フリーランス的発想のススメ

~フリー満喫講座~

DEATH NOTE

2006年08月11日 | 番外編
原作:大場つぐみ
著者:小畑 健

 ウワサの「DEATH NOTE」をM嬢に借りて、全12巻読み終えました。(セリフ多かったな~)ノートに名前を書けば人が死ぬとか、死神がいるとか、あくまでもそういうマンガなので、細かい事にツッコミを入れてはいけません。とは言え何度も疑問に思ったのは、「このノート何ページあるの?」って事で、全世界の犯罪者の名前を一生書きつづけるにはそーとーな枚数がいるなぁとか、イヤイヤ、やっぱりそんな事を考えちゃいけないのです。マンガなんですから。
 そう、オモシロければいいんです。ワクワクドキドキ出来ればいい。(でも、フロシキは広げすぎない方がいい。)読み始めたら最後、「DEATH NOTE」を使ってしまった主人公がどんな末路をたどるのか―、知らずして死ねませんよ。(『L』のところはオモシロイ。☆☆☆☆☆☆)