3月18日
地震から1週間。
原発の3号機は、まだ温度が下がりません。
核燃料は露出したまま、放射線漏れはまだ続いています。
自衛隊・消防庁・警察の方々・東電作業員の方々が、必死に頑張って下さっています。
わたしたちは、祈るしかありません。
どうか、ご無事で・・・。
地元の県立医大小児科を中心に、MLを活用しながら、被災した子ども達や、
被災してなくても医薬品不足で治療困難になることが予測される子ども達のために、
今、着々と活動しています。
わたしのクリニックにも連絡が来ました。
福島市及び伊達市では、紙おむつやミルクは不足が深刻になってきたそう。
わずかでもいいので、何とか都合つけられないか、とのこと。
うちのクリニックも紙おむつやミルクはぎりぎりではあるのだけれど、
ちょうどいくつか手にはいりました。
幸いにも、当院では母乳支援をしているので、ミルクの消費はあまりありません。
福島市・伊達市の災害救援窓口に、粉ミルク・紙おむつを届けてきました。
ただ、各市の救援物資受付窓口も、物資は届くものの、人手不足でなかなか配るのが困難な様子でした。
ボランティアの腕章をつけた高校生が結構いました。
頑張れ、日本の若者たち!!
地震から1週間。
原発の3号機は、まだ温度が下がりません。
核燃料は露出したまま、放射線漏れはまだ続いています。
自衛隊・消防庁・警察の方々・東電作業員の方々が、必死に頑張って下さっています。
わたしたちは、祈るしかありません。
どうか、ご無事で・・・。
地元の県立医大小児科を中心に、MLを活用しながら、被災した子ども達や、
被災してなくても医薬品不足で治療困難になることが予測される子ども達のために、
今、着々と活動しています。
わたしのクリニックにも連絡が来ました。
福島市及び伊達市では、紙おむつやミルクは不足が深刻になってきたそう。
わずかでもいいので、何とか都合つけられないか、とのこと。
うちのクリニックも紙おむつやミルクはぎりぎりではあるのだけれど、
ちょうどいくつか手にはいりました。
幸いにも、当院では母乳支援をしているので、ミルクの消費はあまりありません。
福島市・伊達市の災害救援窓口に、粉ミルク・紙おむつを届けてきました。
ただ、各市の救援物資受付窓口も、物資は届くものの、人手不足でなかなか配るのが困難な様子でした。
ボランティアの腕章をつけた高校生が結構いました。
頑張れ、日本の若者たち!!