ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

「つづき・ひとの『わ』ランチ」のHPごらんください!!

2012年03月24日 | ひとの『わ』ランチ

 

いよいよ3月も終盤になり、4月20日(金)に開催する、第2回「つづき・ひとの『わ』ランチ」も1ヶ月を切りました。

それにともない、しばらく更新していなかったHPも動き始めました。

詳細情報をニュースにアップしてもらいましたので、ぜひ皆様、ごらんくださいませ。

私は・・・ですね・・・、相変わらずこういったことは助けてくれるまわりのみなさまに頼りっぱなしなんですけど、今さっきちょこっとさわってみることができました。

自分にしかわからないですけどね・・・(^^;)。まあぼちぼち・・・。

私の役割はまず当日おいしいごはんを作ることですから、ということで・・・。

 

 

一応、ここでも情報を掲載させていただきます。

 

*****************************************

第2回「つづき・ひとの『わ』ランチ」

都筑の春野菜で楽しむ京のおばんざい

日時:4/20(金) 11:30~13:30(ラストオーダー)

場所:みんなのキッチン(横浜市営地下鉄センター南駅徒歩4分)

料金:1000円 (50食限定)  予約申込優先

******************************************

 

申し込みは、4/1より予約受付を開始いたします。予約はメールでのみ受付いたします。

詳細はHPのニュース欄をごらんください。→こちら

ニュース欄からはチラシの大きなサイズも見られますので、クリックしてみてくださいね。

予約開始いたしましたら、またこちらのブログでもお知らせします。

 

 

たくさんのお越しをお待ちしています♪

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できました@つづき・ひとの『わ』ランチ

2012年03月11日 | ひとの『わ』ランチ

撮影会のつづきです。

何も2つの記事に分けなくてもよかったのですが、夜中に・・・力尽きて、これ以上画面に向かってたら絶対寝てしまう・・・と思って中断。でも、ちょっとでも早く何かだけでも見ていただきたかったのでした。

 

 

こんな感じのランチができました。

 

 

いかがでしょうか。

炊き込みごはんとお吸いもん、おばんざい五種、甘味。おっとお茶を忘れました。もちろん、京都のおいしいお茶を選んでお出しします。

まあるい感じがいっぱい並んでるでしょ。

白玉は直前に必死で丸めたけどかわいくできました。そんで、小豆がまたほどよくて、味見でどんどんなくなってくよ・・・。

 

見てのとおり、都筑産のたけのこをふんだんに使ったランチを作ります。なかなか手に入らないんですけど、ちゃんと農家さんにお願いしてあります。

掘り立ての地場産たけのこ。本当に貴重です。ぜひぜひ、食べにいらしてくださいね。

 

 

ところで、その都筑のたけのこはもちろん今はまだ手に入りません。なので、撮影のためにいろいろ苦肉の策。

炊き合わせとたけのこごはんはパックの有機栽培たけのこの水煮で。

何とか形は整いました。生ので作ってないのにおいしくできたのにはびっくり。これはおだしのおかげです。

撮影だってもちろん、きちんとだしをひいて作っています。

そして、お吸いもんには当日姫皮を使います。生から茹でるからこそ食すことができるのが姫皮。

これをどうしても使って写真を撮りたい。どうしよう。うーん・・・。

 

 

買いましたよ。熊本産680円。ちっちゃーいたけのこ。みるからに固い。

皮付きのまま米ぬかで茹でて、ひと晩そのまま置いて冷まし、朝むいてみたら、・・・かなしい。ほんまに姫皮を取るためだけみたいなたけのこだった。

しゃあない、しゃあない。高いお吸いもんになったけど、これでほんまもんのおいしい若竹汁ができる。

 

 

で、撮った写真を見てみれば・・・おつゆの中、わからないですよね。うーん、かなしい。前夜から注いだエネルギーは必要だったんだろうか。

まあいいや。おいしいのができたし。

・・・と思ってたら、さすが、子どもたち、伊達に何年も私のごはん食べてません。「おすいもんのたけのこ、おいしい」「ねえ、たけのこごはん、いつもとちがうでしょ。お揚げもちがうでしょ」

うっ、ばれている。お揚げまで。そう、いつも買い置きしてるとようけ屋さんの、切らしてしまって藤野のを買ったんです。いやーまいった。恐れ入りました。

でも、こうして、撮影当日、そして今晩まで充実した晩ごはんとなりました。

 

 

さて、昨日に戻って。

撮影終わってごはん食べて、コーヒーでほっと一息。お菓子は鎌倉小川軒のレーズンウィッチにしました。これ、好きなんです。

 

 

