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「トランス・ワールド」
監督:ジャック・ヘラー
主演:サラ・パクストン
スコット・イーストウッド
約2年ぶりの投稿です(爆)映画の備忘録として、再びチョコチョコ書いていこうと思います。つっても、今までもロクな感想書いてなかったけど。。(読み返したら相当ヒドかった・泣)
2011年公開の、低予算ミステリー。序盤すっごく怖くて、見始めたの後悔するくらいビビったんですが(←ホラー苦手)少しずつ雰囲気が変わって、ホラーじゃないんだけど、それでもザワザワするような気持ち悪さがずっと続きます。主要人物は3人。実家に行く途中の山中でガス欠になり、ガソリンを買いに出た夫の帰りを山小屋で待つ妊婦のサマンサ。その山小屋に3日前から滞在している青年トム。そこに突然現れた、はすっぱな女性ジョディ。ときおり聞こえる銃声におののきながら、3人は歩いて山を降りようとするも出口が見つからない。そして、目の前には見覚えのある山小屋が…
ストーリーは第4の男の登場で、さらに収拾がつかない事態に陥ります。終盤までず〜〜〜〜っと気持ち悪い状態が続くんですけど、ラストは意外にもスッキリ爽やかになるという(苦笑)なんとも不思議な味わいで、なかなか面白かったです。90分と短めなのもよかったな。(スコット・イーストウッドって、クリントの息子さんなの?☆☆☆☆☆☆☆)
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