著者の本は3冊目。本書の主人公は著者自身と思われる作家、しかも至る所に実名の固有名詞が出てきたりで、まさに虚実皮膜の物語だ。3.11の前の日に何をしていたか、人生を円グラフにしたら、承認欲求に縋らなければ生きていけない現代社会など、日常とは何かを考える手がかりのようなものを色々教えてくれる一冊だった。(「君が手にするはずだった黄金について」 小川哲、新潮社)
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