華々しくデビューした、日本ゴルフ界の若きヒーロー、はにかみ王子・石川遼。
若干17歳。いよいよアメリカツアー初参戦。文字通りアメリカンドリームへの挑戦、夢が広がる。
考えてみれば、これまでの人生で、スポーツと名の付く色んなことに手を出し、首を突っ込んできた。そのたびに大なり小なり、それ相応のお金も注ぎ込んだ。
しかし、何故かゴルフだけには手を出さなかったし、ビタ一文のお金もかけなかったなー。これは自分でも珍しい現象だと思う。元々「お金持ちの暇つぶしの遊び」などという曲がった先入観で接していたため、はまったらお金がかかる…という貧乏人の被害妄想が邪魔をしたのであろう。
それに、若くして痛めた腰痛再発を怖れる、肉体的要因もあった。
そうはいっても、クラブを一度も振ったことがないとか、ボールをひっぱたいたこともないというわけではない。 会社の打ちっ放し練習場の網の中で、お昼休憩時間に、借り物ドライバーで半年くらいクラブを振ったことはある。才能も力もないことにいち早く気付いた。
それだけに、「15歳で日本ツアー最年少優勝、16歳で最年少プロに。17歳で獲得賞金1億円突破の最年少記録、等々の実力を見せつける、若い力には大いなる魅力を感じる。
そして彼の遙か先には、2歳の頃からクラブを振り始めたという、現役プロゴルファー最多獲得賞金王の、世界のタイガーウッズがいる。目標には事欠かない。
ウッズ33歳、石川17歳。師匠とするには絶好である。何かをやらかしてくれるのではないか…期待を持たせる。
そこには、日本のマスコミや彼を取り巻く環境が問題となる。あまりにも持ち上げすぎると、自信過剰が、伸び悩みの原因となる。 そう言う意味でも、野球のイチロー選手の謙虚さを学んで、大物に育って欲しいな……
今の世の中、他人事ながら、明るい話をアメリカンドリームにでも託してみたくなる。
( 写真: フロリダに建つ、ディズニーの世界を思わせる、タイガーウッズの豪邸。43億円とも……)
若干17歳。いよいよアメリカツアー初参戦。文字通りアメリカンドリームへの挑戦、夢が広がる。
考えてみれば、これまでの人生で、スポーツと名の付く色んなことに手を出し、首を突っ込んできた。そのたびに大なり小なり、それ相応のお金も注ぎ込んだ。
しかし、何故かゴルフだけには手を出さなかったし、ビタ一文のお金もかけなかったなー。これは自分でも珍しい現象だと思う。元々「お金持ちの暇つぶしの遊び」などという曲がった先入観で接していたため、はまったらお金がかかる…という貧乏人の被害妄想が邪魔をしたのであろう。
それに、若くして痛めた腰痛再発を怖れる、肉体的要因もあった。
そうはいっても、クラブを一度も振ったことがないとか、ボールをひっぱたいたこともないというわけではない。 会社の打ちっ放し練習場の網の中で、お昼休憩時間に、借り物ドライバーで半年くらいクラブを振ったことはある。才能も力もないことにいち早く気付いた。
それだけに、「15歳で日本ツアー最年少優勝、16歳で最年少プロに。17歳で獲得賞金1億円突破の最年少記録、等々の実力を見せつける、若い力には大いなる魅力を感じる。
そして彼の遙か先には、2歳の頃からクラブを振り始めたという、現役プロゴルファー最多獲得賞金王の、世界のタイガーウッズがいる。目標には事欠かない。
ウッズ33歳、石川17歳。師匠とするには絶好である。何かをやらかしてくれるのではないか…期待を持たせる。
そこには、日本のマスコミや彼を取り巻く環境が問題となる。あまりにも持ち上げすぎると、自信過剰が、伸び悩みの原因となる。 そう言う意味でも、野球のイチロー選手の謙虚さを学んで、大物に育って欲しいな……
今の世の中、他人事ながら、明るい話をアメリカンドリームにでも託してみたくなる。
( 写真: フロリダに建つ、ディズニーの世界を思わせる、タイガーウッズの豪邸。43億円とも……)
ゴルフ音痴が生意気なブログアップで恥ずかしいですね。