そしたらね。「小さなお花畑」たかはたはんから、こんなおいしそうな、またまんまるのをプレゼント♪

粉糖がけのかわいいピンクのドーナッツ。食べられません(笑)。

帰ってきた娘もかわいいって喜んでたので、相談して、部屋のコルクボードに飾ることにしました。

 

うれしいこといっぱいの撮影会でした。

本番は、盛りつけとかあれこれ少々変わるかもです。だって、このままだったら、たけのこの炊き合わせのおいしいおだしを味わってもらえないでしょ。さてどうしよっかな。もちろん、おいしく食べてもらえますよ。

 

チラシができたら、予約も開始です。HPもそろそろ機能させていきますが、(なんて、苦手な私がえらそうなこと言えるのか・・・^^;)、このブログが一番最新情報をお知らせできると思いますので、食べに行こかなって思ってくださったら、今後も時々のぞいてくださいね。

 

 

さて、さっき日付が変わりました。あれから一年。寒い一日になりそうです。大切に過ごしたいと思います。

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企画会議&撮影会@つづき・ひとの『わ』ランチ

2012年03月10日 | ひとの『わ』ランチ

朝から雨降る寒い寒い金曜日。午後から、4月20日(金)に開催する第2回「つづき・ひとの『わ』ランチ」の企画会議を行いました。

前日からあれこれ仕込んで、朝はごはんとおつゆと甘味・・・くらいで余裕・・・のはずが、子ども関連の行事があったので出て、帰ってしばらく動けず、大慌てで取り掛かって、ふーふー。何とか間に合ったぞ。

 

 

 

 はい。企画会議中。

え、ワタクシですか。いや、その、また私はごはんを作ってるだけでして・・・。

今日はタカタカコンビの初顔合わせ。

前回の「ひとの『わ』ランチ」の時に、お箸や木のランチョンマットを作って素敵な演出をしてくださった「小さなお花畑」のたかはたはんと、素敵なお品書きを始め、ロゴ、その他私の佃煮のはちまきなど、私の影のプロデューサー、おたかはん・・・がお互いに惹かれるものがあったそうで、今回我が家で「ごたいめーん」(古っ ^^;)と相成ったのでした。

 

ふたりを知ってる私としては、スムーズに互いに近しくなればいいなとあれこれ話をしようと思いながら、まあお茶でも入れましょう・・・と台所に立っていたら、・・・あれあれ何だか話がどんどん進んでて入れないや。

ちょっとさびし。でも、なんかいい感じやん。ふふっ。

 

ぼおっと見ていたら、急に料理を盛り付けてみることになる。

よしよし、よっしゃ。私の出番だっ。

 

で、盛り付けたのが上の写真・・・なんちゃって。実はね・・・。

 

 

 こんなふうに、おたかはんが・・。ちょっと直してくれたのですよ。そうしてから撮ってもらいました。

 

 

ほらほら、何だか仲良しでしょ。思わず傍観者になってる、あかんあかん・・・。

 

私の盛りつけは、どうも大盛りにしすぎらしい。特にこの5品では「おから」が無意識に山盛りだった。いや、だってね、おからおいしいんです。いっぱい食べてほしいの。だからついつい・・・(^^;)。

 

 

今回のランチは、まあるい気持ちを届けよう。

食べた人、かかわった人が、まあるい心になれたら、

人と人がまあるい「わ」でつながれたら・・・。

そういう気持ちをこめて、まあるく盛りつけ・・・。ほら、ここでもまあるくつながって・・・。いや、私もさりげに「わ」に入ってるんですよ!!

 

 

気がつけば、チラシの構想や、今回も前回と同様に会場に使わせていただく「みんなのキッチン」の紙面に載せていただく原稿の写真も文章もどんどん決まっていって、私は言われるがままにごはんをよそったり、運んだり・・・。

いやー、楽しいなあ。

へへ。なんて楽なんやろ。またもや、作ったものをきれいに撮ってもろて、いろいろ考えてもろて、私は当日に向けてごはんのことだけ考えてればよくて。

・・・なんてうまくはいかないですけど、まあ、今日のところは私は台所にいればよかったのだ。いやほんとにありがとうございました♪

 

 

さて、おなかも減ったし、食べよ食べよ。

  

 

全部を盛りつけて、いつもの晩ごはん状態ですが、どうぞどうぞ。

なんだかバラバラ、置く場所も右左めちゃくちゃですが、おいしい時間となったのでした。

 

ランチ全体の写真は・・・続いて載せます。それまでこの食卓写真で想像してくださいませ。

おいしいよ♪ ほんまに。食べに来てね。

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調理チーム、打ち合わせ@つづき・ひとの『わ』ランチ

2012年03月03日 | ひとの『わ』ランチ

第2回「つづき・ひとの『わ』ランチ」もいよいよ来月となり、こちらもぶいぶい進めていかなくては・・・と、キッチンスタジオHITOMIで、打ち合わせを行いました。

うそです、冗談です、ただの我が家です。

 

