より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

ブログやめろ!! 破門するどぉ!!

2013-10-24 20:54:50 | 福音と教会

いやぁぁぁ、記事の終わりで、部分引用してあるんですが、1996年秋の総大会から、ボイド・K・パッカー使徒会長(1924- 12使徒補助1961、12使徒1970、使徒会長代行1994、使徒会長2008)の、『十二使徒』と題する説教(『聖徒の道』、1997年1月号/総大会特集号)、読んだんですぅ。・・・・

何これぇぇ?? ”あんた、ブログ止めぇ、さもなくば破門!!”と言われてるのぉ??

”教会の中のある少数の人々は, 公に,あるいは恐らくそれよりはるかにたちの悪いのは, 匿名という闇に紛れて,ワードやステークや中央の教会指導者を非難し・・・・わたしの油注がれた者に向かってかかとを上げる者”とあったりしてねぇぇ。

うぅぅんん、このブログに、あてはめてみろってことでしょうか??? どの記事が、どうで、かかと上げるとかってなるんだろ?? 一般ヒラ会員は、自由に意見とか言ってはいけないということでしょうか?? 意見や要望、期待、自分なりの勉強の結果に基づく解釈、理解の発表みたいなことが、どうして、即、非難、批判とかってなっちゃうんでしょう?? 見ざる、言わざる、聞かざるであれと?? ヒラ会員も三猿状態じゃなくて、意思決定プロセスが透明で、それに参加できるみたいなことはノー?? 非難、批判とかであっても、謙って向き合うといった姿勢はないものなんでしょうかぁ??

「01 さて、イエスは・・・・群衆に手を伸ばして、大きな声で言われた。「わたしがあなたがたの中から選んで、あなたがたを教え導き、またあなたがたの僕となるようにしたこの12人の言葉に注意を払うならば、あなたがたは幸いである。・・・・」(第3ニーファイ12章)

とありますが、ほんとに、しもべとなって、仕えてもらってるのかなぁぁ??なんてね。即、破門とか、制裁ではねぇぇ・・・・教会指導者たちも、オープンになってさぁ、例えば、ブログ持ってさぁ、自由に物が言えたらいいんじゃないの??イザヤ書28章について、(十二使徒会、或いは管長会で)正真正銘、霊感され、啓示を受けたという、解釈があれば、是非、ご拝聴、ご拝読させていただきたいものだが・・・・

いやぁぁ、シリーズで、思うところ、あれこれ書かなくちゃなのかなぁ。大方、フリーメイソンからの使者たちであろう乗っ取り屋ブリガムらのDNAみたいなのが幾分かあって、独裁的なやり方を踏襲してるんだろうし、イザヤ書28章があるしねぇぇ、やるだけマイナスだよ、何も変らんよと。

今、ひとつ言えそうなのは。”「わたしの名を知っていると公言しながらわたしを知らず, わたしの家の中でわたしを冒漬」”と、説教で引用してますが、これは教義と聖約112章26節からの、端折りですよね。

「24 見よ、報復が地に住む者のうえに速やかに及ぶ。これは激しい怒りの日、焼き払いの日、荒廃の日、泣き、嘆き、悲しむ日である。それは旋風のように地の全面に及ぶであろう、と主は言う。
25 わたしの家にそれは始まり、わたしの家からそれは出て行く、と主は言う。
26 最初はあなたがたの中の、わたしの名を知っていると公言しながらわたしを知らず、わたしの家の中でわたしを冒涜した者の中に始まる、と主は言う。」

’最初はあなたがたの中の’の’あなたがた’って、この章、全部を通じて言えますけど、十二使徒のことなんだよね。この章の端書にも、「1837年7月23日、オハイオ州カートランドにおいて、預言者ジョセフ・スミスを通してトーマス・B・マーシュに与えられた啓示(『教会歴史』第2巻、499~501ページ)。この啓示には、小羊の十二使徒に関してトーマス・B・マーシュに告げられた主の言葉が含まれている。・・・・」とありますがな。十二使徒の中で、主を知らず、冒涜した者とあるのに、それを、一般ヒラ会員が、冒涜にと、変えるのは主の御旨を変えて解してるわけで、どういうこってしょうか?? そんなふうに、解せるのは、どうして??? 今年、英文末日聖典、新版となって、端書が、全部、消えちゃってるんですよねぇぇ。ますます、教会歴史、背景から、遠ざかって、幹部の思うがままに、聖文解釈する方向になるとすると、いやだなぁぁ・・・・

 

