先月末、岡山に住む友人から桃をいただいた。
「岡山白桃」という見事な桃だ。かなり大きい。
友人からは、岡山の桃の食べ方もきっちり指導つき。
曰く、
食べる1時間前に冷蔵庫で冷やしておく。
ひとり一個(←ここが重要らしい)、柔らかく熟した桃の皮を手で剥いて、
果汁がしたたり落ちるところをガブリといくのだそうだ。
汁が垂れて手がべとべとになっても気にせず、ガブリと。
どうです、お読みなっている皆さま。
ヨダレが垂れてきそうですね。
で、その白桃がこれ。
実は送っていただいた直後はまだ手で剥けるほど柔らかくなかったので、
2~3日置いてから、と思ってひそかに隠していたのに、
そうは問屋が卸さないのが我が家でして、
夫が、娘が、母が、それぞれに「包丁で皮を剥いて!」食してしまい、
これは残りの一個。
だけど、とっても上品な甘さ。
悔しいが、美味しい!
今年の夏前半、福島~東北地方は梅雨明けが遅かったために、桃の収穫も心配だった。
でも、お盆の頃の桃は陽射しをたくさん浴びて甘くなったみたい。
これは福島の「あかつき」
岡山の白桃と比べるとかなり小さく見えるけど、写真のアングルのせいなので、
実際にはちょっと小さいかな、っていうぐらい。
今度はこの桃(あかつき)を友人に送った。
福島の桃は、やや堅めのまま包丁で剥いてそぎ切りにして食するのが普通なんだけど、
彼女はやっぱり岡山風に、熟してから手で皮を剥いて食べたそうな。
彼女からの返事は、「引き分けかな~」だって。(笑)
また来年もよろしく!
「岡山白桃」という見事な桃だ。かなり大きい。
友人からは、岡山の桃の食べ方もきっちり指導つき。
曰く、
食べる1時間前に冷蔵庫で冷やしておく。
ひとり一個(←ここが重要らしい)、柔らかく熟した桃の皮を手で剥いて、
果汁がしたたり落ちるところをガブリといくのだそうだ。
汁が垂れて手がべとべとになっても気にせず、ガブリと。
どうです、お読みなっている皆さま。
ヨダレが垂れてきそうですね。
で、その白桃がこれ。
実は送っていただいた直後はまだ手で剥けるほど柔らかくなかったので、
2~3日置いてから、と思ってひそかに隠していたのに、
そうは問屋が卸さないのが我が家でして、
夫が、娘が、母が、それぞれに「包丁で皮を剥いて!」食してしまい、
これは残りの一個。
だけど、とっても上品な甘さ。
悔しいが、美味しい!
今年の夏前半、福島~東北地方は梅雨明けが遅かったために、桃の収穫も心配だった。
でも、お盆の頃の桃は陽射しをたくさん浴びて甘くなったみたい。
これは福島の「あかつき」
岡山の白桃と比べるとかなり小さく見えるけど、写真のアングルのせいなので、
実際にはちょっと小さいかな、っていうぐらい。
今度はこの桃(あかつき)を友人に送った。
福島の桃は、やや堅めのまま包丁で剥いてそぎ切りにして食するのが普通なんだけど、
彼女はやっぱり岡山風に、熟してから手で皮を剥いて食べたそうな。
彼女からの返事は、「引き分けかな~」だって。(笑)
また来年もよろしく!