占星術って、どうぉぉぉお？？

まぁ、予知とかも、占いみたいなもんで、非生産的というか・・・・占いと言えば、教会初期の聖徒たちは、ある程度、星占いを信じてたようです。前に、掲示板で、書いてましたん・・・・聖書にある占い師とかは、否定的に捕らえられてるんですが、そのへん、どこが、どうなのか、たまＷＥＢ的には、関心はあっても、解答はわからんですが・・・・

 

『-----ＰＡＲＴ０００１２ 。WEB・ - 2008/04/27 18:47　 

…『ユタ州とブリガム・ヤング』の関連年表で、「管長ブリガム・ヤングが使徒ウッドラフに占星術は真実だと思うと語る」（１８５７・６・２８、ｐ３２０）とありますが、原文と思われるのを取り寄せて・・・

ウイルフォード・ウドラフ日記の同日付けより

”…ヤング管長はＷ・Ｗ・フェルプス兄弟に占星術は真実なのかと聞いた。フェルプスはわかりませんねと答えた。すると、ヤングは、’ウドラフ兄弟、しっかり、書いておくんだぜよ。フェルプス兄弟に初めて聞いたんだが。彼は占星術について何も知らんと言ったわけなんだが、しかしながら、わたくしは真実だと信じておりやす、同様に催眠療法とかにもなんらかの真実の原則があるんすと’”

英文・・・”...President Young askes Wm. W Phelps if Asstrology is true. Phelps says I dont know. BY. Brother Woodruff write that down. This is the first thing that I ever heard off but what Brother Phelps knew. He says he dont know any thing about Asstrology. But I believe it is true. so is Mesmerism or there is true principles in it.”

ブリガム・ヤングは１８５５年５月、ソルトレークのタバナクルの説教で聖徒に向けて、…それらに真実の原則があっても、悪魔の力によって欺かれてしまう、かくして、イエス・キリストを啓示するような啓示の力が自分の内に宿るようでなければと・・・

『ユタ州とブリガム・ヤング』
　　　http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A6%E3%82%BF%E5%B7%9E%E3%81%A8%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%80%95%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%A5%BF%E9%83%A8%E9%96%8B%E6%8B%93%E5%8F%B2%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E3%83%BB%E6%80%A7%E3%83%BB%E5%AE%97%E6%95%99-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E5%BC%98/dp/4400221202

』

『パート２０です   　。ＷＥＢ・・・ - 2009/08/21 13:00　 

２００７年５月１８日の、Re(3):超私的訳part2 で、
”ふむふむむ…この本「ユタ州とブリガムヤング」読もうかな?!…目にとまったのは、年表のところで'1857.6.28大管長ブリガムヤングが使徒ウイルフォードウドラフに占星術は真実だと思うと語る。ヤングはお守りとして血石のお守りを身に着けていた'(出典ソースがないけど、おそらくはウイルフォードウドラフ日記か)・・・”、

他には　　・・・で、そのウッドラフ管長の出典を書きましたが、

さらに　もひとつ、

ブリガム・ヤングの執務日誌（ｏｆｆｉｃｅ　ｊｏｕｒｎａｌ・ｆｉｌｅ）というのが、教会の歴史記録保管庫にあるようで、１８６１年１２月３０日付けで、”ジョセフは、教会が公式に認めるところの、占星術の（教育）機関・協会を開設しようとさえ試みた”（ノーブー時代のころと推測）とヤングは記してるということだ・・・　　　　クイン著『Ｅａｒｌｙ　Ｍｏｒｍｏｎｉｓｍ』　５８ページ　　

予言者をして、自由に語らしめよ、その望むところは、全部支持せよ、では、なかったのか、はてまた、ジョセフは気が変わったか、まあ、副管長とかに、ノーと言われてしまったか・・・

申命記４：１９に

「あなたはまた目を上げて天を望み、日、月、星すなわちすべて天の万象を見、誘惑されてそれを拝み、それに仕えてはならない。それらのものは、あなたの神、主が全天下の万民に分けられたものである。」

とありますが、やはり、啓示としてエノクか、それ以前に与えられたものではないかと・・・アブラハムはそれらの知識をもっていたが、メソポタミアでは、利己的に用いられ、福音から離れていったので、エジプトでは教えなかったのではと・・・

高橋 弘著『ユタ州とブリガムヤング』の３０２ページの年表、１８４９・６・１５では、「デゼレト・ニュース」（教会の新聞）第１号発行、星占いも掲載していたとありますが、ふぅぅむむ、６月１５日は、太陽は、コミュニケーションに関係するといわれるふたご座にありますな、この日を選んだんでしょうかね・・・占星術勉強したら、もっと人間性に深みが出るかな・・・

』

 

初期の教会員の間で、例えば、月の満ち欠けを選んで、種まきをするとかあったらしい・・・・

　　　新月  種まき
　　　http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%96%B0%E6%9C%88++%E7%A8%AE%E3%81%BE%E3%81%8D&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

 

百聞は一見に・・・・前に書いた、７．２８の「ジョセフ・スミスの最後の夢」という記事ですが、この夢についてのオリジナルの記録は、ウィリアム・Ｗ・フェルプス（１７９２－１８７２）が、ジョセフから聞いたのを、１８６３年アルマナック・生活暦集（ｐ２７，８）で出版、掲載したものでした。

　　　アルマナックとは
　　　http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%A8%E3%81%AF&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
　　
そのアルマナックは、ここで、見れます・・・・たまＷＥＢは、ＰＤＦをダウンロードしましたん・・・・

　　　http://www.archive.org/details/almanacforyear1863aphel

んで、最初から１４ページまでは、６３年の暦が記されてます。・・・・日の出、日の入り、月の入り時刻。満月、新月、上弦、下弦の時間。進行する月の星座。惑星が星座を変わる時間。惑星といっても、天王星までですね（天王星を意味する Herschel　は、天王星を発見した人の名より）。惑星間のアスペクトの一つであるコンジャンクションが、起こる日。・・・・他に、使徒の誕生日が。

 

まぁ、占星術では、星々の運行、その織り成す角度（アスペクト）などが、人々に影響があるとするわけですが・・・・信ずるも信じないも、人それぞれで・・・・

例えば、こんなのも・・・・

　　　月の相　新月　満月　上弦の月　下弦の月の意味
　　　http://froms.way-nifty.com/log/2011/02/post-1b4e.html

　　　太陽のアスペクト
　　　http://members.jcom.home.ne.jp/1249893501/holo/sun.html　　　

ただ今の月の満ち欠けは？？・・・・この日曜、満月だったんね・・・・

　　　　　http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0501.htm

んで、只今、進行する月は、牡羊座に・・・・おひつじ座にあると、より行動的になるんだとか・・・・

　　　　　月  牡羊座 行動的
　　　　　http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9C%88++%E7%89%A1%E7%BE%8A%E5%BA%A7%E3%80%80%E8%A1%8C%E5%8B%95%E7%9A%84&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

あと、ここ２，３日、しし座で、太陽、水星、金星が、重なり合った感じのコンジャンクションなのかな、んで、その１８０度、反対方向には、みずがめ座の終わりの方で、海王星が・・・・これがどんな意味？？と聞きたい向きは、星占い師さんにでも・・・・

たまＷＥＢ的には、もち、占星術とかって信じるほうでっせ、でっせ・・・・