("唯一まことの生ける教会"  2013-10-11 20:54:47)を書いた後で、日本語でね、”唯一 まことの 生ける”で、検索してみたんです・・・・たまWEB的には、’唯一’は、予言者ジョセフを通して回復されたの意味かな、’まことの’は、回復された福音のあるの意で、”生ける”は、生ける神から、啓示の受けられるの意でしょうか・・・・そしたら、『モルモン教会の考察』さんのに、「1997年1月号「聖徒の道」の総大会号でボイド・K・パッカーが「唯一まことの 生ける教会」という表現を使っていますが、このように明言する幹部があまりいなくなった ようです。いつの頃からそうなったのか調べてみたいのですが、・・・・」というのが、ありまして、いやぁぁ、そんな鋭く(その表現を使わなくなったことを)感知出来てたなんて、すごいなぁ、日本の教会員でもいたんだぁと。んで、教会のサイトから、その説教読んでみたわけなんです。

記憶では、当時『聖徒の道』購読してて、読んではいたんだと。思い出せるのは、”教会歴史の中で, 今ほど大管長会と十二使徒会の中に一致の見られる時はありません。”のところだけかな。(’今ほど’というは、ヒンクレー管長(95~08)時ですな)まぁ、その文句、何となく印象にあるということで、他の幹部が別の折に言ってたのかも。表紙は、見覚えはありますです。・・・・あの衛星放送、パラボラ・アンテナが据え付けられたのは、いつだったか。衛星放送で聞いたんだったかな?・・・・

95か96年といえば、インターネットが広まり始めたころでしょうか、あと教会では『モルモン経』から『モルモン書』になった年でしたかぁぁ、その年11月頃だったか、モルモン8:28が、モルモン経のと違ってると、心に響いてきた感じで(改定訳では、「教会の指導者たちと教師たちが心を高慢にして、彼らの教会に属する者たちが彼らをねたみの目で見るようになる時代に、それは出て来る。」これに対し、モルモン経(佐藤訳)では、「教会の支配者および教師たちはその心に高慢をつのらせて、自分の教会に属する者たちをさえを嫉むようになる時、ちょうどその時にこの記録は現れる。 」)、老若男女の米国からの宣教師さんたちに聞いたら、皆、佐藤訳のように、指導者、教師らが、一般会員を嫉むんだということですた。そんな霊感も、たまWEBにはありましたかぁぁ。それは兎も角にぃ・・・・


うぅぅんん、また、陰謀説であれですが、結局、インターネットってさぁ、目的的に、監視する側からだと、中国であった百家争鳴のスローガンのもと、抵抗勢力のあぶり出し、人心支配みたいな・・・・エキュメニズムの方向で、教会もそれに乗っかって、いろいろ真相を求めて、教会歴史、幹部情報とかを探ったりする奴は、マークし、つぶせみたいな?? まぁ、将来的には、世界統一政府、新世界秩序/NWOに向かってると、んで、大方、教会幹部たちも賛同協力の方向か??・・・・

「問題は毛沢東はそもそも本気で党外人士や知識人の批判に耳を傾けるつもりがあったのか、それとも始めから「右派分子」を弾圧するために百家斉放、百家争鳴運動を開始したのか。どう考えても後者である。すでに中国共産党は300万人の無実の人民を虐殺し・・・・  」

「作家のユン・チアンは百家争鳴運動とは始めから毛沢東が反対派を炙り出すための巧みな罠だったと断定している。 百花運動は党中央宣伝部長の陸定一らが担当し、国内の知識人の参加を呼びかけた・・・・」

「百家争鳴”の期間は、わずか4ヶ月であった。毛沢東は「党に対する異議申し立てを 禁ずる」とした人民日報の論説を、ある日突然に放送させた。これを合図に弾圧が再開 され・・・・」

百家争鳴  弾圧
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%99%BE%E5%AE%B6%E4%BA%89%E9%B3%B4%E3%80%80%E3%80%80%E5%BC%BE%E5%9C%A7&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

見ざる 言わざる、聞かざる  弾圧
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%A6%8B%E3%81%96%E3%82%8B%E3%80%80%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%81%96%E3%82%8B%E3%80%81%E8%81%9E%E3%81%8B%E3%81%96%E3%82%8B++%E5%BC%BE%E5%9C%A7&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt    

「ボイド・K・パッカー十二使徒定員会会長  預言者や使徒とはどういう人たちでしょうか」
      https://www.lds.org/prophets-and-apostles/what-are-prophets/bio/boyd-k-packer?lang=jpn

『モルモン教会の考察  ゲストブック(過去ログ)』
      http://www.mitchan.jp/som/modules/icontent/index.php?page=208

唯一 まことの 生ける
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%94%AF%E4%B8%80%E3%80%80%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%80%80%E7%94%9F%E3%81%91%E3%82%8B&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


