より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

ブリガムの正体見えたり?! その3 1/3

2012-11-14 12:21:08 | 教会の歴史 

テキスト『歴代管長の教え ジョセフ・スミス』の46章「殉教--予言者、自らの血を持って証を結び固める」のp531以降に、ジョセフは、十二使徒たちに、王国における神権の鍵を渡したことについて、ウッドラフ管長、プラット使徒、ヤング管長それぞれが、ジョセフから聞いた言葉を紹介されてます。・・・・まぁ、”すべての神権の鍵”、”使徒職に属するすべての鍵と力”とかって、ありますが、やはり、この最後の神権時代の予言者としての鍵は、ジョセフからは、誰にも渡されていないのでは??

兎も角、教会を導き、全世界に建てて行く重荷は、使徒たちが背負うことになったと・・・・ひとつの付け加えられる資料としては、前に書いてた(2012-10-11 10:42:10)、1893年の、英国はランカシャー州ラムズボトム町在、80歳になるホーン兄弟の話に、それらしきことがあったような。1843年5月23日でのジョセフの話とありますから、上記、三人の話とほぼ同じ頃(それより1年前?)でしょうか。


”予言者ジョセフは、ひな壇に座っていた使徒たちを向って言った。「兄弟たち、もし、私が神の王国に関して知っていることすべてをあなたたちに話したら、あなたたちは立ち上がって反抗し、私を殺すことを私は知っている」 
すると、ブリガム・ヤングは、立ち上がって言った。「私が我慢できないどんな事をも、話さないでくれ。背教者になるのは御免だ」

この後に、以下の文章が続きます。
”すると、使徒たちに説いていたジョセフは言いましたんです。「この王国の重荷は、私がこれまで背負わされてきたけれど、私はそれをあなたがたの肩の上に掛けさせよう。そうすれば、神の王国は、引き続き、進み行くであろう」
その時、11人の使徒たちがいました。私が、覚えてるのは、パーリー・プラット、オルソン・プラット、ウィラード・リチャーズ、ジョージ・A・スミス、ブリガム・ヤング、それと、ジョン・テイラー、あとは、思い出せない。”

まぁ、王国の発展には、召された使徒たちの、クォーリティー、能力、ふさわしさみたいなことが大切になってくるんでしょうけど、まぁぁですね、やはり教会を弱めたり混乱させる力に会うとしたら、そういった立場の人たちが矢面に立つんでしょうか??

んでですね、、ブリガムがですね、ジキルとハイドのハイドの面なんでしょうか、息子3人を使徒に聖任してましてね、一人は、11歳の時ですね、この子、ジョン・ウィラード・ヤング(1844-1924)が長じて、ニューヨーク・シティ住まいとなって、遊び呆けたんでしょうかねぇ、それでもですね、ロレンゾ・スノウ五代目管長(1801-1901 49使徒 98管長)が、亡くなれば、最も古参の使徒ということで、管長の地位を継承する可能性が出てきたわけなんですよねぇ。ニューヨークでのビジネスが傾いてて、金策にもなるということで?、実際、管長が亡くなった日から5日後の、1901年10月15日、ソルト・レークにやって来たんですよねぇぇ、危うし、教会! まぁ、でも、当時の管長会、事前の策を打ってあり、10月17日、ジョセフ・F・スミス使徒が、六代目に・・・・いやぁ、ブリガムらの深慮遠謀的、教会を弱めるべく時限爆弾的に、自らの子種で、混乱させる作戦だったのかぁぁ・・・・このへんのお話は、推測が多すぎてもあれですから、もうちょい、たまWEB、読んでからに・・・・

          http://en.wikipedia.org/wiki/John_Willard_Young

      ”あなたたちは、私を殺すにちがいない。(”2012-10-11 10:42:10 | ジョセフや他の教会員の予言・示現等)
            http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/80139743d97e7989af03611d5fcf5c4b

「on may 23 1843 I listened to a discourse preached in the nauvoo
temple which was then only partially finished. brother joseph was
talking on the pre existence of our spirits and・・・・now i
am telling the truth and I remember that while thus talking he suddenly
turned around to the apostles sitting on the stand and said in effect
brethren if I were to tell you all I know of the kingdom of god I do
know that you would rise up and kill me.
brother brigham arose and said don't tell me  anything that I cant
bear for I dont want to apostatize.
brother joseph addressing the apostles then said the weight of
this kingdom has been as a millstone around my neck but I am going to
roll it off on your shoulders and then the kingdom of god will go on'
there were eleven of the apostles present at this time among them I
saw parley pratt orson pratt willard richards geo A smith brigham
young and john taylor I dont remember the others


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あいかわらずですね (たまWEBのビショップ)
2012-12-03 12:42:00
あなたの一世一代の弁明も読みましたが、まったくふざけた調子ですね。そして、あいかわらず、教会を攻撃する人が書いたブログから翻訳・掲載していますね。あなたの態度が変わることを願っていますが、これ以上見過ごすわけにはいきません。悲しいことですが、やむを得ません。あなたが教会から受けているかけがえのない特権を差し止めさせていただきます。あなた自身が、この記事の中で、あなたがその特権を保つのにふさわしくないことを明白に述べています。
返信する

コメントを投稿