中央分水嶺・淀川水源の森 余呉トレイル

奥琵琶湖の豊かな自然と歴史に親しみ地域活性化を願う余呉トレイルクラブが、余呉トレイルについて情報を発信します。

トレイル分岐に標識杭設置

2010-08-27 07:19:41 | トレイル日記


下界は酷暑のなか、トレイル歩きは続く。
昨日は顔ぶれが揃ったので椿坂集落裏山から登り行市山まで歩く。
分水嶺では昨日も風があって、樹林のトレイルは思いのほか快適。
妙理山や横山岳、さらに三国岳、上谷山などの奥山の山並みに立派な入道雲がわき、夏の花たちが前回の中河内から栃ノ木峠コース同様にあちこちに咲き、心も和む。
予定では刀根越からであったが、北陸道トンネルの上あたりのトレイルがわかりにくくなっているのでその手入れと、送電線巡視路など他の道とトレイルの分岐に標識を設置するためだ。
昨日は椿坂裏山と玄番尾城北側、行市山集福寺越分岐などに打ち込んだ。
制作者腰痛で設置が遅れている小熊のトッチー標識があくまでもメインであり、今回設置したのは補助的なもので30センチほどの杭を使う。
白杭で頭が黄色で統一し、今後必要に応じこれを用いる。

次は29日(日)いよいよ塩買い道であり、古道もいいが五幡の海も楽しみだ。
海水パンツを用意してぜひご参加を。

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