""""""""""""""""""""""""""""""""『聖徒の道』/1997年1月号 p7、8より

「『十二使徒』・・・・「教会を見守るように… … 神が選んで聖任する人々には」⑱識別の力が与えられます。識別とは見分けることです。

ハロルド・B・リー大管長は, 十二使徒定員会のチャールズ・A・カリス長老との会話についてわたしに教えてくれました。カリス長老は, 識別の賜物は持っていると大変な負担になる, と言ったそうです。これから何が起こるかはっきり分かっているにもかかわらず, 教会員がなかなか勧告にこたえてくれず, 中には使徒や預言者の証を拒む人さえいるのを見ると, 深い悲しみに襲われるとのことでした。

しかしながら,「この教会を導く責任」は, 「あなたがたがあなたがたを継ぐ者を指名するまで」⑲わたしたちの下にとどまらなければなりません。

また主は, 「わたしの名を知っていると公言しながらわたしを知らず, わたしの家の中でわたしを冒漬」⑳する少数の教会員について警告されました。主はこう命じておられます。「あなたの声は戒めに背く者にとって叱貴となる。あなたの叱責で, 中傷する者の舌にそのよこしまな行為をやめさせなさい」21

教会の中のある少数の人々は, 公に,あるいは恐らくそれよりはるかにたちの悪いのは, 匿名という闇に紛れて,ワードやステークや中央の教会指導者を非難し, イザヤが言ったように「言葉によって人を罪に定め」22ます。主はそのような人々のことをこう述べておられます。「わたしの油注がれた者に向かってかかとを上げる者は皆のろわれる,と主は言う。… … わたしの目にかなうこと,わたしから命じられたことを行ったのに, 彼らは罪を犯したと叫ぶ者は皆のろわれる, と主は言う。しかし, 戒めに背いたと叫ぶ者は,彼ら自身が罪の僕であり, 不従順の子らであるからぞう叫ぶのである。… …… … 彼らはわたしの幼い者たちをつまずかせたので, わたしの家の儀式から絶たれるであろう。彼らのかごは満ちることなく, 彼らの家と倉は朽ち果て, 彼ら自身は彼らにへつらった者たちに見下されるであろう。彼らも,彼らの後の子孫も代々,神権を受ける権利を持たないであろう。」23

福音を守り指導者を支持することに最善を尽くす人々には, この恐るべき罰が下ることはありません。また, 過去に無関心さらには反抗という罪さえ犯した人々でも, 悔い改めてその罪を告白し, それを捨てれば, 罰が下ることはありません。24

最近ヒンクレー大管長は中央幹部の兄弟たちに, わたしたちは皆ごく在りきたりの生活の中から召された者たちではあるが, わたしたちには神聖な使命が託されていると言いました。そこで慰めとなるのが, 古代の十二使徒への主の言葉です。「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。」25

一人一人では限界を感じますが, 一致したところには力が生まれます。教会歴史の中で, 今ほど大管長会と十二使徒会の中に一致の見られる時はありません。

・・・・

わたしたちがささげなければならならない最も貴重なものは,主についての証,イエス・キリストについてのわたしたちの証です。

わたしとともに聖任にあずかっている14人の兄弟たちは, 真実の使徒であると申し上げます。これを宣言するに当たり, わたしは主が教えられたこと以上のことを, また, 誠心誠意求める人々ならだれにでも示される御霊の証以上のことを申し上げるつもりはありません。

これらの人々は主の真の弟子です。彼らの勧告に聞き従ってください。七十人も同じです。特別な証人として使徒から託された責任を担う人々です。そして, 管理監督会も同じです。ふさわしい神の人です。さらに, 指導者として召され, 何にも増して貴重な知識を得た世界中の兄弟姉妹も同じです。御霊がわたしたちに話してもよいと言われることには制限があります。34ですから, わたしはこの話をわたし自身の証で, わたしの特別な証で結びたいと思います。イエスはキリストであり, 預言者である大管長を通じてこの「全地の面に唯一まことの生ける教会」35を管理しておられます。イエス・キリストの御名により申し上げます。アーメン。


18.教義と聖約46:27,
19.十二使徒の宣言の草稿,1844年3月の十二使徒会での報告,ブリガム・ヤングに関する資料, 教会文書資料館
20.教義と聖約112:26
21. 教義と聖約112:9
22. イザヤ29:21、2ニーファイ27:32も参照
23.教義と聖約121:16-17,19-21
24. 教義と聖約58:43参照
25. ヨ八ネ15:16
26・・・・
34.アルマ12:9参照
35.教義と聖約1:30
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