フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

現実逃避

2006年11月16日 | ふと思う…
 コンをつめ過ぎると、現実逃避しないとやってられなくなります。で、気分転換に(久びさ)TSUTAYAに行ってみました。行っただけで別に映画とか見てませんので、関係者の皆さまご安心を。しかし、久しぶりに行ったら配置が全部変わっちゃってても~うビックリ。どこに何があるのやら~。加えて、ほとんどのビデオがDVDに差し変わってましたよ。ヤバイです、Y嬢。もうヒンパンに行かなきゃついていけないわぁ~と言いながら、3本借りてきました。(半額だったのよ)さっ、気分転換もしたし、まだ終わってない仕事にとりかかろっかなぁ・・どうしよっかなぁ・・(今だ逃避中)

緊急事態発生

2006年11月15日 | ふと思う…
 アレッもしかして、11月も半ばになっていませんか?ゲゲッ!今月は5日しか更新してないやん!どんだけヒマやねんと、自分でも呆れるほど毎日更新していたのに…。それもこれも土日をつぶしてしまったからに他ならず、こんな恐ろしいことになろうとは。。とにかく、今はせっぱつまってます。こんな時にかぎって急な打ち合わせとか、急なお仕事とか、急なお願いなんかが舞い込んでくるのですね。(神様ってイジワル)
 そして、なんだか分からない広告がブログに割こんだりしてます。ウ~ム・・とりあえず見ないフリ。。

おいでませ山口へ

2006年11月14日 | ふと思う…
 以前からお知らせしてた「上海グランド」の自主上映会を見に、山口へ行ってまいりました。いや~お隣の県だから近いと思ってましたが、遠かった~(笑)。つっても新幹線を使えば48分くらいで着くんですけどね、貧乏旅行だったから在来線を乗継いで乗継いで~って、トータル3時間強。九州圏内なら鹿児島まで行けちゃいます。
 山口の印象は一言で言うと『人柄がいい』です。誰もギスギスしてないし、車は飛ばさないし、オットリゆったりしています。こういうところで余生を過ごすのもいいなぁ、なんてことを思わせてくれました。
 メインイベントの上映会も大盛況で、スタッフの皆さんの涙ぐましい努力が報われてホントよかった。一緒に行ったM嬢はまったく香港映画に興味のない人でしたが、映画が終わるころにはレスリーのカッコ良さを認めてくれて、こちらもよかったよかった。移動には時間がかかったけど、それも旅の醍醐味ということで。(写真は湯田温泉旅館の木彫りのクマ)

ヒキョウモノ

2006年11月10日 | ふと思う…
 『卑怯』という言葉を、ここ最近聞いてもいないし使ってもなかったな、と気付かせてくれたのが、今朝の「とくダネ」の特集。学校教育をテーマに1週間やってたんですが、大トリに出て来た藤原正彦さんの言葉はとにかくキョーレツでした。
 「強い者が弱い者を攻撃する、大勢で1人を痛めつけるというのは、どんな理由があろうと『卑怯』だ。強者が弱者をイジメることを『卑怯』と呼ぶのになんの理論もいらない。ただ『卑怯』なのだ」と、キッパリ言い切ってました。
 ともすれば、誤解される言い方です。「卑怯は絶対に許さないという姿勢で、親は子どもを厳しくしつけなければならない」「先生が生徒より偉いのはあたりまえ中のあたりまえ。親が子どもより偉いのはあたりまえ中のあたりまえ」頭ごなしな物言い。でも、正論なのではないだろうか。「そこに理由などいらない。その日本人特有の思想こそが、今までの日本を押し上げて来た要因であり、今の日本からなくなろうとしてるモノなのだ」。
 最後に藤原さんは言います。「日本は危機的状況にある。だから非難されても、今言わなければならないことを言う」
 なんだか朝から、心が晴れ晴れとスッキリした気持ちになりました。憑き物が落ちたというか―。この藤原正彦さんが書いた「国家の品格」も、読んでみようかしら。

プラダを着たのは誰?

2006年11月07日 | ふと思う…
 先週、同姓同名のM嬢とランチをした時に「プラダを着た悪魔」の話しになった。M嬢はママンと一緒にひと足はやく試写会に行ったらしく、ブランド好きにはたまらない映画だったよと教えてくれた。Yちゃんは(私のこと)ゴージャスコピーライターのY嬢と見に行くんでしょ?と言われ、さっそくY嬢を誘ってみる。と、「あーっ、私も見たかったの『プラダを着た悪妻』」―Y嬢はコピーライターだが、言い間違いをよくする。「『悪妻』じゃなく『悪魔』ですよ」と教えてあげる。
 そういえば、スタイリストO嬢も同じようなことを言っていた。さかのぼること1ヵ月前。「プレス用のDVDを見なきゃいけないけど時間がなくて…」「なに見るの?」「『プラダを着た妖怪』」―いや、分かるよ。分かるけどメリル・ストリープは妖怪か?悪妻ならホームドラマか?? 仕事が出来る人はどこかがズレている。

24 -TWENTY FOUR- シーズン5 その6

2006年11月04日 | 番外編
制作総指揮:ジョエル・サーノウ
主演:キーファー・サザーランド
   キム・レイヴァー
   マリー・リン・ラジスカブ

 終わった…、終わってしまったシーズン5。あれよあれよで、ナンダカよく分からないうちに―。展開が早すぎたのか、いろんなことが起こりすぎたのか、前半部分の記憶がほぼありません。。ただ1つ言えるのは、ついに時間を無視しはじめた、ということです。イヤ、今までも『リアルタイム』というには無理があったんですが、それでもなんとか体裁を保ってました。(基本ヘリ移動)んが、今回は『瞬間移動』の嵐。どうせ誰もリアルタイムと思ってないよ、という暗黙の了解があるのでさして気にはならないんですが、それでもラスト近くになると「今日は長い1日だった…」というシラジラしいセリフが必ず入り、「ああ、1日の話しだったわね」と、思い出さなくていいことを思い出すのです。で、シーズン6もやっぱり見ます!(だってジャックが・・)

のだめカンタービレ

2006年11月02日 | 番外編
著:二ノ宮知子

 ただいま月9で絶賛(?)放映中のドラマ「のだめカンタービレ」を、先日初めて見た。けっこうオモシロかったので、マンガも読んでみようと本屋さんへ行ったら、もうすでに16巻まで出てるんですね。16巻ぜんぶ大人買い!…はせず(大人だから)、とりあえず3巻まで買って読んでみる。も~~~ぉコレ爆笑!!夜中1人でケラケラ笑ってしまった。4巻~16巻までは全部買いします。