あらっ、わかっちゃったのねぇ~・・・・
「39:2 わたしはあなたを引きもどし、あなたを押しやり、北の果から上らせ、イスラエルの山々に導き、
」 (エゼキエル書)
「 2014-06-06 08:03:07
旧約聖書 下 のインステの生徒用資料の310頁位からのハルマゲドンの説明の解放の所で、以下の文章があります。
その神の裁きに耐え得るのは、侵攻してきた軍隊のうちの6分の1でしかありません(エゼキエル書39章2節)。
聖典には、6分の1とはありません。
ジョセフ・スミスの教えか何かに6分の1とあるのでしょうか?
”ふたりの証人” その3 書きかけ・・・・ 2013-12-28 14:52:23
」
あ、どうもです。p356にある、”主の裁きに・・・6分の1・・・でしかない”のところ見つけました。
少々ネット探索しましたら、英文聖書では、欽定訳/改定欽定訳系のが、その”6分の1”というの訳出してるんでしたっけ(新欽定訳ではその訳出なし)。6分の1の軍隊は滅ぼされないみたい意味になりますか。で、英語の他の訳書だと、大多数、日本語訳聖書とほぼ同様で、”6分の1を除いて”みたいなのが一切なしという話です。
欽定訳のそれは誤訳だろうと言ってるのも。欽定訳の注釈書だと、エゼキエル45:13にある”六分の一”にあたるヘブル語の語根と2節で使われてる語の語根が同じと解したので、そう訳出したんだろうとか。
http://www.biblegateway.com/versions/
中国語訳も無しの模様・・・・
ジョセフ・スミス霊感訳は、39章とかは、スキップというか、改訳/訂正何もなしです。
http://www.centerplace.org/hs/iv2kjv/default.htm
ここの、ヘブル語から英語の見ますと、やはり無しですかぁぁ・・・・
ここ: http://www.scripture4all.org/OnlineInterlinear/Hebrew_Index.htm
「39:2 わたしはあなたを後退させ、あなたをおびき寄せ、あなたを北の奥より上らせ、あなたをイスラエルの山々に連れてくる、」・・・・みたいな。
そぅぉっかぁぁぁ、真の平和は、主の再臨まで無いということになるのかなぁぁ、地球的には・・・・
KJV 「2 And I will turn thee back, and leave but the sixth part of thee, and will cause thee to come up from the north parts, and will bring thee upon the mountains of Israel:」
ESV 「2 And I will turn you about and drive you forward, and bring you up from the uttermost parts of the north, and lead you against the mountains of Israel. 」
英語ができるので、尊敬します。
6分の1の質問をした者です。
分からなくて困っています。
宜しかったら、教えてください。
質問です。
私は、ハルマゲドンの戦争時の主の再臨前には、ユダヤ人たちには大きな改宗はないと思われます。(誤解かも)
2人の証人がイスラエルのユダヤ人たちに伝道する間の3年半にユダヤ人たちは、多く改宗するのでしょうか?
下記のように、ダビデの名前を持つ者が、イスラエル(国)の指導者になるとあります。
これは、改宗したユダヤ人が主に従うダビデを指導者にすると言う意味でしょうか?
例えば、デビッド・A・ベドナー長老とか。
それとも、サタンに従う荒らす憎むべき者、黙示録の第二の獣であるアメリカから出る世界総統が、デビッドと言う名で、2人の証人が現れる前に第三神殿に入り、改宗していないユダヤ人の指導者になると言う事でしょうか?
ご見解や正解を教えてください。
よろしくお願いいたします。
古代のダビデ王の血統のダビデ(デビッド)と言う名の新しい指導者が、イスラエルの指導者となります。
預言者ジョセフ・スミスは、殉教の3箇月前に言いました。
「ダビデの王国と王座はダビデより取り去られ、末の日に至って彼の血統から出たダビデ(デビッド)と言う名のもう一人の人物に与えられるだろう。」 (教会歴史 6巻 p.253 ジョセフ・スミス 1844年3月10日 ノーブー神殿において)
1841年10月24日、日曜日、オリブ山での奉献の祈りの中で十二視使徒定員会のオーソン・ハイド長老は、ユダヤ人はエルサレムに帰還し、やがては古のダビデの子孫の血筋のダビデと言う名の指導者が王となると述べました。
わがしもべダビデは彼らの王となる。彼らすべての者のために、ひとりの牧者が立つ。彼らはわがおきてに歩み、わが定めを守って行う。
彼らはわがしもべヤコブに、わたしが与えた地に住む。これはあなたがたの先祖の住んだ所である。そこに彼らと、その子らと、その子孫とが永遠に住み、わがしもべダビデが、永遠に彼らの君となる。
わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。これは彼らの永遠の契約となる。わたしは彼らを祝福し、彼らをふやし、わが聖所を永遠に彼らの中に置く。
わがすみかは彼らと共にあり、わたしは彼らの神となり、彼らはわが民となる。
そしてわが聖所が永遠に、彼らのうちにあるようになるとき、諸国民は主なるわたしが、イスラエルを聖別する者であることを悟る」。 (エゼキエル 37:24-28)
主は仰せられる、見よ、わたしがダビデのために一つの正しい枝を起す日がくる。
彼は王となって世を治め、栄えて、公平と正義を世に行う。 (エレミヤ 23:5)
その日、その時になるならば、わたしはダビデのために一つの正しい枝を生じさせよう。彼は公平と正義を地に行う。
その日、ユダは救を得、エルサレムは安らかにおる。その名は『主はわれわれの正義』ととなえられる。
主はこう仰せられる、イスラエルの家の位に座する人がダビデの子孫のうちに欠けることはない。
またわたしの前に燔祭をささげ、素祭を焼き、つねに犠牲をささげる人が、レビびとである祭司のうちに絶えることはない」。
主の言葉はエレミヤに臨んだ、
「主はこう仰せられる、もしあなたがたが、昼と結んだわたしの契約を破り、また夜と結んだわたしの契約を破り、昼と夜が定められた時に来ないようにすることができるならば、
しもべダビデとわたしが結んだ契約もまた破れ、彼はその位に座して王となる子を与えられない。またわたしがわたしに仕えるレビびとである祭司に立てた契約も破れる。
天の星は数えることができず、浜の砂は量ることができない。そのようにわたしは、しもべダビデの子孫と、わたしに仕えるレビびとである祭司の数を増そう」。 (エレミヤ 33:15-22)
わたしは彼らの上にひとりの牧者を立てる。すなわちわがしもべダビデである。彼は彼らを養う。彼は彼らを養い、彼らの牧者となる。
主なるわたしは彼らの神となり、わがしもべダビデは彼らのうちにあって君となる。主なるわたしはこれを言う。 (エゼキエル 34:23-24)
そしてその後イスラエルの子らは帰って来て、その神、主と、その王ダビデとをたずね求め、終りの日におののいて、主とその恵みに向かって来る。 (ホセア 3:5)
違う聖句が混入していました。
(エレミヤ 23:5)(エレミヤ 33:15-22)
エレミヤ 33:15-17は、キリストがエッサイの息子ダビデ王の家系から出る事を指しています。
従って、エレミヤの聖句は、ダビデの名前の指導者とは関係ないです。
すみませんでした。