった」って!@第32回「男のキッチン」

2018年09月18日 | 男の料理教室

先週の第32回「男のキッチン」

今年も横浜市の「平成30年度元気づくりステーション事業」として、シニア男性の料理教室の講師をさせていただいています。

暑かった夏も去り少し過ごしやすくなってきましたが、肌寒く感じる日もあれば、昨日のように30度越えの日もあり、雨でムシムシジトジトの日もありの今日この頃。

こんな時は食欲も落ちがち。

それでも夏の疲れを取り、きたるべき冬に備えるよう体を整えたいのがこの季節です。

皆さん意欲的なので教室に来たときは大ハリキリなのですが、少しハードルを上げるときつくなることがあるのも事実。

なので、今回は手順が簡単なものにして、野菜を切ったり、たれを作ったり準備を整えたあとは、和えたり混ぜたり、仲間と協力したり・・・といった作業的な要素があるものを考えてみました。

味付けのひと手間アレンジのエッセンスは、この日に向けてのひらめきで入れたオリジナルです^^

 

☆この日の献立☆

~少しだけ手をかけてお料理楽しみましょう~

*水菜とおじゃこと梅の混ぜごはん

*冬瓜と鶏団子のスープ

*なすとピーマンのごま味噌炒め

*たこときゅうりの酢の物さっぱりしょうが風味

*有機栽培三年番茶

 

これは皆さんでごまみそだれを作っているところ。

計って味見して・・・これだけで盛り上がってます!

 

私の料理は野菜中心。

だから初めにしっかり切りものを。

皆さん真剣ですね。

始まった頃は危なっかしくて各テーブルにケアプラザの職員の方にも張り付いてもらっていたのが、今はお互いに注意し合ってできるようになりました。

 

鶏団子を作ってお鍋にポトンポトンと落としていっているところ。

むずかしい・・・といいつつ、楽しい作業♪

 

できました。オクラは生のまま、仕上げに入れて余熱で火を入れます。

 

おいしそうにできました♡

 

「混ぜごはん、いいねえ。簡単で、色もきれいだし、いろんな味がする」って。

お揚げは「三之助豆腐」の。

よい油を使ったものは油抜きせずそのうまみを生かせるので、素焼きにして使っています。

梅はもちろん、私の自家製!!

 

たこときゅうりの酢の物は、千切りしょうがでさっぱりと香りよく。

砂糖は使いません。

だから口当たりよくいくらでも食べられるのです。

 

この夏もよく食べました。いろんなところで作りました。

ごはんが進む夏おかず。もうお茄子料理ともさよなら・・・。

練りごまが入っているのでコクがあってごまの栄養を吸収しやすいように作っています。

器にきれいに盛るのが難しいとのこと。少し直して周りを拭いて・・・ふう、これが限界。

盛る時から注意深くしなくちゃなあ・・・と、学びがあったようです。

 

 

この料理教室は顔の見える料理教室。

〇〇さんの体調はどうかなあ、△△さんは酸っぱいものが嫌いだったけど、こんなふうにすれば食べられるかなあ・・・

そんなことを考えてやってきたせいか、好き嫌いが減った方も出てきました。

この日一番うれしかったことは、

「あ~、うまい!」のことば。

「こういうの食べたかった」

「これは家で簡単に作れるからいいねえ。」

「やってみようという気になる」

「先々月習ったあれ、週に1ぺんは作ってるんだよ」

こんなにうれしいお声もたくさんいただきました。

 

私にしかできない、私だから伝えられること・・・そういうのが誰にもあるんじゃないかと思います。

そういうお料理をたくさんの方とこれからも作っていきたいと思います。

皆様、ありがとうございました。

 

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