このところちょっとよそ見をしている間に、孫新聞がおろそかになっていた。
昨年1月に始めた割には現在でまだ27号。かなりペースとしては遅い。もっともっとがんばらないと、「孫の成長記録」というサブタイトルが泣きそうである。
そして、この27号は、記念すべきタイトル変更後の第1号となる。
今までは、「千陽&和来ニュース」でよかった。 第27号からはさらに名前が一人加わる。
「千陽&和来&悠雅ニュース」となる。 フォーマットも少し変更。
当面は根を詰めて、速いペースで作っていかないと、悠雅君があっという間に大きくなっていく。
小さい子の成長はものすごく早く感じる。同じようにじいちゃんも月日を重ねてはいるのに、それほど早く年を取っているという実感はない。
土から芽を出したばかりの双葉が、太陽と水の恩恵を受けてグングン伸びるのは、目に見えるようである。しかし、ある程度伸びきった感のある枝葉は、それ以上の伸張は見えにくいのと同じことなのだろうか。
3年生になった兄ちゃんは、放課後教室から帰ると、先に帰っていて遊んでいるお友達に合流するのが忙しい。
兎に角そこらにある食べ物・飲み物をお腹に入れ飛び出していく。生ぬるいじいちゃんとのお散歩など目ではない…という態度があからさま。 ハスが新芽を出す昨年のこの頃の兄ちゃんとはまるで異なる。
やがてカー君もそうなるのだろう。しかし、幸いなことに幼い悠雅君がいてくれる。孫の追っかけはまだまだ続編がある。 孫新聞も後追いにならぬよう、せいぜいがんばらないと……。
( 写真: 嬉しいタイトル変更の孫新聞 )
昨年1月に始めた割には現在でまだ27号。かなりペースとしては遅い。もっともっとがんばらないと、「孫の成長記録」というサブタイトルが泣きそうである。
そして、この27号は、記念すべきタイトル変更後の第1号となる。
今までは、「千陽&和来ニュース」でよかった。 第27号からはさらに名前が一人加わる。
「千陽&和来&悠雅ニュース」となる。 フォーマットも少し変更。
当面は根を詰めて、速いペースで作っていかないと、悠雅君があっという間に大きくなっていく。
小さい子の成長はものすごく早く感じる。同じようにじいちゃんも月日を重ねてはいるのに、それほど早く年を取っているという実感はない。
土から芽を出したばかりの双葉が、太陽と水の恩恵を受けてグングン伸びるのは、目に見えるようである。しかし、ある程度伸びきった感のある枝葉は、それ以上の伸張は見えにくいのと同じことなのだろうか。
3年生になった兄ちゃんは、放課後教室から帰ると、先に帰っていて遊んでいるお友達に合流するのが忙しい。
兎に角そこらにある食べ物・飲み物をお腹に入れ飛び出していく。生ぬるいじいちゃんとのお散歩など目ではない…という態度があからさま。 ハスが新芽を出す昨年のこの頃の兄ちゃんとはまるで異なる。
やがてカー君もそうなるのだろう。しかし、幸いなことに幼い悠雅君がいてくれる。孫の追っかけはまだまだ続編がある。 孫新聞も後追いにならぬよう、せいぜいがんばらないと……。
( 写真: 嬉しいタイトル変更の孫新聞 )
3人のお孫さんの名前のタイトル、記事配分が難しくなりそうですねが、それだけいい新聞になることでしょう。お兄ちゃんの成長が嬉しくもあり寂しくもありの日々、伝わります。
わが家の孫新聞、昨年の4月から3度目のタイトルを使っています。
当面は、ユー君が主役で二人の兄ちゃんがちょっと控えめになるんでしょうか。
ぼつぼつ続けて行きます。
結婚披露宴で、ジジからのプレゼント……。生きていられますかねー…。
あれもしたいこれもしたい、しなくちゃならないこともありますが、なかなか時間が作り出せない部分もあります。まだまだ若いころでしたのに、中野孝次さんの「老年の楽しみ」を読んだことがありました。憧れたものです。
お孫さんたちが成長された時、新聞を囲んで賑やかに話がはずむ日は必ず来るでしょうね。忙しいお時間を工面しながら?、孫まごを追いかけて、見えにくいわずかな成長の発見にトライしてください。
いつになったら余裕の時間というか、持て余す時間が出来るのだろうか…なんて思います。
昨夜からの小雨を利用して、サツマイモを植え付けて、出来たらエッセイの1本も書いて…などなど。
夕方は学校へ二人のお迎えというノルマが課せられています。ノルマなどと言いながら、二人の顔を見る日課があって喜んではいるのですが……。やっぱり孫まごさせられてます。