ジンギスカン

前にスーパーに行ったら



「ジンギスカン用の肉」を売ってた




で、買ってきて、焼いて食べたんだけど




味が薄かったから「焼肉のタレ」をかけて食べた







後になって（北海道ではどうしてるんだろう？）と思って






昨日も書いた「北海道の人」に聞いてみたら












「そりゃベルのタレでしょう」




「そうそう、絶対ベルのタレだよね」




「ベルのタレは最高」





























知らん、ちゅーねん












どうやら「ジンギスカン専用のベルのタレ」という物があるらしい、という事だけは解った






解ったけど、こっちには売ってないんだからしょうがない










そして、俺が食べたジンギスカンの肉は「獣臭かった」








生まれて、歯が生えるまでの１年間（ラム肉）は臭くないけど




それ以後は「マトン」と呼ばれて臭くなる、と「美味しんぼ」に描いてあった










でも、聞いてみると、どれでも全部「羊臭い」とか




どうやら、ジンギスカンを食べるには、修行が必要らしい








聞いた話では「昔は羊の毛を刈って、年をとったら肉を食べた」とか





年をとった羊は臭いから「羊＝臭い」と思われた、らしい



（ためしてガッテンでやってた）






「生まれて３か月の羊」は、臭みが全然ないらしい




でも、味はあるんだろうか？





そういえば、この前マグロの固まりを買ってきて、刺身に使ったんだけど






色が鮮やかで、食べたらコリコリしてた




でも、味の深みが無かった




もっと熟成した方が美味いと思う







なかなか「本当に美味い状態」というのは難しいんだろうなぁ