①財務省事務次官のセクハラ問題は読売新聞が詳しいはず?
文部省事務次官が「出会い系バー」に出入りしていたと単独で報道した読売新聞は「一般読者の感覚に照らしても、疑念を生じさせる不適切な行為であることは明らかである」、「次官在職中の不適切な行動についての報道は、公共の関心事であり、公益目的にもかなうものだと考える」と書いていた。なるほど、そうか。じゃあ今回の財務省事務次官のセクハラ問題も読売新聞が一番詳しいはず。「読売新聞に相当詳しく書いてあるから、ぜひ熟読していただきたい」と安倍首相は言うのかな。
②握りつぶされた××省のレイプ事件
数年前だったか、もっと前だったか、週刊誌?に載っていた話。××省の役人にレイプされたという女の人が××省だったか、警察だったかに訴えた。そうしたら、秘密にしてくれているはずなのに、しばらくして自宅や自分の周囲に記者が現れて、うろうろ嗅ぎ回っているのに気がついた。結局、自分の秘密が漏れているのでは?と不気味になり、訴えを取り下げたという話が載っていた。この週刊誌?は、××省が警察?に手を回して表沙汰にならないように仕組んだと書いていた。
申し訳ないが、覚えているのはここまで。大宅壮一文庫へ行って調べるともっと詳しくわかるかもしれないが、ここ横浜の山の中からは遠いので、悪しからず。
この話の真偽はわかりませんが、今回の財務省事務次官のセクハラ問題への財務省の対応を見ていると、実際にあったのでは?という疑いが強くなった。
2018.04.21
(補足)2018.4.23
②の件は、最近の詩織さん事件ではありません。もっと前です。念のため。
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