前線

前に「さだまさし」がテレビで言ってた





「梅前線というのがあって、３月の初めの頃から日本列島を北に上がっていく




桜前線は、３月の終わりから北上するんだけど、スピードが速い




桜前線は、途中で梅前線を追い越す




それがちょうど東北で一緒になる」










前に書いたけど、今年は梅と桜が一緒に咲いた





俺にとっては、スゴク珍しい事だったけど




場所によっては「当たり前の事」だったんだな










ちなみに、あれを書いた次の日






ニュースでやってたのは






「山には雪・木には梅と桜・空にはこいのぼり」という場面があった





「負けた」と思ったね








そうそう、さだまさしが他にこんな事を言ってた





「ほとんどの人に｛春の色は？｝と聞くと



桜の色（ピンク）や白色を頭に浮かべる



でも、北海道の春の色は「黒色」だという



何故か、と言うと



雪が溶けて下の土が出てくるから、らしい」






面白いなぁ

ハンバーグ定食

新しい食べ方を発見した








まず、ハンバーグと野菜を一緒に食べる




（デミグラスソースがなくなるまで）



















（ちょっと見にくいけど、３種類のチーズがハンバーグにかかってる）










ある程度食べたら、温泉卵に醤油を足してご飯にかけて、ご飯だけ食べる




（紅ショウガを乗せるとさらに美味い）








最後に、サラダにドレッシングをかけてハンバーグと一緒に食べる










今までは、初めからサラダにドレッシングをかけてた




すると、どうしても味が塩辛くなってしまう






そして「玉子をハンバーグの上に乗せて食べるのんだ」と思ってたけど



それだと食べにくいんだよな








「色んな味を楽しみながら食べる」というのが良かった

コンビニ弁当

そのＴ男も（昨日の続きね）今は３３歳になった





まだ結婚はしてないんだけど、親元を離れて一人暮らしをしてる





「毎日コンビニ弁当を食べてるから太った」と言う






ホントかどうか知らないけど




「コンビニ弁当ばっかり食べてる人は、死んでも腐らない



何故かと言うと、防腐剤がたっぷり入ってるから



スーパーの弁当の方がマシだ」





それなら「スーパーの弁当」を食べればいいのに・・・変わったヤツだ




そんなにコンビニ弁当は美味いのかな？




まぁ「若い子の舌」に合わせてあるんだろうけどね









その割に「肉は嫌いで、魚の方が好きだ」と言う




「寿司屋さんで７年間バイトしてて



毎日魚を食べてたら、魚が好きになった」とか







俺はが修行してる時は、ほとんど刺身なんて食べさせてもらえなかった



商売を始めて、ほとんど毎週刺身を食べてたら



しばらく刺身が食えなくなった・・・







なかなか「ちょうどいい」というのは難しいな

ケーキ

この話も、前に書いた様な気がするけど







東京の親戚に家に遊びに行った時に



「八王子の叔父さん」が、昼に来ると言う





いつもは、新宿や銀座に遊びに行くんだけど



仕方ないから、家でケーキを焼く事にした




（親戚の叔母さんが、パンを焼くためにオーブンを買ってた）









で、準備をしてたら「従姉妹の子供Ｔ男（３歳）」が




「何してるの？」と聞くから



「ケーキを作ってる」と答えたら








「そんなのウソや、ケーキは｛ケーキ屋さん｝で買う物や」と言う






「いや、そんな事ないよ、まぁ見ててごらん」




と言って、卵白を泡立てて、卵黄を加えて、そこに小麦粉と砂糖とバターを混ぜて



それを型に流して、オーブンの中に入れた





Ｔ男は、それをじっと見てる





（全面がガラスになってて、中が見える様になってた）









あんまり静かだから、心配して従姉妹（Ｔ男の母親）が見に来た







「うちの子、何か悪さしてない？」と聞くから




「ああ大丈夫、静かに見てるよ」と言ったら







「ウソや、ちょっとの間でも静かにできない子やのに・・・」










親子というのは「変な所が似る」



何故「ウソや」から入るかな？








ケーキというのは、段々膨れてくる


ある程度膨れたら、次は焼き目がついてくる


俺は「当たり前の事」と思ってたけど


子供が、初めて見るのは新鮮だったんだろうなぁ

漬け物

まだ「親戚の法事シリーズ」が続いてます








従姉妹の旦那さん（Ｎ男さん）は「漬け物が好き」と言う









宴会の終わりに「一人づつ小さい皿に入れた漬け物」を出した




でも、食べない人もいた








すると、Ｎ男さんが「残った漬け物」を４～５人分まとめて



ビールを飲みながら、一人で食べた






それを食べ終わってから「ご飯が欲しい」と言う









でも、おかずが無いから、また漬け物（うちで食べる用に切っておいた物）を出した





