(2019-10-12) 国会は上級国民により占拠されたか・・・
「国民の実質賃金は下がり続けてるのに社会保障は大幅に削減するは新設税をいくつも導入するはトドメは消費税増税を容赦なく押し付けるのに国家公務員の報酬は6年連続引き上げる国会議員は一切身を切らない?あり得ないだろこれ
国家公務員の給与 6年連続増 2019年10月11日」
https://twitter.com/kentoraneko1/status/1182493714704265216
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平成29年 国民生活基礎調査の概況(厚生労働省)が示す、およそ62%の世帯が平均所得(551.6万円)以下で、全体の真ん中(中央値)は423万円、所得200万円未満世帯は約20%という話だな。
貧困や格差に目を向けない政治家たち、自民党の政策だったということに。
所得税の累進強化、累進的資産税を導入で、税を逃れて私腹肥やすような強欲を放置しなようにと警告・訴える、『アベノミクスは何をもたらすか』の共著者の一人、経済学者、高橋伸彰氏。
「景気はすでに後退・悪化している。日銀短観や景気動向指数をみれば明らか。安倍に忖度した「景気は、緩やかに回復している」という歪んだ政府・内閣府の判断は修正すべきだ→景気判断、最も厳しい「悪化」に下方修正 4カ月ぶり:朝日新聞デジタル 10月6日 高橋伸彰」
https://twitter.com/ecotakahashi
「大阪市で4日、「なんとかならんかこの日本!?」と題して、れいわ新選組の大西つねき氏と松尾匡・立命館大学教授の対談がおこなわれた。会場には200人の定員をこえる参加者が集った。
集会の趣旨説明をおこなった元衆議院議員の辻恵弁護士は、民主党が消費増税を決めたことにマニフェストの裏切りだと反対して離党したこと、「この30年、日本社会はアメリカ隷従の新自由主義でズタズタにされ二極分化の貧困社会に、与野党談合政治で“今だけ、金だけ、自分だけ”のモラル崩壊社会になった。この状態を放っておけない。そこに消費税廃止を掲げてれいわ新選組が登場した。れいわを軸に与野党談合政治を切り裂く政治勢力が連携し、人人の熱気を醸成する運動を展開し、政権交代を実現しよう。当時は覚悟がなかった私も退路を断って覚悟を決めてやりたい」と訴えた。
長周新聞 」 https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/13500
消費税 貧困 https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E6%B6%88%E8%B2%BB%E7%A8%8E%20%E8%B2%A7%E5%9B%B0
政治もそろそろ変わり時ではないの??!!一億総貧困時代を目指してきたのか??
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