フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

明るい話題

2007年09月13日 | 番外編
 昨日はいきおい余って政治に口をだしてしまい、ちょっぴり反省。もうこうなっちゃったもんはしょうがないんだから、早くまともな国政が出来るよう前を向いて努力してほしい。あの時あーすればとか、もっと早くにとか、過ぎたことを言ってる時間がもったいないのです。(あ、また口だしちゃった・・)
 こんな世の中ですけど、明るいニュースを1つ。皆さんお待たせしました!ジェイソン・ボーンシリーズ第3弾「ボーン・アルティメイタム」が、ついに11月に公開です!しかも「スプレマシー」同様、監督はポール・グリーングラス。イヤッホーイ!!原作の小説は3部作なので、たぶんこの「アルティメイタム」でシリーズ完結となるでしょう。ってえことは、全ての記憶を取り戻すのか?!ひゃぁ~やっとか~い。今度ばっかりは、絶対映画館に行きます!

ムカムカしてます

2007年09月12日 | ふと思う…
 正直言って、民主党がウザイ。民主党がウザイのか、小沢代表をはじめとする鳩山さん、管さんらの元自民党員がウザイのか。どっちみちウザイから、どっちでもいい。彼らは批判しかしない。反対のことしか言わない。ヤメたらヤメたで『無責任』だと言い出したのには、も~う呆れ返る。日本のことよりも、自分たちが政権取ることに躍起なのだ。めんどくさい。
 とにかく批判にはもうウンザリ。批判なんか誰にだってできる。高みの見物で「あれは違うこれは違う」なんて、言うはやすし、行うはがたし。とっとと政権取ってまともな政治をやってみろってんだ、べらんめぇ。

生きる(ドラマ)

2007年09月10日 | 番外編
演出:藤田明ニ
主演:松本幸四郎
   北村一樹
   深田恭子
 
 本家本元・黒澤明の「生きる」は、まだ見てません。見ていればいろんな“アラ”が気になったかもしれないけど、見てないので昨夜のドラマは十分おもしろかった。
 一番の要因は松本幸四郎でしょうね。ほんとに『死人』の演技です。そして、脚本。これから本当の意味で『生きる』ためにがんばるんだろうな、と思わせたところで、いきなりお葬式のシーンに変わる。ウマイです。(映画もたぶんそうなってるんでしょう)ドラマが思いのほかよかったので、俄然本家が見たくなりました。

朱蒙(チュモン)

2007年09月05日 | 番外編
演出:イ・ジュファン
主演:ソン・イルグク
   ハン・ヘジン
   ホ・ジュノ

 「春のワルツ」が終わってしまいましたが、いま私が楽しみにしている韓国ドラマは「朱蒙(チュモン)」です。日本で言うところの大河ドラマ。東京ではフジで放送中ですが、地方ではまだやってないんですよねぇ。(BSでは放送済みだったかな?)なので地道にDVDをレンタル中なんですが、まだ半分しかレンタルになってません。
 毎回「えーっ!!」というところで終わる手口・・もとい、手法は相変わらずウマイです。もう続きが見たくてしょうがない。んが、次が出るのは9月19日・・このチョビチョビ戦法、なんとかならないのだろうか?(ホントはもう出来てんでしょ!)
 そういえば主演の2人(ソン・イルグク&ハン・ヘジン)が来日してましたね。「クムスン」ことハン・ヘジンはキレイになったよなぁ。役にピッタリです。

 ・・ちなみに、チョン・ウソンが日本のドラマ「シティハンター」に出るってホント?

桑田手術へ

2007年09月04日 | ふと思う…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070904-00000103-sph-base

 3月にケガをした右足首は完治してなかったんですね・・知らなかった。解雇前は打ち込まれたけど、中盤までは素晴らしいピッチングをしてました。その影で、腫れのひかない足にテーピングをして投げていたとは―。
 桑田は言い訳をほとんどしません。私が桑田の『言い訳』を聞いたのは1度だけ。高校3年のドラフト会議で、大学進学を明言していた桑田を巨人が1位指名し、その後桑田は巨人入りを決意。そのことで(清原の涙の会見もあって)マスコミから痛烈な批判を受けた桑田は、プロ入り表明の場で「プロに行かないとは言っていない」と言います。
 PL高校での3年間、スターとしてもてはやされた後の、手のひらを返したマスコミからのバッシングに、18才の高校生がつい口にしてしまった言葉だけど、たぶん桑田はこの言葉をすごく後悔したんじゃないかと思う。その後も桑田はマスコミから様々な批判、誹謗中傷にあいながら、いっさい言い訳をしてこなかったし、マウンドでは素晴らしいピッチングを続けてました。
 中田やイチローがマスコミを嫌うのにはちゃんとした理由があって、桑田も嫌って当然の扱いを受けてきた、はずなんですが、今も誠意ある態度で取材を受けてますよね。調子がいいときも、悪いときも、そして解雇されたときもきちんと答えてた。
 野球の神様がいるのなら、あともう少しだけ、桑田に野球をやらせてあげてください。(欲張れば200勝まで・・)

RPGで泣く

2007年09月02日 | ふと思う…
 ここんとこ忙しい。忙しいと現実逃避したくなります。で、手を出してしまいました『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト』に・・。こんなにキツイのにRPGなんかやってて大丈夫だろうか?という心配をよそに、昨日エンディングを迎えました。
 ファイナルファンタジーシリーズは、4か5あたりでヤメてたんですよ。だんだんこ難しくなっていってたから。めんどくさいイメージ(難解な謎解きやなかなか倒れてくれないボス)が強かったんですが、コレはけっこう簡単だった。とにかく地道に攻撃すれば、ボスも大ボスも短時間で倒せます。謎に困って同じ所をグルグルすることも少なかったし、せっかちな私にはドンピシャのゲームでしたね。
 でもそれには理由があったんです。たぶんこの制作者は、早く終わらせて最後のストーリーを見せたかったんだと思う。今までのRPGは、大ボスを倒すとハッピーエンドであっさり終わってました。(私がやったかぎりでは)で、毎回思ってたんですよ、もっと続きが見たいなぁと。そしたらコレには続きがあったんです。
 身も心もボロボロになって戦ってきた、若い双子の姉弟ユーリィとチェリンカ。大ボスを倒したあとに彼らを待ち受けていたエンディングとは・・。いつもより長い時間を使って、その後の彼らの物語りが展開されるんですが、不覚にも泣いてしまいました。
 比較的簡単なゲームなので、子供たちにもやってほしいな。お父さんお母さんも「またゲームばっかりして!」なんて怒らないで、このゲームは買ってあげてください。そして自身もやってください。きっと泣けますよ。