（いくら何でも、全部は食べないだろう）と思ってたら




どうやら、残りは持って帰ったらしい







実は、この日は「他の家の仕出し」もあって



そこで残った寿司も出しておいた




小さい子供用に、と思ってたんだけど



それを見た大人が「私も欲しい」と言いだして





残ってた寿司を全部出したら、それも持って帰った




ついでも、天ぷらや煮物の残り（うちで食べる用に余分に作ってあった物）も全部持って帰った










考えてみれば、家に帰ってからおかずを作るのは大変だからなぁ







うちに来たら「何でも持って帰っていい」みたいな雰囲気になってしまった・・・

虫

昨日の法事（宴会）に、７歳の女の子も来てた




（東京に居る従姉妹の孫）










食べ終わると、外に出て行って





「赤い虫が居た」と言う




「どれくらいの大きさだった？」と聞いたら











「・・・う～ん・・・大人だった」








見に行ったら、ホタルみたいな虫だった






「虫が好きなのに触れない」と言う





小さい頃から、虫なんか見た事ないからだろうなぁ














結局、３時には帰った




（親戚の家で念仏をする事になってた）






それから片づけをしたら、４時に終わった




もうこれで仕事は終わりだから、昼寝した







なかなか眠れなくて、やっとウトウトしたと思ったら













ガンガンガンという音がする









（何が起こったんだ？）と思って外を見たら







３～４センチのヒョウが降ってた











ビックリしたけど、とにかく眠かったから寝た

恐い物

今日は「親戚の法事」で




それが終わってから、うちに来て料理を食べた





宴会が後半になった頃に、俺も話に加わった










従姉妹Ａ（５９歳）が言うには




「イモリはいいけどヤモリが嫌いだ



（家の中に居る）と思うと、気持ち悪くて動けなくなる」








「ヤモリは家を守ってくれてるし、何もしないから」と言ってもダメだった















従姉妹Ｂ（５４歳）が言うには



「私はカマキリが苦手で



この前、家の天井に居た



もしも布団にでも入るとイヤだから、見てたら



４時間たってた」







で、俺が「そんな事をするくらいなら、掃除機で吸ったら？」と言ったら






























「冗談じゃない、そんな事をしたら掃除機ごと捨てる」と言われた














二人とも、３人の子持ちで、今でもバリバリ働いてる




そんな苦手な物があるとは知らなかった

ラーメン

前にかった「まるちゃん正麺」がなくなったから




またスーパーに買に行った




（別の店では５個で３４８円だったけど、そこでは２９８円で売ってたから）





でも、売り切れなのか、在庫が無かった




で、代わりにこれを買ってきた





















（同じ会社の麺だから）と思ってね







で、食べてみたら、なかなか美味い






こういうのを食べてると（俺って麺類が好きなんだな）と思う





「麺をすする快感」というか、あれが好きだ






最近昼飯は、ずっと麺類だ




温かいうどん・釜揚げうどん・スパゲティ・冷たい蕎麦・温かい蕎麦・・・








もうすぐ素麺の季節だ



いつもお中元で貰うから、買った事がない



逆に言えば、まだ１カ月以上は「おあずけ」か・・・

ネコの話

３軒隣の家がネコ（オス）を飼ってる





毎日、外に出かけてる








この前、その家の人が言ってた







「近所にメスネコが少ないから、１年中「さかり」がついてる




オスが多くて、１匹のメスを取り合ってる





うちのネコはケンカが弱いから、いつもケガして帰ってくる





｛もう諦めろ、出かけるのを止めろ｝と何回言っても聞かないんや」











そうか、俺は（毎日ブラブラと散歩してるだけだろう）と思ってたけど、違ったんだな






そのネコを見直した










なかなかの男やんか











・・・というか・・・・・・「ネコの世界」もけっこう厳しいんだな

大風

昨日は、スゴイ風だった







どれくらいスゴかったか、というと































布団がふっ飛んだ














いや、冗談じゃなくてね










昨日の両親の会話




母「お父さん、あんた着布団だけ干したの？敷き布団は？」



父「いや、両方干した」



母「敷き布団が無いよ」



父「おかしいな？まさかと思うけど、風に飛ばされたかな？」






と笑ってたのが、本当になった




しかも川に落ちてたから、ドボドボに濡れてしまった





いや～世の中、何が起こるか解らないもんだ