暑中見舞いをしたためる頃、思わず写真の1枚も添えたくなる、優しい薄紫の可憐な花を咲かせるホテイアオイ。毎年5株・6株買ってきて、雨だれ受けのポリ容器や、大昔の水ガメで育ててきた。
真冬の氷が張る寒さ冷たさに耐えきれず、冬には枯れてしまう。だから毎年新芽を買ってきていた。
ところが昨年も今年も、ほったらかしの水ガメやポリ容器の中で冬を越せるようになっている。
真冬には一旦は枯れてしまうかに見える。
やっぱりダメか…と思いながらそのまま放っておく。5月の初め頃から、間違いなく小さな青い芽を吹き始める。
6月を迎えた今、葉っぱは完全に整い、この夏もあの涼しげな優しい花が、汗の流れる真夏の昼間を、一瞬なごませてくれるのだろう。それは有り難い。
一株88円で買っていた新芽の代金が浮くのも助かるし有り難い。
しかし、よーく考えてみるとそれは、毎年北極の氷が溶け、やがて無くなるのではないかと危惧されている地球温暖化の影響を、植物がいち早く感じ取っている結果ではないのか、と考えると、空恐ろしくなる。
「北極の氷は過去30年間減少傾向にあり,観測された氷の面積の減少率は10年間で10.7%だが,最近は同11.7%と(減少の勢いが)加速している」といわれ、今年も初夏から9月にかけて,北極の氷の行方に関係者はピリピリ・ムードが続くだろう。 ……こんな話を聞くたびに、おいらに出来る気球温暖化対策は……
東西南北、窓という窓を開け広げ、責めて自然の風で涼を取る…クーラーを使わない日を増やしていこう。
( 写真: 自力で冬を越し、見事に成長するホテイアオイ )
真冬の氷が張る寒さ冷たさに耐えきれず、冬には枯れてしまう。だから毎年新芽を買ってきていた。
ところが昨年も今年も、ほったらかしの水ガメやポリ容器の中で冬を越せるようになっている。
真冬には一旦は枯れてしまうかに見える。
やっぱりダメか…と思いながらそのまま放っておく。5月の初め頃から、間違いなく小さな青い芽を吹き始める。
6月を迎えた今、葉っぱは完全に整い、この夏もあの涼しげな優しい花が、汗の流れる真夏の昼間を、一瞬なごませてくれるのだろう。それは有り難い。
一株88円で買っていた新芽の代金が浮くのも助かるし有り難い。
しかし、よーく考えてみるとそれは、毎年北極の氷が溶け、やがて無くなるのではないかと危惧されている地球温暖化の影響を、植物がいち早く感じ取っている結果ではないのか、と考えると、空恐ろしくなる。
「北極の氷は過去30年間減少傾向にあり,観測された氷の面積の減少率は10年間で10.7%だが,最近は同11.7%と(減少の勢いが)加速している」といわれ、今年も初夏から9月にかけて,北極の氷の行方に関係者はピリピリ・ムードが続くだろう。 ……こんな話を聞くたびに、おいらに出来る気球温暖化対策は……
東西南北、窓という窓を開け広げ、責めて自然の風で涼を取る…クーラーを使わない日を増やしていこう。
( 写真: 自力で冬を越し、見事に成長するホテイアオイ )
何か複雑ですね。
今年の夏も激夏でしょうか?
岐阜は連日38℃を越す日が続きます。
今から覚悟しています。
次からは我慢して芽吹きを待ちます。
そして、何度もダメにしていました。
花が咲いた株を一度いただいことがあって楽しませてもらいました。その後は、やはりボツ。
“布袋腹”にはお気をつけあそばせ~(笑)
ホテイアオイが冬を越した嬉しさの裏に何があるのか?
昨年・今年は冬枯れしなくて、買わずに済みました。やっぱり、冬は寒く夏は暑く…と、普通がいいですね。なんか複雑ですね。
暑中見舞いに添えたくなる、素敵な薄紫を見せてくれますよ。
布袋腹…ドキッ…でもないんですよ、この頃は。
毎夜の背伸び・腹式呼吸・足上げ運動のお陰で、キュッ…とまでは行きませんが、スリムをキープしてます。是非お試しあれ。
人間がダウンしたら、それこそ元も子もないからね。
お大事に。
我が家のは、そんな甘い色ではなく、魚が住めるかどうか…といった濁り水で、正直水の色がはっきりどれかは分かりません。
原因がわかりましたら是非また情報を……。