燃えるフィジカルアセスメント

総合診療医Dr徳田安春の最新医学情報集

憎悪と寛解

2024-03-22 | 闘魂症例検討会

みなさん、こんにちは。

 

痛みの増減と消化管の活動に関連があれば、管腔臓器との関連が示唆される。

 

嘔吐後の寛解は、幽門部から近位小腸までに病変がある可能性あり。

 

後腹膜部位の痛み、膵炎などの場合、その空間を増やすような操作で痛みが寛解する。

 

つまり、座ったり前のめりになると改善する。

 

内臓が原因だと落ち着きがなくなり、あちこち動きたがる。

 

しかし腹膜が侵されると、運動、力み、咳などで悪くなるので動けなくなる。

 

 

写真:沖縄本島北部、恩納村の海岸の風景です。

 

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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