日本の伝統に胎教という素晴らしいのがあるんですね・・・・
胎教 https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E8%83%8E%E6%95%99
““ 妊娠しているお母さん方には、まず、「親がかける言葉を胎児がわかる」ということを知ってもらいたいと思います。
去年の十月、わたしの住む島根県江津市で、「赤ちゃんはみんな天才」と題して講演したときのことです。
大阪府高槻市のある妊婦さんの話をしました。この人は、妊娠九ヶ月目の時、病院の先生から「過熟児に育っているので三日後に帝王切開し、必要なら鉗子(かんし)を使って赤ちゃんを取り出しましょう」と言われたのです。
そこで、赤ちゃんに「ママはおなかを切られるのはイヤ。あなたも鉗子(かんし)を使って頭を引っ張りだされるのはイヤでしょう。自分の力でポンと生まれてね」と熱心に語りかけたところ、三日後の午前四時に陣痛が始まって。本当に自分の力で生まれてきたという話をしました。
講演を聞いていた人々の中に明日、出産をひかえた娘さんの代理で話を聞きにきていた一人の父親がいました。
私の話を聞いた後、その父親はすぐさま病院に駆けつけました。その娘さんは「あなたの赤ちゃんは過熟児です。明日は超難産になるでしょう」と言われていたのです。
父親が娘さんに私の話を伝えると、娘さんはすぐにおなかの赤ちゃんに語りかけ始めました。娘さんは約二時間も話しかけたそうです。
さてその翌日です。陣痛が始まってまもなく、三九五〇グラムの女の赤ちゃんが本当に自分の力でスルッと生まれてきたのです。
赤ちゃんを産んだ娘さんは、「お産がこんなに楽なのだったら、頑張って次は男の子を産むわ」と話したそうです。
私はすべての妊婦さんにこのように出産間際の赤ちゃんに、心を込めて、自分の力で生まれてくるように語りかけて下さることをアドバイスしたいと思います。
あるお母さんはまた、私に次のような体験を語ってくれました。
「三番目の子がまだおなかの中にいる時、上の子がいつも、おなかの子に『女の子だったらママのおなかを蹴って。男の子だったら蹴らないで』と話しかけると、いつも蹴っていたので三番目の子は女の子だとわかっていました」
このような話も多くのお母さんたちからよく耳にします。おなかの赤ちゃんはいつも偶然におなかを蹴っていたのではないのです。(ニューポート大学日本校教授、七田チャイルドアカデミー校長、0歳教育友の会会長)””
【赤ちゃんはみんな天才 七田真 平成4(1992)年2月22日 土曜日 産経新聞 18面】記事より。
出産間際に限らず、妊婦さんとなったら、話しかけ始めればいいんではと思われ候。
真だと中国語過半数くらいに・・・注目されてるんですねぇぇ・・・
他には、ソニーの井深氏の0歳シリーズ、ニキーチン夫妻の・・・とか、井深・七田両氏とも故人ですね・・・・井深氏(1908-1997)は、娘さんが障害者だったり、先祖は会津藩から北へ追いやられたような斗南藩出身、そういったことがバネになってのことでしょうか・・・
井深大 0歳 https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E4%BA%95%E6%B7%B1%E5%A4%A7%200%E6%AD%B3
英語だと prenatal education かな・・・・ https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=prenatal+education
ほな・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
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