「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

mass communication

2010年09月03日 | 岩国検定
「マス・コミュニケーション」 mass communication
この言葉を初めて耳にしたのは高校生だったと記憶する。
意志の疎通・情報の伝達などと訳されていたとおもう。

今では「マスコミ」「マスメディア」と呼ばれ、新聞や放送などのように、複雑な社会組織として機能する送り手が、高度な技術的・機械的装置を駆使して、メッセージや情報をほとんど同時的に、不特定多数の人々に大量伝達する形態と過程をいう。と定義されている。

ということは、我々の持つ情報を、より早く・より多くの人に・より詳しく、伝達しようと思えば、このマスメディアを活用することであろう。

現在進行中の岩国検定も、これまで大手・地方紙含めて6社の新聞で複数回掲載アピールして頂いた。
テレビニュースでも取り上げてもらった。ポスターやパンフは市内各所くまなく配布・掲示してもらった。
もちろん、情報発信の最先端、ホームページでも世界に向けて発信している。

そんな中でも、地元岩国市民の各家庭に配布される「岩国市報」に岩国検定の詳細を掲載してもらうことは、市民への周知徹底という大きな期待があった。
タイミングよく9月1日号に掲載され、6万5千に及ぶ各世帯に配布された。
    

いよいよ15日から始まる受験受付開始。
有りとあらゆる情報手段を駆使してPRに努めた岩国検定、先ずは地元岩国市民の関心によって盛り上がることを夢見たい。

偉大なるマスコミの力・我々の精一杯の口コミ・神様・仏様のご加護を信じたい。
コメント (10)
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