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ブリガムの正体見えたり?! その13の3

2013-10-10 21:38:06 | 世の権力、秘密結社、教会、富

(前回 ブリガムの正体見えたり?! その13の2    2013-10-05 20:03:14 )

なぁるほど、なるほど、このイルミナティ(啓明会/光明会)の起源ですが、15世紀、スペインということだぁ、で、そこからイエズス会が派生してるんだと・・・・裏には、やはり、ユダヤ人パワーか、キリスト教界をカトリックとプロテスタントに2分して争わせしめ(双頭戦略、ディバイド・アンド・コンカー)、世界征服へと・・・・


「1776年、イルミナティの創設者、アダム・ヴァイスハウプトの名が陰謀史に登場する。幼い頃、彼はイエズス会により教育された。通説では、それがきっかけでカトリックに憎悪を抱き、イルミナティを創設したとされる。しかし、元イエズス会士のアルベルト・リベラはこれを虚偽情報だと指摘する。実際には彼はイエズス会の忠実な司祭であった。彼が脱会すると、イエズス会はその名を利用し、イルミナティとカトリックの関係を隠すため、虚偽情報を流した。彼以外にも、ヴァイスハウプト以前からイルミナティは存在したとする研究者はいるのである」
          http://shichikasha.info/stories/14/chapters/1958

「サバタイ派フランキストの歴史年表    1492年 スペインにおけるユダヤ人追放。知られている限りにおいて最初のイルミナティ組織である、アルンブラドス派(光明派)が、(訳者注――スペインにおいて)マラーノと呼ばれた隠れユダヤ人によって設立された。 ・・・・エクアドルの国境近くの奥深いジャングルの川で、モンテツィノは白い肌のインディアンの一団によって歓迎された。モンテツィノが海を渡ってきた古代イスラエル人であることを知ると、白い原住民たちは、「シェマ・イスラエル」を暗唱して、彼らが(訳者注――失われた支族の一つである)ルベン族の子孫であると語った。アムステルダムへと戻ったモンテツィノは、自身の発見を有名な改宗ユダヤ人のラビであったマナセ・ベン・イズラエルと共有し、マナセは自身の発行する新聞紙上で、聖書の予言は成就したと発信した。」
          http://rothschild.ehoh.net/material/28.html


「たとえば、イルミナティ教団は、1500年代のスペインでの、「マラーノ」と呼ばれた隠れユダヤ人によって開始されたキリスト教の異端「アルンブラドス派=光明派」に先行されていた。イエズス会の創始者、イグナチウス・ロヨラは、マラーノ/光明派であった。・・・・カバリストのラビ・アイザック・ルリア、ロヨラの信奉者、はその信条を明確に述べている。つまり、彼らは、予言、つまりメシアの到来とイルミナティによる支配を通しての救済、を引き起こすためには活発に働かねばならない。これは「魔法の使用を通して、そして最後に、[メシアつまり、反キリストの]到来、すなわちニュー・ワールド・オーダーを迎え入れるために、必要な政治的、道徳的な状況を準備することにより、運命の道筋を操作する」ことを意味する。・・・・1600年代のサバティアンと(訳注:その後の)フランキスト異端は、アルンブラドス派を継承し、1700年代のイルミナティに直接通じていた。     さてはてメモ帳  oninomae | 2009-01-06 20:13 」
           http://satehate.exblog.jp/10528931

           アルンブラドス
           http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%89%E3%82%B9&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
           http://search.yahoo.co.jp/search?p=alumbrados++illuminati&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


ブリガムは、1845年、イエズス会司祭ピエール=ジャン・デ・スメー(1801-73)と会談、ロッキー山中の地理情報等を得てるということだ・・・・二人を親しい友人の間柄と記す人もいるようだが(英語サイト)、この時、二人が出会ったのは、初めてではなかったりして??

          「ヤングはグレートソルトレイク・バレーやグレートベースンに関する情報を調べ、マウンテンマンや罠漁師達に相談し、その地域に詳しいイエズス会宣教師ピエール=ジャン・デ・スメーとも会談した。ロッキー山脈を越える道を開発するために先行隊を組織し、道の状況を評価し、水源を見つけ、グレートベースンで集合する場所を選択させることとした。     ”モルモン・トレイル”」
          http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB

         デ・スメー  イエズス
         http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%87%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%BC++%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%BA%E3%82%B9&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

         http://search.yahoo.co.jp/search?p=brigham+++-university++++jesuit+smet&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
         http://en.wikipedia.org/wiki/Pierre-Jean_De_Smet


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (バハマ)
2013-10-11 19:37:37
なるほど・・・

ところで総大会明日でしたっけ?
返信する
Unknown (バハマ)
2013-10-11 19:37:38
なるほど・・・

ところで総大会明日でしたっけ?
返信する

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