 

集まってくれたのは、前回の厨房担当のみなさま。

ヒロミさん、ムツコさん、カヤさん。カタカナが合うかと言えばそうでもない気もするけど、とりあえず今回はこうしておこう。

第2回もこのメンバーでがっちり固めて、おいしいごはんを作ります♪

 

 

試作の料理は前日に作るつもりだったけど、打ち合わせは午後のゆっくりから・・・になったので、「なんか乗らない・・・」という理由で当日の朝から作ることにした私。

ところが、久々の来客やし・・・と、朝まずあちこち片付け出したら止まらなくて、ありゃりゃ・・・と途中でやめて、あー、台所がかえってぐちゃぐちゃ。中途半端なまま慌てて、料理にとりかかって・・・。

ひとつめは、作るの食べるの大好き、炒りおから。

・・・だけど、えっ、どうしよ、何だかうまくいかない。味が決まらない、何かが違う、なんでー!!と、焦れば焦るほど、何かが違う・・・。

もうしゃあない、ここであきらめて・・・、と次々と作っていき、でも、おからで意識が引っ張られてる。

作る予定の半分のところで時間となり、敗北感の固まりで、皆様をお迎え・・・。

ほんとならテーブルに取り皿とか並べて、好きな音楽もかけて、ゆったりとまずは食事でも・・・というはずだったのに。

 

しかし、うまくいかなくて・・・なんて言い訳しながら台所に戻り、ふと見ると、「ぎゃー、あれ、残ってる」。

私のおからはいっぱいいろんな野菜なんかが入るのだけど、ある一品を入れ忘れてたのだった。そっか、そうか、そんなにこれが重要だったとは。

すぐにお鍋に投入。少し煮てみたら、あれまあびっくり、いつもの味にピタッと収まりました。

すごいねえ、それぞれの食材に役割というか、持ち味というか、あるんだねえ。あー、よかった。

 

そしてわいわい言いながら、まずは食べましょ。

全般的に「おいしい」と言ってもらったけど、でもこれは色がうるさいとか、なんだとか、結構手厳しい。でも、一緒に当日心を合わせていいものを作るためには、こういう時間が必要だなあと実感。有り難いんです。

 

 

全部を長いお皿に盛ってみました。

でもやっぱ、作家さんの一点ものの器とは大ちがい。これは10年程前に買ったアフタヌーンティーの和食器で、気に入ってるんだけど、ぜんぜんちがうなあ。多分、のせすぎ・・・なんだよね。

 

ここからみんなの意見を入れて、変えていきます。さてさて、どうなりますやら。

 

 

ヒロミさんが焼いてきてくれたクッキーをみんなでいただきました。卵、乳製品を使わないおいしい紫芋のクッキーでした。

 

 

さあ、第2回「つづき・ひとの『わ』ランチ」は4月20日(金)。

一ヶ月半の間にどういうお料理に変化していくか、お楽しみに。

今からぜひご予定くださいね。 

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第2回「つづき・ひとの『わ』ランチ」 打ち合わせ

2012年02月01日 | ひとの『わ』ランチ

気がつけば今日から2月。あっという間にひと月が終わってしまいました。

そんな2月初日の今日、次回の「つづき・ひとの『わ』ランチ」の打ち合わせに行ってきました。

 

 

次回は2月の予定・・・と、HP等で触れていましたので、いったい何日にやるんだろう?って思って下さっていた方もおられるのではないでしょうか。

実際、1月末あたりからお問い合わせを数件いただきました。

ありがとうございます。

実は、第2回は準備等の関係でもう少し先に延期することになりました。少し暖かくなってから春(4月)の開催を予定しています。

次回は春の食材をたっぷり使った、春を楽しめるランチを作ります。

今は、来ていただいた方に楽しんで笑顔で帰っていただけるようなランチにしよう、まあるい気持ちを届けたいね・・・と思いをふくらませながら動き始めたところです。

これから時々また、進捗状況などこちらでアップしていきます。どうぞお楽しみに。

 

 

今日の打ち合わせは、こんなかわいいレストラン。

押し花レストラン ホワイトガーデン」  

 


かわいいエントランス。5月頃がもっとも美しく、白いお花でいっぱいになるそう。

 

 

お料理もかわいい盛りつけ&素敵な演出。きゃー。うれしい♪

まんまるパンもかわいくてふわふわ。右のはイカスミのパン。

 

 前菜だけでもこれだけ豪華です。

 

 豆乳のポタージュ。

懐かしいようなやさしいお味。

 

 

 牛ホホ肉のビール煮込み。

お肉がやわらかくてほろほろと崩れて。おいしかったです。

 

 

デザートは黒糖寒天の入ったパフェ。3種類から選べます。

ここのフレッシュハーブティーがオススメと聞いて迷わず選びました。スペアミントのハーブティーでした。ほんと。おいしい♪

運んでくださったときはこんな風に、ふた付きのカップにハーブが蒸らされて出てきます。開けた時のいい香り!! 

