飲・休・飲・休・飲

　疲れております。
　昨日のブログをＵＰしたときはまだ酔った勢いがあったので元気に打ってたのですが。本日は一転、起きるのがやっとという状況でした。
　べつに二日酔いというわけではなくて、ただひたすら疲れていたのでありました。

　ということで、本日は少し先の取材企画の準備のための資料を読むくらいのことしかできませんでした。
　明日は高校の同期会ですから、また大量に飲酒してへろへろになって帰宅し、ぶっ倒れる予定となっております。しかしこの頃は二次会にいこうという声が出なくなりましたね。さすがにおのれの体力を自覚してきたのでしょうか？？？

　さて、それでは明日に備えて早寝することにいたします。

　　←ビールばっかりだったのがいけなかったのでしょうか・・・？

　

本日も予定どおり

　なでしこ、惜しかったですね。決勝ではアメリカを断固粉砕してくれることを祈っていたのですが！　あ、わたしは特に反米主義者というわけではありません。念のため。まぁアメリカコンプレックスもありませんけどね。

　さて、本日も予定どおりに鉄研同期の例会という名の飲み会でした。例会ですから定期的にやっているのかというと、随時呼びかけに応じてやっておりまして、まぁ「例の会」というほどの意味合いだと思っています。
　今回も数日前に集合がかかりまして、へへ～い！とばかり９人ほど集まりました。

　本日は夕方になると思いのほか涼しくて、集合までは１時間ほどありましたので一念発起して集合地点の新橋まで歩いてやろうと勇躍スタートしました。
　わたしの職場は神田駿河台ですので、淡路町から鎌倉河岸へ出て竜閑橋から神田堀跡をたどって中央通りを右折、日本橋、京橋と順調にいく、、はずだったのですが、だんだん暑くなってきて、とうとう京橋手前で降参して銀座線に乗ってしまいました。合計４５分ほどの歩行時間でした。あちこち寄り道しましたので時間的にもちょっと厳しくなっていましたけど。。。

　そういうわけで、まぁいつものように道楽話にうつつを抜かしまして、本日の結論は「早く定年になりたいな～～～」ということでありました。
定年になって道楽三昧したい、というのがわれわれの切なる願いなのです。
　
　世間では６５歳定年制などといっておりますが、まぁ大半の労働者は「やだね」と思っていることでしょう。年金の支給開始年齢にあわせてそんなことを言っているだけで、労働者の本音は「早く楽になりたい」「年金までの暮らしのことはそのとき考える」というところでしょう。かくいうわたしの職場も６５歳までの雇用延長を協議中ですが、全員ひっくるめて６５歳定年制にはとうていできないし、する気もないというあたりが落ち着きどころとなるでしょう。

　嘱託やアルバイト程度ならともかくフルタイム勤務を６５歳まで制度化するなんて罰ゲーム以外のナニモノでもありません。

　話が大変脱線しましたが、要は早く道楽中心の日常が欲しい！！！ということなのでありました。まぁ道楽者の妻たちはいやぁな顔をするでしょうけどね。。。

　　←次回はぜひ新橋まで歩きたいと思います。

　

眠いです～

　一日おきに飲み会が続くのはけっこう体に響きますね。本日は終日ぐったりとしていました。
　どうもこのごろの傾向として「たやすく夢を見る」ということが特徴的になっています。ちょっとウツラウツラしてくると、もうすでに夢を見ている状態になるのです。しかもそれが現実とちゃんとつながっているので、あれ？？　となってしまうのです。「今のことは果たして夢かうつつか」という事で悩んでしまうのでありますね。。。特に職場で仕事中にそうなってしまうと「今していた（と思われる）相談事は夢だったのかしらん」という事態になってしまい、それとなく周囲の同僚にカマをかけてみて確認してみたりするのです。

　さて、明日は大学時代の、一日おいて日曜日は高校時代の同期会です。飲み過ぎだけは気を付けて（一応）、過ごすことといたしましょう。

　あ、そういえば明日の未明はなでしこの決勝戦ですねぇ。見られるでしょうか。。。見たら見たであとが大変そうなんですが。。。。

　　←とりあえず早寝をします。

　

