90年代初めでしょうか、元北アジア地域会長であったデビッド・E・ソレンセンさんが亡くなったというニュース記事見ましたんです。
お悔やみ記事・・・・2014年8月26日、カリフォルニア州サン・ファン・カピストラノ市(LA南80km、サンディエゴ北110km、海沿い)、享年81歳。
http://www.deseretnews.com/article/865609814/Elder-David-E-Sorensen-former-executive-director-of-LDS-temple-department-dies-at-81.html
記事で注目したのが、ソレンセンさんの、BYUアイダホ校での講話(2006年)。ノーブー神殿の再建にあたって、当時の神殿の建築家ウィリアム・ウィークスがブリガム・ヤングからはずされて建築デザイン画を持って教会を去ってしまったんだが、1940年代、子孫に宣教師が戸別訪問時、会って、建築画を教会に寄贈したいということで宣教師に手渡すことになったり、ソレンセンさんが管理監督会長時、当時のヒンクレー管長よりノーブー神殿再建計画が提示され、まもなくして奇跡的にウィークスの子孫に会い、さらに別の神殿建築画を寄贈してもらったりで、より正確な神殿外観の復元が可能になった、一つの奇跡だったという話。
http://www2.byui.edu/Presentations/transcripts/devotionals/2006_05_09_sorensen.htm
ウィークス
http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%A5%A6%A5%A3%A1%BC%A5%AF%A5%B9
トルーマン
http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%A5%C8%A5%EB%A1%BC%A5%DE%A5%F3
ジョセフを敬愛していたウィークスと、ブリガム一派の息のかかった、メイソンがらみか、妻の弟、トルーマン・・・・
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