 

 

全ていただいたあと、ノートを出して話し合い。

2階の奥の席で貸切状態。時間を忘れて話し込んでいたら、なんと、ポットにお湯を入れて持ってきてくださいました。とってもうれしいお気遣い。ありがとうございました。

フレッシュハーブだからか、まだ濃く出て美味しくいただきました。

 

 

心をこめたおもてなし。

まるでここが誰かのおうちでお招きしてもらったかのような素敵なランチをいただきながら、私たちも来ていただいた方に喜んでいただけて、楽しい気持ちで帰っていただけるようなランチにしようと心に誓ったのでした。

さあ、また忙しい毎日が始まります。やるぞ!!

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心を届けたい ~そして今のわたし~

2011年11月18日 | ひとの『わ』ランチ

 

ここまでいろいろ書けるようになるまで1週間。昨日まで全然だめだったんです。いろんな思いがありました。

 

80食のランチ、それだけでもすごい食数。加えてまかない分や予備を含んだから100食計算で試算とプランニング。

実際に、当日100名近くの方にごはんを食べていただき、最後余った分は「今晩のおかずにどうぞ」と分けさせていただきました。

余ったのは多めに頼んだ岩手の根菜類と白菜を使ったおかずのみ。だいたいの試算が合っていてうれしかったです。

 

 

ランチにお越しいただいた方の感想は概ね好評で、ホール担当の話では「おいしかった」と行って帰られた方も少なくはなかったとか。

また、「厨房に返ってきたお皿を見てて、残してる人はほとんどいなかったよ、さんまがひと切れあったのは見たけど」と言ってくれたのは、さて誰でしょう(笑) すごいなー、ちゃんと見てるんやなー、と尊敬。

「おいしい」と食べて帰ってもらいたい、楽しい時間を過ごしてほしい・・・という願いはある程度叶ったのかもしれません。

 

 

でも、いくつか配慮が行き届かないことがありました。ひとつひとつは小さいことかもしれないけど、それは実際心配りが足りなかったから起きたのだと思います。

たとえば、この日のお茶は京都の「柳桜園」の「香悦」。私のいっとう好きなほうじ茶です。

いろいろ考えた末に選んだお茶ですが、注いだ時に茶葉が出てしまう急須を茶こしなしで使ったために、茶葉が湯のみの中に入ってしまい、入れ直す時間がなくそのままお出ししたのもあったようです。

また、チーズケーキはフォークを添えてあると思い込んでいたのだけれど、実際にはお箸で食べることになってしまったようです。

・・・こんなことあんなこと後日知りました・・・。あちゃーっ。

 

いずれも代表の私がそこまで細やかな意識を持ち、伝えたり確認していれば、よりよい形で提供できたのではと思います。ごはんはお茶や甘味まで含めた全体だから。料理のチーフとして、もっと全体を見る必要がありました。

他にもきちんと整理をすれば、もっとこうすればよかったということが出てくると思います。

 

 

当日スタッフ全員、ホールも厨房も気持ちをひとつにして頑張っていました。それはきっとお客様に何らかの形で伝わったのではないでしょうか。

また、お料理も普段の10倍以上の量になっても、いつもと同じようにひとつひとつていねいに作ったつもりです。塩加減やココだ、ピタッというさじ加減はなかなか難しかったけれど、できるだけ普段の味に近づけるように集中して頑張りました。

 

 

しかし、余裕がなかったなあ・・・って今思います。私がです。

これでは人をもてなすことはできないと思います。遊びというかゆとりというか、そういうのが心にもものごとにもある時こそ、プラスアルファのおもてなしができるんじゃないかしら。難しいけど。

 

でも、それはどうしたって、あれだけの量をこなすイベントのランチでは、なかなか不可能な願いな気がします。ただ作るのはできるの。だけど、人に食べていただくものに思いをこめたいじゃないですか。

私の作るごはんはふつうのごはんで、おなじみのもので。だからこそ心を尽くして作りたいのです。お出ししたいのです。

 

 

サポートスタッフのみんなは本当に大変だったと思うけど、「勉強になった。また手伝わせて」「楽しかった」「声かけてくれてありがとう」

・・・とってもうれしいことばをくれました。

「次はいつですか」「また食べに来ます」「今回行けなかったけど、次回の予約今からしとく」・・・ありがたくて涙が出るほどうれしいです。

かかわった人がみんな元気で笑顔になるランチ・・・目標は達成できた気もします。

でも、肝心の私は心から笑うことができませんでした。これは一番ダメなこと。周りがどうだろうといつも笑っていたい自分なのに。

 