予定どおり

　本日は予定どおり夜の日程が入り、深夜帰宅となりました。
　実は本日の予定のことを綺麗サッパリ忘れており、昨日の夕方同僚から「ハイ、これ明日の場所ね」と地図を渡されてようやく思い出したという次第です。あまりにも飲み会ばかりが続いたのでどれがどれやら分からなくなっていたのでありました。

　というわけで本日は失礼させていただきます。

　←これからまた一日おきに続きますです。

　

今日はこれだけです

　前にもこんなタイトルで書いたことがありますが、本当に今日はこれだけなんです。
　ご覧のとおり豆電球１個購入しただけでお終いになりました。

　何の電球かといえば、もうお分かりですね。旋盤のパイロットランプです。無ければないで別に困らない物なので、つい忘れてしまうのですが、やはり通電したときに点灯しないというのはどうも気分的によろしくありませんので、本日帰り道に近所のホームセンターで購入してきました。
　家電製品売り場に行くまで「今どきこんな１００Ｖの電球なんてあるのか？？？」と疑問２００％ぐらいでいたのですが、行ってみたらちゃんと「パイロット球」というカテゴリーがあるのですね。しかもいろいろな電圧が用意されていて驚きました。いやぁどうもお見それしやした。。。

　というしだいで、本日は終わりです。ええ、終わりです。

　もちろんわたくしがわざわざパイロットランプ１９８円也を購入するためだけにホームセンターに立ち寄ったりは致しません。ついでに、というか、まぁついでに黒糖焼酎も購入しまして、さっそく納得いくまで飲用しましたから、当然の成り行きで以後の行動はこのブログを打ち込んだら寝っ転がって読書しつついつの間にか睡眠体制に入る、ということになります。

　ではそういうことで失礼します。

　　←明日は夜の日程がありますので、回送とさせていただきます。

　

オリンピックの顔と顔

　世間ではオリンピックというのをやっています。もちろんわたしも知っています。テレビ放送も見ています。
　ですが、どの時間どのチャンネルでもほとんどオリンピックのことばかりでしかもすべてが録画ということになりますと、始めのうちはともかく後半になってくると「もういいか」という気になってしまいます。どうもわたしは東京オリンピックの感動が強かったせいか、メキシコ以降のオリンピックにはあまり燃えないのです。夢中になったのは札幌と長野のジャンプぐらいでしょうか。

　でも知らないうちに日本のメダル数が北京以上になっていたのですね。やるじゃないか日本の青少年！
　若い人に感動を与えるという意味ではもう一度日本で夏のオリンピックをするのも良いかもしれません。でもそのときはぜひ東京以外でお願いしたいものです。東京ですとすぐに『国威発揚』したがる人がまだ多いものですから。そういう人たちに加担したくありませんもので。。。。

　さて、編集部復帰からほぼ一週間が経ちましたが、今週は休刊ですのでとくに忙しくもありません。しかしこういうときに本当にヒマにしているとあとであたふたしますので、今後の企画案などをいろいろ考えております。例年８月は戦争特集を組むのですが、今年は旧盆をはさんで休刊が続いてしまうため、どうもうまくいきません。ただ、例年通り若い者が広島・長崎へ取材に行っておりますのでその原稿の面倒は見てやろうと思っています。沖縄の県民大会も近々開かれる予定ですのでこれも若い者が出かけます。

　要するに現場に行くのは若いか体力のある者ということなのですね。わたしのような定年間近の病人はデスクでおとなしく校閲作業とか企画立案とか体力を使わない仕事が振られてくるわけで、現場大好きのわたし的にはちょっとさびしいところです。しかしこれもまぁ順番で仕方のないことと諦めております。

　ということで、余計な時間外労働はしないで家で一杯やりつつオリンピックの番組を鑑賞している、というわけなのでありました。

　　←タイトルのフレーズが何か分かる方、エライ！（…か年寄りですな）

　

