中央分水嶺・淀川水源の森 余呉トレイル

奥琵琶湖の豊かな自然と歴史に親しみ地域活性化を願う余呉トレイルクラブが、余呉トレイルについて情報を発信します。

2月11日東ヶ谷山区間スノーシューに向け見まわり

2018-02-04 20:24:32 | トレイル日記

雪の積もり具合を見に深坂峠から点標駄口を見まわりしてきました。

深坂峠口に車を置き以前から気になっていた尾根を登り点標駄口へ直接出て、下りで深坂峠をまわるコースで歩きました。

スノーシューが快適な雪の多さで、1メートルを超えています。

塩津県有林ですっかり植林地ですが、尾根はいい傾斜で登りがいがあり南隣の峰へ出て北へ進んで山頂です。

この山は高くはないのですが、駄口側は自然林が広がり奥深さが感じられていいものです。

駄口の谷をはさんで岩籠山が間近に聳えて山裾は敦賀湾というロケーションも感動的。

深坂峠への下りはトレイル整備の際に手こずらされた藪は雪に埋まり快適で、思いのほかスムーズに峠へ出て深坂地蔵へ向かいました。

トレースもなく厳かな雰囲気で、手を合わせた後は参道を下ってひとまわり完了です。

手軽に中央分水嶺スノーシューが楽しめる区間であり、11日例会が楽しみです。

 

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