 

だから、また一からスタートです。一度空っぽになったから、これからどういう形にでもなっていけるって思っています。

自分で自分を縛るのはやめよう。せっかくお料理という楽しいことをしているのだから、楽しいことを考えよう、そう思います。

 

 

高畑さんの作品とタカコちゃんの字からは心が伝わってきます。温かくてやさしい心と一緒にお出しできた私のごはんはしあわせもの。

でも、上の写真のボードの上に乗るごはんを、今の私は描けません。

ここに乗せるごはんを心から作りたいと思えたら、またやってみたいと思います。

 

 

それまでは、毎日淡々とごはんを作り、きれいなもの、楽しいことに心を躍らせ生きていきたいと思います。そうしながら、自分の身の丈に合った、心を届けることのできるごはんを続けていきたいです。

そして、いつかうちに大切な友だちをお招きするように、心を尽したごはんを作れると思えたなら、また、人の和・輪・・・でできたランチをやってみたいです。

それは数ヶ月後、半年後、1年後・・・もっと先かもしれないし、明日ふと浮かぶものかもしれない。

その時が来たら、またみんな力を貸してね。そして、みんなの心も伝わるランチをいっしょに作りましょう。

みなさま、本当にありがとうございました。

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みんなありがとう ~つづき・ひとの『わ』ランチ~その4

2011年11月17日 | ひとの『わ』ランチ

さっきの記事に日本酒が合うなんて書いたら、急にお酒が飲みたくなって・・・(^^;)

夕飯を作りに台所に立ったんだけど、ほらほら誘惑が。炊き込みごはんもお吸いもんにもお酒使うし、結局一升瓶抱えて和佳さんからもらった器についで飲んでしまった(^^;)

うーん、うまいなあ。実は今日は昼にも飲んだのやった。ほら、今日、ボジョレー解禁やし。それならって。まあこれは今はおいといて(^^;)

 

あ、画像は今夜の晩ごはん。

大根めし、小松菜ごま和え、牛肉とごぼうのしぐれ煮、しまあじのお刺身、あさりのお吸い物。と、和佳さんの器で日本酒(^^)v

なんかこの前のランチのイメージかぶるけど・・・本文とはなんの関係もございません(笑)。

 

 

さて、まじめに話をしてしまおう。もうしばしお付き合いください。

 

ランチの終わった日に「まさに、ひとのわでランチができました」って書いたのですが、本当にそうだったなあ・・・って、あれから毎日次から次へといろんな人の顔を思い浮かべてはうるうるしてました。

 

一番は、当日スタッフとして活躍してくれた人たち。

受付をしてくださった池田さんのお友だち以外はみんな、気心の知れた私の友だち。スタッフは自然で出すぎず普通の心配りをし、あったかい雰囲気ができるといいなあと思ってお願いした方たち。

っていうか、好きなの。みんなのことが(#^.^#)

  終わってまかないをほおばるスタッフのみなさん(^^)

記念写真を撮る余裕もなかったから画像はこれしかないんだけど。

 

ホールを担当してくれた、みきちゃん、ともこちゃん、ちえこちゃん。いや、いつもはこんな呼びかたしたことないけど(^^;)。

この3人組は子どもの幼稚園時代のママ友(だったよね ^^)。私はたまに会ったときに話に寄せてもらう、そんな感じだけど、5月の「おうちカフェ」に来てくれたときから、いつかまた何かやる時には手伝ってもらいたいなあ・・・と、目を付けてました(笑)。

2週間程前に急遽ホールをしてくれる人を決めないといけなくなって、お願いしてみたら仕事を休んできてくれました。

ありがとね。素人の接客はたどたどしかったかもしれないけど(見てないけど ^^;)、温かでやわらかい雰囲気が生まれてたと思います。

 

そして、「おうちカフェ」スタッフもしてくれた、かっちんときょうこちゃん。

ホール、厨房、洗い物・・・と柔軟に動いて、私の抜けもきっとさりげなく察知し、冷静にさくさく片付けていってくれた・・・と思います(見てないけど ^^;)。

厨房のヒロミさんはもうこのブログではすでに有名(^^)? 私の分身でした。

この6人は知り合ってから10年近くなる友だち。

 

加えて、カエさん。一緒に何かをするのは初めてだけど、「おうちカフェ」に斎木さんと食べに来てくれた方だから、どんな風にお料理をしたいか、分かってもらえてる。これはとても大きな安心感。