旋盤が復旧。作業再開

　予定どおり旋盤の調整作業を終えて、めでたく復旧が完了し、本日から試運転もかねて作業を再開しました。写真は元の位置に収まった様子です。この間モーターの解明についていろいろとアドバイスをいただいた鉄研仲間のＴ村さん、作業を指導していただいた市川クラブのＳ水さんありがとうございました。感謝感謝です。
　直るまであせっていろいろ進めてきましたので工作室内が大変散らかっています。まずはお片づけからしなければいけないですね。ふだんなら面倒な片づけも今回ばかりはるんるんとできそうです。

　というわけで、まことに喜ばしいのですが、ちょっとばかり積み残したこともあります。それはやはり昨日も述べた微調整に関してです。
　本日良く見たら、プーリーのツラは合っているのですが、心が微妙にずれておりました。極端にいえばベルトの形状が二等辺三角形になるべきところが直角三角形風になっている状態です。どうも振動の原因はこれらしいと思われます。ギリギリまで合わせましたが、完全に合わせるにはモーターの取付板を再度加工し直すか、より頑丈な板厚で作り直さなければなりません。ただ、そのズレは僅かで、この程度のズレは例えば自動車のエンジンのような複雑なベルト掛けから比べれば気にならない程度だと判断しました。
　モーター室の扉がビビるのが気に入らないところですが、昨日同様に雑巾をはさんで閉めたところ、以前の旧モーター時代と変わらない程度の音になりましたから、たぶん問題はないものと思われます。新モーターは電流が０．３Ａほど大きいのですが、それが影響しているかどうか、素人なので分かりません。

　当分はこの状態で使い続けてみようと思います。もし駆動系統で振動や帯熱などの不具合が発生したら再検査して、必要ならモーターの取付板を作り直すなりの加工をしたいと思います。

　といった次第で、さっそく作りかけのＤ５１の給水温め器の蓋を削ってみましたが、バイトを強めに当てても回転は安定しており、振動が出ることもありませんでした。とりあえずはひと安心といったところです。
　来週の夏休みは少し工作が進展しそうです。８月中に温め器本体が完成すれば万々歳です。

　　←そういえばパイロットランプが切れていたのでした。

　

　

　

旋盤の調整

　夕方から少し雨が降ってちょびっと涼しくなりました。
　さて、本日もいつもの土曜日と同じく午前中は『梅ちゃん先生』の一週間分を鑑賞しておしまいとなり、午後から旋盤の調整にかかりました。

　先週モーターの交換を済ませ、試運転を行なった段階であまりの暑さに閉口して調子をよくみておかなかったので、ちょっと心配だったのですが、回してみるとビリビリという振動音が出ます。これはモーター室の扉がビビっているためです。写真はその閉じた状態ですが、かなりラフな作りで、キッチリと閉まりません。しかし、旧モーター時代には特に振動音などは出なかった場所ですので、新モーターの取り付け位置が少しずれるかなにかしているのかと思われます。

　とりあえずプーリー同士のツラは合わせてありますので、ビビり音を消すために扉に雑巾をはさんで防振材とし、通電してみました。ビビり音が無くなると、代わりにゴーッという低い音が響きました。旧モーター時代はヒューンという軽い音だったのです。新モーターも単体で試運転したときにはほとんど音らしきものが聞こえませんでしたから、やはり駆動系のどこかに振動が発生しているようです。考えられるのはプーリー周りですので、モーターの取り付け位置を微妙に調整してやる必要がありそうです。

　このモーター取り付けボルトは４本あるのですが、奥の２本は完全にモーターの陰になっておりなかなか手が届きません。そうこうしているうちに工作室内の温度がぐんぐん上昇し、工場扇の風だけではとてもしのげない状態となりましたので、安全と健康のため作業はそこまでとしました。
　明日はできれば午前中からモーター取り付け位置の微調整を行なおうと思います。ただ、気温の状態によっては熱中症にならないうちに作業を終了することもあり得ます。どうもじれったい限りですが仕方ありません。実は本日もちょっと頑張りすぎてしまったようで、しばらくクラクラとしてしまいました。日ごろ運動不足で体力が低下しているので、こういうときにあっさりと限界値に達してしまうようです。

　明日は曇りのようですから気温も今日ほどは上がらないかもしれません。それに期待いたしましょう。

　　←藪蚊というヤツも出てきました。。。

　

