より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

六味丸 その2

2023-12-16 21:17:45 | 知恵の言葉、健康生活の向上

8回のサイクル過ぎて、人生終わってる??みたいだけんど、六味丸は効いてる感じ・・

「腎を強め、成長ホルモン・カルシウム代謝を促す  

入学のシーズンである。小学1年生の真新しいランドセル姿が初々しい。
幼児の成長には個人差があるものの、小柄だったり、体力の弱いお子さんを抱える親は何かと心配である。           
中医学には「腎は精を蔵す」という言い方がある。「精(せい)」とは、生命活動を維持していく上に必要な基本物質のことで、「精気(せいき)」ともいう。                      漢方では人の成長発育は、腎に蓄えられた精によって支配されていると考えられている。このため、子供の成長発育を促すには、腎の強化(補腎:ほじん)がポイントになる。腎の働きは、西洋医学でいう腎臓の作用よりも幅広く、成長ホルモンの働き、生殖能力、歯や骨を作るカルシウム代謝などを含んでいる。                                            漢方薬では「六味地黄丸(ろくみじおうがん)」をよく使う。六味地黄丸は、日本では老化を防ぐ補腎薬として知られているようだ。
しかし、元々は発育の悪い、虚弱体質の小児に用いる薬であり、乳幼児の首が座らない、乳歯の生えるのが遅い、知能や運動能力の発達が遅いなどの、漢方でいう「五遅五軟(ごちごなん)」の改善に古くから使われてきた。                        
小児の発育期に服用すると、骨の発達を促し、身長の伸びを助けるとも言われている。       
処方中の、熟地黄(じょくじおう)・山薬(さんやく)・山茱萸(さんしゅゆ)などに腎を強化する作用があり、茯苓や沢瀉には、水分代謝を改善する働きがある。                     作用が穏やかでバランスのとれた処方であり、幼児が安心して服用できる。 
 ・・
八歳・・・腎気が充実し、乳歯から永久歯に生えかわる。                    
十六歳・・・腎気盛んになり精気が溢れ、子どもを生める体になる。               
二十四歳・・・腎気が整い、筋骨たくましく歯が生え揃う。                   
三十二歳・・・腎精ピーク、心身すべて整い、最高潮を迎える。                 
四十歳・・・序々に腎精が衰えはじめる、髪は抜け、歯に不調がでる。              
四十八歳・・・陽気が衰え、体型も崩れる、白髪がでてくる。                  
五十六歳・・・肝気と腎が衰え、筋は落ち、精は著しく減少する。                
六十四歳・・・陽気が枯渇、歯も髪も抜け、子どももできなくなる。
 ・・
 六味地黄丸で補腎 - 札幌市北区・石狩市の漢方相談専門薬局ならさくら薬局 (heartweb.biz)

「六味丸 子供」の検索結果 - Yahoo!検索

うぅぅん、子供の時からあれしてれば、人生だいぶ変わっていたかも・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