このカエさんは食べ物をとても大切にする。終わったあと、さんまの煮汁もかつお節のだしがらも全部もらってくださったの。「煮汁でおからを炊くの」・・・ってにこにこ。

彼女とやっていろいろ勉強させていただいたけど、煮汁も喜んでたよ、きっと。それを思うだけでしあわせになりました。

 

「大地を守る会」のさきさん。ママスハウスの「おうちごはん」にも来てくださった、大好きなかわいい方。

大地のお菓子の販売のついでに、おじゃことかの販売品の会計もお願いしたけど、当日の喧騒の中、お茶やケーキまでいろいろとやってくださったと後から聞き・・・。大変だったよね、ありがとう。

彼女が手配してくださったおかげで、本物の調味料をふんだんに使って作ることができました。

 

 

チラシを配ってくれた友だち、口伝えで広めてくれた友だち。頑張ってねと励ましてくれた友だち。

都筑の農家の宮台さんご一家、馴染みの原木さん。

岩手からはるばるお越しくださった佐藤さんご夫妻。

マケてくれたお肉やさんとお魚やさんのおっちゃんたち。

決まってから何かとアドバイスをいただき、直前には温かい励ましのことばをいただいた、みんなのキッチン編集部のみなさま。

ブログやFacebookでメッセージを寄せていただいた方々。

目に見えるものはなくても心で応援しそっとみまもってくれてた友だち。そして家族。それから・・・。

そして、もちろん、この日足を運んで食べに来てくださった81人のみなさま。

本当にありがとうございました。

あー、またうるうるしそうです(^^;)

 

 

しかし、今日の「大根めし」おいしかったな。こんな地味なおりょうりおいしくできるのって、私天才かもしれん、なんて(^^)。

だんだん、日々ごはんのことが書きたくてうずうずしてきちゃってる私なのでした。

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愛のおしながき ~つづき・ひとの『わ』ランチ~その3

2011年11月17日 | ひとの『わ』ランチ

「つづき・ひとの『わ』ランチ」の当日、その場に来られなくても、準備の段階から終了後までずっと見守り励ましてくれていた友だちがいます。

それは、今回に限らず「おうちカフェ」の字なども書いてくれて、私の影のプロデューサー、タカコちゃんです(^^)♥

今回も上のような素敵なおしながきを書いてくれました。

 

そのおしながきと「小さなお花畑」の高畑さんの作品とのコラボ(^^)

 

悲しいことに、私はランチ終了後のこういう状態しか見てないの(泣)。すごく残念。

1本1本手書きされたお箸のかわいかったこと。(これは拝見)。

秋を感じて欲しいと拾ってきて飾ってくださった落ち葉・・・この心遣いにまたうるうる・・・。

お箸の画像が見たい方は、「小さなお花畑」のブログの→こちらへ

 

このおしながきはテーブルのところどころに置いてあったのだけれど、小さくコピーしたのをおひとりずつには受付でお渡ししました。

読んで楽しんでいただけたのではと思います。

また、家でふとこの日食べたものを思い出してくださったなら、これを眺めてご自分も作ってみようと思っていただけたらうれしいです。

 

タカコちゃんは私の料理を気に入ってくれていて、「日本酒に合うわ~♥」と言ってくれます。そっかなあ。うふ。きっとおいしい純米酒どばどば入れてるからかもね。

メニューを伝えたら、「こんなんどう?」って書いてきてくれたたたき台がとても楽しくて。なんだかちょっとイカした飲み屋さんみたいでしょ。お料理作るのも楽しくなって、きっとこれを読んでくれはった人も楽しんで食べてもらえるだろうなあって思いました。

 

そうそう。いらっしゃれなかった方のために一応おしながきを書いておきますと・・・

*京あげときのこの炊き込みごはん

*お吸い物

*秋野菜たっぷりのおばんざい五種

筑前煮・さんまの甘辛煮・小松菜のごま和え・白菜の赤じそ和え・切干大根の甘酢和え

*甘味 はちみつ王国の抹茶チーズケーキ 

(甘味だけ、私でなく池田さんの手作りチーズケーキでした)

*京ほうじ茶(柳桜園「香悦(こうえつ)」)

 

おばんざいは四種でお知らせしていたのだけど、どうしても全部作りたくて、5つになっちゃったの・・・^^;)

 

たぶんお気づきの方も少なくないと思うのですが、最近のママスハウスのクラスのごはんも、お弁当も、結構同じものが入ってるでしょう。シチュエーションや召し上がる人がちがうと、同じお料理でもちがう彩りをもつ気がしました。

まして器や盛りつけ、サーブする人・・・などでも変わるよね。お料理っていきものだと思います。

 

タカコちゃんはこんなものも作ってくれました。

 

なんだか無人のお席もぽっとあったかくなる気がしませんか?

