アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

話の中の話・8

2014年04月21日 22時31分24秒 | Weblog
「大沢在昌」の本の中に





「東南アジアのゴールデントライアングルで、麻薬を作って



中国軍のトップが、それを密輸して大儲けしてた」




という話があった





(いくらなんでも、これは作り話だろう)と思ってたら





これが本当の事だった





まさに「事実は小説より奇なり」










最近ヒマなもんで、本ばっかり読んでるんだけど




あまり「文字の詰まった本」はキツくなってきた




それと「小さい文字」を読むのもね







そういう意味でも「図書館のハードカバー」はありがたい




持つのが、ちょっと重いけどね


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5 コメント

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事実は。。 (まろん)
2014-04-21 23:12:54
日常の中でも、ふと、これが小説だったら
きっと。。誰も信じてくれないだろう?と思うような、出来事ありますよね。

【文字が詰まっている、重たい本】(*^^*)
本当に。。読み難くなりました。

眼が良かった時は、何でもなかったのに。
【お手元様メガネ】が手離せなくなった今。
本をテーブルに置き、
姿勢を正して読まなければなりませぬ。

宮部みゆき氏の【ぺテロの葬列】
読み始めた、ばかりなのですが。
かなり分厚く、小さい文字が詰まっている!

【大沢在昌】氏の本、ちょっぴり?
ハードボイルド?だけど、
読み応えありますね。
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「新宿鮫」 (マッキー)
2014-04-22 00:11:51
何かは普通刑事が2人で行動する所を
主人公が「単独」で行動する理由付け
を(ここが小説の醍醐味だ)する以外は
主人公が行動するのは「資料」に基づいてます。

>「東南アジアのゴールデントライアングルで、
麻薬を作って中国軍のトップが、
それを密輸して大儲けしてた」

「東南アジア」の「ゴールデントライアングル」では
確か国家で「大麻」を栽培してたはずです(^^ゞ

でも、中国軍のトップがそれを売っていたのは
知りませんでした~~!!

>そういう意味でも「図書館のハードカバー」は
ありがたい持つのが、ちょっと重いけどね

わははー!いっそ「百科事典」を持って
1、2、1、2、と上げ下げしてトレーニングすると
言うのはどーでしょう(笑)
(※余計なお世話でしたら御免なさい「空手と柔道」に
まろんさんの「コメント」があります(汗))
したっけ。マッキーでした(^^)/~~~
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(エンタさん、私信御免なさい) (マッキー)
2014-04-22 01:09:30
>まろんさん
「男はタフで無ければ生きられない、
優しくなければ生きている価値もない。」
と言うセリフがチャンドラーの「探偵小説」の
主人公「フイリップ・マロー」のセリフにありますです
(エンタさん申し訳有りません)
したっけ。マッキーでした!(^^)!
返信する
まろんさん (エンタ)
2014-04-22 22:05:20
>日常の中でも、ふと、これが小説だったら
きっと。。誰も信じてくれないだろう?と思うような、出来事ありますよね。

ありますよねぇ
たぶん人の数だけ「信じられない話」があるんでしょうねぇ

>本をテーブルに置き、
姿勢を正して読まなければなりませぬ。

俺は、それをやると腰と首が痛くなるから
「背もたれ椅子」にもたれて、本を持って読んでます

>かなり分厚く、小さい文字が詰まっている!

あの本は、色んな意味で面白かったです
(えっ?これで終わりじゃないの?)と思ったら・・・
いやいや、これ以上言わない方がいいですね(笑

>【大沢在昌】氏の本、ちょっぴり?
ハードボイルド?だけど、
読み応えありますね。

久しぶりに読んだら、かなり時間がかかりました(笑
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マッキーさん (エンタ)
2014-04-22 22:11:17
>主人公が行動するのは「資料」に基づいてます。

考えてみればスゴイですよねぇ
あんな面白い話を、頭の中だけで作るんですからねぇ

>わははー!いっそ「百科事典」を持って
1、2、1、2、と上げ下げしてトレーニングすると
言うのはどーでしょう(笑)

あっはっは~それもいいですねぇ
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