「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「力ある者が」

2020年12月18日 | カープ一喜一憂

              
 最優秀新人賞、森下暢仁投手         年連続ベストナイン鈴木誠也外野手  8年連続ゴールデングラブ賞、菊池涼介二塁手 

久しぶりにカープのユニホームを登場させた。カープを忘れてたわけではない。不甲斐なさに呆れてカープファンを止めたわけでもない。来年はヤクルトを応援するか? そんなこともさらさらない。やっぱりカープ一筋。来年も熱くなって応援することに変りはない。
今シーズンのペナントレース戦績は決してよくなかったが、力のある者は間違いなくその力を、ファンに見せつけてくれた。

そんな結果は、数値や記録、印象度となってスポーツ記者や、報道関連の人たちの印象として刻まれる。
セ・リーグとパ・リーグの力の差が浮き彫りになり大きな話題となって、今年のプロ野球は全てを終えた。目下契約更改や新入選手の話題でもちきり。そこに来て発表されたのが、最優秀新人選手つまり新人王。ゴールデングラブ賞。ベストナイン。など、コロナ禍に泣かされた今年のプロ野球ではあっても、大いに盛り上げファンを唸らせた名選手の名プレイに贈られる数々の賞が発表された。

グズグズ文句を言いながらも目を離さなかったカープの戦い。その中でもゆったり安心して見ていられたのは、新人森下暢仁投手 が先発したとき。相手バッターのヒットをファインプレーで凡ゴロにすり替える菊池涼介の二塁守備。そして、走攻守いずれもセリーグを代表するレベルになった鈴木誠也選手。この3選手の受賞は、専門家に近い目で見るスポーツ担当記者の投票で決まるのだから、値打ちがある。

やはり、本当の力を持っている者は、見ている者を喜ばせるし評価を勝ち取る要素を持っているのだろう。ただ、森下投手の新人王については、ライバルはセ・リーグ優勝巨人の戸郷投手。正直なところ、記者の眼力が正常であることを祈っていた。結果は正常であった。また来年もカープを愛おしく応援すること間違いなし。グズグズを少し控える練習をしてみるかな。ダメだろうねー。   

コメント (2)
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