 

当日はその場にはいなかったけれど、私はこのおしながきやもろもろのタカコちゃんの字にふれながら、近くで「がんばれ~。いつものでいいんだよ」って言われてる気がしました。

そして、無事に終わって報告して「お疲れ~」ってメールが来たとき、ふっと力が緩んで「頑張ったね」って自分に言えたのでした。

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当日!! 80食完売です!! ~つづき・ひとの『わ』ランチ~その2

2011年11月17日 | ひとの『わ』ランチ

さて、どきどきで迎えた当日。

お客様予約で満席なんだけど、ほんとに皆さん来て下さるんやろか・・・、とドキドキで迎えた朝。

昨日今日の段取りはしておいた。まずは・・・とヒロミさんが一升炊きの炊飯器4つ分のお米とぎを始めてくれてました。炊飯器の半分は2回転させ、54合炊く予定。

私は安心して、よし、小松菜を茹でよう。ごま和えを作るんです。

 

・・・と。ぎゃあ~。忘れてきた!!

 

そうなんです。玄関横に置いたまま、メモに大きく「小松菜忘れるな」って書いておいたのに。あ~どうしよう(泣)。車で片道10分。取りに帰るしかないか・・・。少しでも新鮮なものをと、昨日の夕方の受け取りにしたのが失敗。でも、あーもう今更悔やんでもどうしようもない・・・。

 

しかし、カミサマは見放さなかった。そう、ホールの当日サポーターでお隣さんが来てくれることになってたの。

即座に電話して・・・よかった~、つながった。ピックアップして持ってきてくれることになりました。ほんまにほんまによかった(恥です)。

 

平常心を取り戻して、冷静に他のことをやろう。

そこからはフル回転。厨房は私とヒロミさん、チームKコアチームの斎木さん、お友だちの畑山さん・・・で、淡々とながら、進んでいきます。

小松菜も無事届き、洗って茹でて・・・。簡単な料理だけど100人分となると大変な作業でした(ありがとね)。

 

ホールでは事務局の池田さんが陣頭指揮を取り、当日サポーターや岩手の農家さん、大地を守る会のスタッフ、飛び込みで取材を兼ねていらした大学生・・・の皆さんと、打ち合わせ・セッティングなどをしてくれてたようです。

 

あー、時間が近づいてきた。ぎりぎりで完成。「小さなお花畑」の高畑さんが見本の盛りつけを作ってくれて、そこからはただひたすら盛りつけ、温め、洗いもの、追加のご飯を炊く、おつゆを温める・・・と、緊迫してました。途中、炊飯器がうまく機能せず、いつまでたっても炊きあがらない、一部が半ナマという事態も・・・。

でもね、波が遠のくとどこかしら楽しいムードも一瞬漂い・・・。あー、私、こんな仲間に囲まれてしあわせやなあ・・・と思ってました。一瞬でまた嵐やったけど(^^;)。

 

  ほらね。って、実はこれは終わってからのまかない。

だから、手前のひと皿しか5品入ってないの。厨房で写真を撮ってる時間は一切ありませんでした(^^;)

 

 

さて、私の携帯をあずけて撮ってもらった、ランチの様子をご紹介。

 

わあ~。こんな感じだったのね。

前半後半でほぼ40人ずつだったので、それに合わせて席をご用意させていただいたようです。かえってお待たせしたりしたこともあったようで、すみませんでした。

 

 

 販売品コーナー。

 

始まったときはこうして豊富にあった商品も・・・

こうして買われていって・・・

 

だあれ、真剣に悩んでる・・・?(^^)

 

 

 

「大地を守る会」の安心なお菓子のコーナー。

 

 

調味料もこんな感じで飾っておきました。実は空っぽ。

 

 岩手からはお野菜と江刺金札米を提供していただき、当日は農家の方が見えて、大根などをいただいたり、りんごとお米の直売もありました。

 

 しかし、私が見たときは試食も残らず・・・(^^;)。

 

 農家さんお手製の販売品。

原木さんの一味唐辛子と、宮台さんのラベンダーポプリ。どちらもちがう方向でいい香りのものでした(^^;)

 

「小さなお花畑」さんの心尽くしのお箸たち。見たときはほら完売間近。

ランチでお出ししたものはプレゼントとしてお持ち帰りをしていただけました。かわいかった~。

 

 私のちりめん山椒と山椒昆布も、ほらこのとおり。

うーん、写真撮っとけばよかったよ(^^;) おなじみタカコちゃんにこちょこちょ書いてもらったハチマキがかわいいの。

 

  スタッフも全食出し終えてからお買い物。上のは事務局池田さんの「蜂蜜王国」の商品ね。

 