遼君、今回は残念でした、予選落ち。考えようによっては大いに結構な結果だったかも知れません。
matsuさんの言われる通り、「人の中で磨かれて」教養・知識を身に付け、人格を磨く……。単なるゴルフ上手だけでなく、ゴルフ界の君子に育って行くための登竜門と受け止めて欲しいですね。若さがあるのですから。そう言う意味からも見守りたい一人です。
成長していくんでしょう。まだまだこれからです。
タイガーウッズの豪邸を初めて拝見しました。ホテルかと見まがうほど。彼の努力、苦悩、才能の結晶のよう。笑った時の真っ白い歯並び、何度でも見たいものです。
おおよその見当通りというか、イメージに近いお方だったと、正直少ーし安心? してます(笑)。
ダンプカーまでは思いも寄らなかったですが…(大笑)
普通の場合、女性がだまされること多いですが、男性がだまされるカップルはうまく行くのです。
自分でも言うのもなんですが… が色々ありましたが、一見おしとやか…納得。さっぱり性格…これも納得。ちょっとしたギャップがまたいい…大いに納得。
また一段とお近づきになれました。 またいつの日か、自分で言うのもなんですが…yattaro-編をご披露しましょうね。
う~~ん、ちょっとイメージが壊れすぎやしませんか~?
外見はどーも“おしとやか”に見えるようです(自分で言うのもなんですがね・笑)
性格はさっぱりしていますね、結構その点は気に入られました(自分で言うのもなんですが・笑)
ちょっとしたギャップがいいようです(自分で言うばがかりで気が引けますが).
だまされた、と誰やらは言うのですが。見る目がないだけの事でした。でもきっとおかしがってるはずです。
呆れられそうですね。
ついでに1点、ダンプカーに乗ってみたいなと常々。あの高い運転席からの光景はいかに?と。助手席でも良かったのですが、縁がありませんでした。
ある程度歳をいった男に、やりたいことがあればやらせるべきですよ。
おカネ…??天下の回りもんですよ。
武ちゃんもがんばってるねー。
黄色い掛け声で竹刀を振り回すkeiさん。どちらもありありと目に浮かびますよ。
あの頃の中学校には女子剣道部はなかったですねー。まさに残念。それほどに、どちらかというと活発・行動的な男性タイプだったkeiさんが、今のブログからも十分窺えて、妙に納得。でもそれが楽しくて拝読です。やはり「生涯青春」を忘れず生きていたいですね。
若いいい芽を伸ばすも、萎ますも、本人の謙虚さはもとよりですが、取り巻く環境にも大いに左右されますね。まさに「おごらず…」を、見守りたいです。
芝政で一度、そういえば遊んだことがあったのを思い出します…。
ゴルフをやってみたいと思ったこともありませんでしたが、バッティングセンターには行きたいと思いました。また中学生の時は、剣道部に入りたかったのですが、女子がいませんでしたので、断念。
スポーツ大好きな私でしたが、やってみたくてできなかったことを極めて残念に思う2点です。
私のことなどどうでもよいのでした。
恵まれた環境で育つ彼ですが、これからですね。
「エアー圭」も見逃せません。
おごらず力をつけて、楽しませてほしいですよね。
今回は残念でした。でもこれでいいんですよねー。
そんなに甘くないですよ、世界は。
暖かく厳しく見守って上げたい一人の若者ではありますね。
本当のパイオニアは野茂選手ですね。それに次ぐ、謙虚で素敵な大物に成長してくれるといいですね。
今回は残念!予選落ち。これでいいのです。先のある彼には…。
プロとそての自覚を持ちながら17歳の謙虚さとマナーのよさ、本当にさわやかです。
書いておられるように「持ち上げすぎない」周りの対応があれば、遼君は伸びる、私はゴルフ音痴ですがそんな感じがします。
私が凄いなぁと思ったのは、野茂投手が大リーグで活躍したときです。それより前に活躍した人はいるでしょうが、なぜか、「腕一本でアメリカで活躍!凄い」と思っていました。野球もろくろく知らないのにネ