お暑うございます（短縮版）。

　毎日お暑いことでございます。みなさま体調は大丈夫ですか？

　最近気付いたのですが、夕暮れになると職場の近所でコウモリのような鳴き声が盛んにするのです。あんな都会の真ん中にコウモリが住んでいるのかと不思議な気がするのですが、どうなのでしょう。別の何かと聞き間違えているのでしょうか？？？
　わたしの地元では夕方になると小型のコウモリが普通に飛んでいます。農家の穴ぐらや防空壕跡などに住んでいるのだろうと思います。ひょっとすると神田周辺でも神社の床下とか神田川の橋の下とか暗渠になった水路の空間などにでもいるのでしょうか。。。案外地下鉄に住んでいたりして。。。

　さて、本日も校正作業と９月以降の企画案作成などで１日費やして帰宅しました。大した仕事をしたわけでもないのですが、やはり環境が変わったためか、けっこうくたびれました。でも気付いたらもう金曜日だったのですね。なんだかあたふたと片づけをしたり引っ越しをしたりその合間に飲み会をしたりで終わってしまいました。

　明日も暑そうですが、旋盤の調整作業をやっておこうと思います。うまくいけば明後日からＤ５１の給水温め器製作の続きを再開できそうです。とりあえずあと１週間暑さをガマンすれば夏休みですから、それまでなんとかやり過ごそうと思います。

　　←台風が来そうですね。

　

校正作業

　本日は週刊新聞の校正作業のため若干の残業となりました。これからは大体こんな日常になりそうですね。ふつうのサラリーマン生活みたいです（まぁ、ふつうのサラリーマンなんですけど）。

　本や新聞を作ることが忙しくなると逆に本を読む時間が減ってくるのは、仕方ないとはいえちょっとフラストレーションがたまります。そういうわけで、ここのところ手許に「読めない本」が増えていってます。
　最近の出版事情は一部を除くと少量生産化しているようで、「これは」と思った本はすぐに購入しておかないと、あっという間に買えなくなってしまう状態です。特に趣味的な本はその傾向がありますね。雑誌もふくめて絶対的な発行部数が減っていると思います。
　出版不況といわれて久しいですが、出版物総体が縮小傾向のようです。読者としても作る側としても寂しい限りです。

　それなら自分で書いて出版すればよいではないか、、、などとも思いますが、読む暇の無いものに書く暇はさらにありませんのであまり現実的ではありません。「ブログをまとめたら」という提案もあるのですが、よくよく読み返してみると本にまとめるに値するような内容が極めて少ないということに気づかされます。いかに連日にわたってオロカナ駄文をＵＰしているのか、ということで赤面の至りです。あと３００年ぐらい経つと『徒然草』のように扱われる可能性もゼロではない、、、とは思いますが、自分で見届けられないのが残念です。

　ということで、本日も愚かしい内容で失礼しました。

　　←明日も本日と同じことになる予定です。

　

　

窓際から壁際へ

　本日から元の定期刊行物の編集部に配置換えになりました。
　今までの窓際の席から一転して壁際へ移動しました。別に待遇が変わったわけではなく、わたしの希望で壁際にしてもらっただけです。どうも背後を人が通るのは落ち着かないもので…。

　ここで原稿や見出しのチェックを行なうのがわたしの仕事です。ひとのあらさがしをするような感じですが、編集業にとっては大事な任務なのです。まぁ、チームプレーですからわたしが一人で背負いこむことではないのですが。

　いままでの４年間は一番の若年者だったので「おい！」と呼ばれて「はい！」と承る関係だったのですが、今日からは一番年上ですので関係が逆転し、ずいぶん楽になりました。とはいえ毎週・毎月締め切りがやってくる仕事ですからいままでのようにのんびりとはできません。でも基本的には好きな仕事ですから全然苦になりません。人間、好きな仕事で少しぐらい忙しい方がかえって精神的には良いのかもしれません。

　そんなわけで、今後は平日は作業できないことが多くなり、本ブログもあまり工作方面のご報告ができないことになりそうです。それでもなるべく「鉄」関係のお話を綴るように努力いたしますのでよろしくお見捨てなきようお願いいたします。

　　←移動のための荷物の持ち運びで筋肉痛です。