 

さて。まかないです♪

  みんな~ありがとう(涙)。

たんと食べてね。

 

 

 岩手から来てくださった佐藤さんご夫婦。

まかない中にお話してくださってるところをパチリ。

 

こうして、なんとかなんとか無事に終了。

お客様のご来店の波にうまく合わせて盛り付けられず、お待たせしてしまったこともあったかと思いますが、何とか全食出すことができました。

来てくださったみなさま、サポーターのみんな、そしてコアチーム・・・みなさんのおかげでこうしてできました。

本当に本当にありがとうございました。 

 

私は終わってからの画像とかしか載せられてないけど、「小さなお花畑」さんのブログで、素敵な写真つきで記事が読めます。

ぜひ、そちらも見てみてください。何だか熱い愛を感じる、私にとってとってもうれしいうるうるな記事です(涙)。

「小さなお花畑」 → こちらから

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前日準備 ~「つづき・ひとの『わ』ランチ~その1

2011年11月17日 | ひとの『わ』ランチ

お久しぶりです。ほぼ1週間ブログをおやすみしてしまいました。

いつも見に来てくださってる方、すみません。体調崩してるんじゃない?っていうメールもいただきました。

そうなんです。柄になく、ちょいと寝込んだり、メソメソしたりしてました(^^;)。

先週の「つづき・ひとの『わ』ランチ」を前にここんとこ眠れなかったり、一生懸命になりすぎたからだと思います。終わったら何だか抜け殻みたいになっちゃって(笑)、何も書けなかったの。

でも、もう大丈夫です。元気にヨロズのこと綴っていきたいと思います。

ランチのこと、4つくらいに分けて書きますので、ぜひ全部読んでね(^^)。

 

さて、まず9日の前日準備から。

集合11時の前に、原木農園さんに向かい、目の前で白菜と生姜をとっていただく。

「11月初めだとあまり巻かないかも」とおっしゃっていたのに、しっかり立派な白菜。ミニなので少し小ぶり。

生姜はね・・・

 

その場で掃除をして、たわしでゴシゴシこすってくださいました。

うるうる・・・お気持ちに感激・・・。

 

そのあと買い物に行き、岩手の食材やあらかじめ用意したものを並べてイザ!!

 見てください、この食材。

写しきれなかったけど100人分です。

 

下ごしらえを開始。

  真剣な眼差しです(^^;)。

奥でひたすら根菜を洗ってくれてるヒロミさん。(ひとみとややこしいからカタカナ ^^;)

100人分の筑前煮に使う根菜がどんな量か想像つきますか?

それを心をこめて洗って下処理、アク抜きなどしてくれました。

この前のお弁当の時もやってくれたから、ヒロミさんがどんな風に食材と向き合うか知ってたけど、横で私はほんとに感謝してました(涙)。

で、私と言えば、さんま30本と向かい合うこと、おそらく1時間。クラクラするようだった(汗)。

 

 見て。下処理して洗って、ピカピカでしょ。

 

それに一番上の写真のように、原木さんの生姜を入れて、二つのお鍋を使って煮始めました。

本番は翌日だからどこまで煮ておくかが難しい。でも、味が染み込むのは温度が下がるとき。少し手前で止めて置いておけば量が多くてもきっと美味しく仕上がるはず。

 

このさんまに時間がかかり、あとは超特急でやったけど結局夕方まで仕込みはかかりました。

会場設営の段取りを終えた、事務局の池田さんと、「小さなお花畑」の高畑さん二人も加わって、わいわいがやがやにぎやかな仕込みタイム。

この前のお弁当作りの時は静かだったのに、なぜ・・・? 

そう加わったのは・・・(^^)。

明るい笑い声についつい釣られて手が止まりそうになり、必死で(笑)集中して何とか本日の予定終了。いや~、仕込みですでに疲れてるけど楽しかったです(^^)。

 

今回大地を守る会から提供していただいた調味料+お酒と千鳥酢。私が家で普段使ってる標準装備。

 

ヤマヒサの杉樽仕込みの醤油の薄口と濃口は無理を言って用意していただきました。めっちゃおいしい。これを使ってランチを作れるなんて、もううれしくてたまらなかった私です。

調味料にこれだけのものが使えるなんて、召し上がった皆さ~ん、めっちゃ贅沢なんですよ(^^)。

 

さて、明日頑張るぞ!!の誓いを胸にここを後にし、向かった先は宮台さんのところ。ここでとりたての小松菜とゆずを受け取り、さあ家に。

そうや、小松菜外に出しておこう、忘れたらあかんし、玄関のドアの横に。

 

・・・皆さん、もしやと思われるでしょうか。そうなんです、あー(@@)

続きは本編で。

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