花見は寒い
東京・横浜で桜の咲く頃は暖かいというとそうではない。特に夜桜を見に行くと寒い。寒いとトイレが近くなるし、トイレも混雑するので、今年は近所の花見にします。
日本は本当に人手不足?
3月29日、靖国神社の桜の標本木の周囲を大勢の人(数十人くらい?)が取り囲んでいた。今年の開花状況を気象台の職員が見に来て、東京の桜の開花を発表するという業務が最近ではセレモニーになっている。しかし、こんなのに数十人も集まるとは! 本当は人が余っているのでは?
春は天気予報が外れる
今週の月曜日(4月1日)は天気予報が外れた。前日でも雨マークがついていなかったのに、朝起きたらシトシトと小雨が降っていた。
金曜日(4月5日)も雨マークがついていなかったのに、朝起きたらシトシトと小雨が降っていた。
「天気予報は最新の情報で確認してください」と言っているけど、「最新の情報」でも外れた。これじゃ、前日に天気予報を聞いても当てにできない!
でも、気象予報士のほうが、経済評論家より性格は良いと思うよ。経済評論家はいろいろ話した後、「投資は自己責任で」と言っている。
春は花粉症
前にも書きましたが、春は憂鬱な季節です。年をとると、花粉症の症状が緩和してくると聞いたけど、そんなことは無い。耳鼻科で受けたアレルギー反応試験では、杉とヒノキの花粉にアレルギーが強く出ているので、薬はヒノキの花粉が終わるまで。結局、花粉症の薬は2月中頃から、4月の連休前まで飲む予定。
春は室内干し
洗濯物は外に干さず、室内で干している。外に干しても、取り入れる時に洗濯物を叩いて花粉を落とすようにとTVで言っている。洗濯物を叩くと、花粉は本当に落ちるのか疑問。良くても、半分くらい残るのでは? 誰か実験をしたのかな? 顕微鏡を買って確かめるつもりだけど、まだやっていない。
春は埃っぽい
それに、冬から春にかけて、埃っぽい。冬はあまり雨が降らないので、地面は乾いている。そこに強い風が吹くと、土や砂を舞い上がらせる。私の様に、畑を借りて野菜を作っていると、もろに土ぼこりや砂ぼこりを食らうことになる。
春は黄砂
関東は西日本ほどではないけど、時々黄砂が来る。黄砂の予報が出たのに、空がそれほどモヤっていない時でも、車を拭くとタオルに黄色いものが付着するので、黄砂は来ているはず。昔、朝日新聞に、黄砂は酸性雨を中和するという論文を紹介する記事が出ていた。この論文を書いた人に黄砂をぶっかけてやろうかと思ったものです。
(補足 2024年4月20日)
今日(4月20日)はそれほど黄砂が飛んでいると、TVで言っていなかったのですが? 車を午前10時頃拭いたのに、夕方4時頃見ると結構埃が付いている。それで、窓をペーパータオルで拭いたらこんな感じ。黒いのは土か砂かな。
黄色いのは黄砂と思われます。花粉ではないと思うけど? どちらにしても、やだね!
2024年4月6日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます